軽四の走行距離による寿命

１０万ｋｍ超えるとやばいというのは本当ですか？　教えてください。

No.6 回答者： nik670 回答日時： 2009/12/25 09:51

まず車の寿命って何を持ってして寿命と

いうのでしょうか。

しょせん部品の集まりです。壊れた箇所を
修理すれば何十万キロでも乗れますよ。

なにもガラスが割れたら交換すればいいし、
電球が切れたら交換すればいいし、エンジ
ン壊れたら交換すればいいし。

ですので交換出来ない部分が壊れたら
寿命ですね。

はっきりいって車の寿命が来る前に
zseRFVさんがその車に飽きて別の車を
乗りたくなるのが先です。

俺の軽は１４年１６万キロ走ってい
ます。１６万キロ乗るのだって飽き
ちゃって何回車を買い替えたいと思っ
た事やら・・・このまま平気で３０万
キロは走るでしょう。

車の寿命なんて考えなくて平気ですよ(^^)

ただ、１５万キロの時にクラッチ版と
エンジンオイル漏れ等々を修理して２０万
円ほどかかりましたが。
それでも買い替えるより安いし(^^)

No.5 回答者： oska 回答日時： 2009/12/25 00:42

＞１０万ｋｍ超えるとやばいというのは本当ですか？

ディーラー系新車営業マンの立場で回答すれば、ＹＥＳ。
メーカー技術（設計）者の立場で回答すれば、ＮＯ。
メカニックの立場で回答すれば、その車のメンテナンス次第。

簡単に「１０万キロを越えたら、ヤバイ」車は、国産車にはありません。
設計上、１０万キロ以上走行できる事が最低条件です。
もし、１０万キロを走行した時点で「ヤバイ車」が発生すれば、その車を開発した技術者は職を失います。
業界は狭いですから、もう同業他社への転職も不可能です。

最低限のメンテナンス（定期的なオイル交換。メーカー推奨部品点検・交換）を行なっていれば、３０万キロでも設計上問題ありません。
国産車の場合一般的に「タイミングベルトの交換は、１０年又は１０万キロ」となっています。
１０万キロでガタが来る車には、１０万キロで交換推奨！の文字は存在しませんよね。

全ては、オーナーのメンテナンス次第です。
メンテナンスを行なっていない車は、５万キロでもガタが来ます。

No.4 回答者： RF2244 回答日時： 2009/12/24 09:43

基本的に、やばいということはありません。

ただ、傾向としてはやばい傾向にあります。

というのは、「大事」さです。

自動車には、油、オイルというものが使われています。
長く使ってくると、一番先に、このオイルによる被害に差が出ます。

オイルとは、エンジンオイル、ＡＴＦ、ＭＴのギヤオイル、デフオイルなどがあります。

新しいオイルほど、漏れにくいのです。
そして、劣化してくれると、漏れやすくなります。

例えば、５０００ｋｍごとに安いエンジンオイルを交換する車と、
１万５０００ｋｍごとにエンジンオイルを交換する車では、エンジンオイルのシールの痛みぐあいが違います。

さらに言えば、１年以上や、２万、３万ｋｍ、車検の時にしか交換しないなんてことになれば、そは悲惨な状態になります。

１０万ｋｍをこえて、安い軽自動車の初めの車検は、けっこうオイル漏れが起きていることがあります。

ＡＴとかも同じです。

車と言うのは、機械で、力を与えあっています。そのために、変形や摩耗をします。

ボディー剛性が低い軽自動車で、スピードを出して曲がったり、凹凸の酷い道をスピードを出して曲がれば、ボディーにその力の歪みが蓄積され、水漏れや異音の原因になります。

長く乗るような使い方をすれば、軽自動車でも問題ありません。
しかし、軽＝安いということで、雑に扱われる傾向があります。また、軽＝パワーがない＝無理にアクセルや急加速をするという傾向もあるので、痛みやすく、その分、メンテナンス（交換などを）を早めにする必要があります。


別の話で、高級車だと、１回の交換や修理でお金がかなりかかってしまうという点もあります。

以上、参考になれば幸いです。

No.3 回答者： gorisansei 回答日時： 2009/12/24 07:56

エンジンの圧縮が落ちると爆発のエネルギーをうまくピストンに伝えられないので燃費もパワーも下がります。

というか、パワーが下がるのでアクセルを踏み込むから燃費が悪化する。

圧縮を元に戻すのはバルブクリアランスの調整やピストンリングの交換など、エンジン内に手をつける必要があるため、かなり高額の修理費が発生します。
10万キロを超えると他の部分でもガタが出るため
修理費＞程度のいい中古車価格
となることも。

メンテナンスをきちんとやれば30万キロくらい走りますよ。

No.2 回答者： marumaru40 回答日時： 2009/12/24 06:50

軽自動車だけでなく普通車でもあちこちガタはきますね。

タイミングベルトやオルタネーターのブラシやプーリー、パワステポンプのプーリー、ブレーキキャリパーや足廻り部品etc．．．車は消耗部品がいっぱいです。今は不況で中々車を買い替える余裕がないですからね。10万?越えている車はかなりいますよ。だから普段ちゃんと手入れしていれば大丈夫ですよ。どちらにしろ10年、10万?越えの車は査定額なんてほぼ０ですからね。可愛がって乗るか買い替えるかは貴方しだいですよ。僕も前軽自動車じゃないですがマーク?（JZX90）ﾂｱﾗｰVに乗ってましたが11年乗ってました。約13万?でしたよ。普段から手入れしていたので機関好調でしたよ。

No.1 回答者： M16A3 回答日時： 2009/12/24 05:32

走行距離と言うより、タイミングベルトが磨耗、切断のためエンジンが逝くってこと。

予め整備でベルトを交換すれば１０万キロオーバーも問題ではありません。
ただし、普通車に比べてトルクの無いエンジンですから、どうしても高回転、高負荷になりがち。
エンジン圧縮が落ちてくるのは避けられません。

この回答へのお礼

＞普通車に比べてトルクの無いエンジンですから、どうしても高回転、高負荷になりがち。
エンジン圧縮が落ちてくるのは避けられません。

燃費が悪くなるということでしょうか？

お礼日時：2009/12/24 06:38