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 先のことが分かれば苦労は無いとは思いますが、いくらかは先(将来)を見通せる能力がないと生きていけないと思います。
 何についての先を見通すのかで話は違ってきますが、(仕事の段取り、経済の流れ、政治の流れ、自分の集団内でのポジションなどなど・・・)大きな捉え方での「先、将来」について質問させてください。

 最近自分の先とか、将来が見えなくて鬱屈とした毎日を送っています。どうしても「先」が知りたくて怪しげな占いにまで手を出しました。(普通にだまされました。)

 先見の明という言葉もありますが、このようなものは、どうすれば身につくのでしょうか?
 こういう質問をしている時点でアウトな気もしますが、なんとなくでも、思い浮かんだら回答お願いします。

 様々な方の意見、考えを広くお聞きしたい気持ちです。

A 回答 (6件)

現在の時間を、空想に費やさないで、勉強に割り当てましょう。



果報は寝て待っているだけでは、やって来ません。
自分の小さな努力で捕まえるのです。

語学、数学が一番将来に役に立つと思います。現在の勉強が、君の将来の展望を広げます。

そうすれば、それが立派な先見の明になります。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 この質問自体が何だか空想している自分をさらけ出しているようでお恥ずかしい限りです・・・。
 しかし、貴重なご意見をいただけて、うれしく思います。
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/12/29 21:05

こんばんは☆



自分は超能力的な事を信じていません。
そのため、未来の予知能力を持っている方は存在しないと考えております☆

さて…先見の明が見につくにはとありますが、
人は、未来を予想する時、過去の情報と今の状況から推測して、予想を導きます。
仕事であれば、過去と今を推測し、次の手を打つわけです。
サイコロを転がし、出た目次第で行動していたら、勝てるものも勝てません。

まずは、手を打つ時冷静に考えてみてください。そして、最良の一手を講じてください。質問者様がおいくつか・何をされているか・何をされてきたか?私にはわかりません。ですが、生きてきた年月分の引き出し、失敗を重ねた分の知恵もあるはずです。

やり手であれば、2手3手先まで手を講じています。それらが積もり積もって、大きな差となります。そういう方を見習い、自分自身の力として取り込めればよいのではないでしょうか?

ちなみに、将来が見える人なんて存在しません。ですが、将来を見据えて行動されている方は多々いらっしゃいます。目標を持ち行動する人と、漠然と行動する人の差、数倍にもなると聞きます。
目標を掲げ、その為には何が必要か?それを考えるだけでも、自分自身の人生の先見の目を養う良い材料になると思います☆

影ながら応援しております☆
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 占いで自業自得ながらショックを受け、あまり考えずに質問してしまいました。それにもかかわらず、貴重な意見をいただき、感謝しています。
 やはり、漠然とした毎日を送っているから不安が広がるのだと思います。遠い未来のことばかりでなく、近い未来(テストだ、実習だなど)のことも現実的に想定して毎日を過ごせば、その積み重ねで何かが見えてくるのでしょう。
 失敗したときの経験を無駄にせずこれからもがんばりたいと思います。

お礼日時:2009/12/29 21:12

天気予報はどういうデータを基に発表されているのかを調べてみてはいかがでしょうか

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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 言われてみれば天気がどうやって予報されているか全く分かりません。
 さっそく調べてみようと思います。
 ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/29 21:17

生き方の問題でしょうか。

naraduke00さんは、社会性のある人ですね(^_^;)
極端な話、飛行機が墜落して無人島に独り流れ着いたら、その後の人生はどうしますか? 「仕事の段取り、経済の流れ、政治の流れ、自分の集団内でのポジション」すべてが関係なくなってしまいますけど...
そういう時は、人生終わったと思いますか? 生きてるだけで丸もうけ♪と思いますか? そのあたりが、答えでは無いかと...

孤独に歩め 悪を成さず 求める所は少なく 林の中の象の如く
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 きっと私は生きてるだけでは飽き足らなくなった愚か者なのでしょう。
 考えすぎてはいけないこともあるんですね~。
 もうちょっと肩の力を抜いてやっていこうと思います。
 ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/29 21:21

「先見の明」というのは、「未来を予想する力」とはちょっと違うかもしれないです。


じゃあ何かというと…多分「何が起こっても対処できるようにしておく」事が大事なのではないかと。

例えば、いつ事故に遭っても大丈夫なように保険に入っておくのも良いと思いますし
職を失っても何とかなるように資格を取っておくとか。
あとは個人のやりたいこととか、目的も違うので色々だと思いますが、そうやって「こんな事が起きた時困らないようにしておく」のが大事なんだと思います。

私も占いは大好きですが、どんなに有能な占い師でも「未来」がどうなるか、はっきりしたことはわからないと思います。「過去」は当てられるかもしれないですが…
何故なら、過去はもう変わりようがないですが、未来はこれからの行動でいくらでも変わりますし。
「このままでいくと、こうなっちゃうかもよ」くらいの助言をしてくれるのが占いだと思います。

最後に、私自身の話で恐縮ですが、私も長い事「先」が見えなくて、だけどいつか何とかなることを夢見てやってきたことがあります。
昨年まではどんなに行動しても箸にも棒にもかからなかったのですが、それが今年になって急速に実を結んで来て。
はっきりしたことはわかりませんが、多分、一見無駄に見えた行動も、何か別の方向から光が差すことってあるんだなあと。
質問者さんも「先」を知りたいということは、何か目指すものがあるのだと思います。
でしたら「未来を予知する」のではなく「未来を作るつもりで、とりあえず何か行動してみる」と意外と何とかなるかもしれません。それが成功した後、その時振り返って「あれが先見の明だったなあ」と気付く…
案外そんな感じだと思います。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 ずっと過去の失敗が怖くて未来も怖いという状態になってしまったようです。
 「未来を作る」という言葉に元気をもらいました。こんな私がこの先生きてたら、ロクな目に合わないな・・・なんて思っていた時期もありましたので・・・。
 こうなったらどうしようとかではなく、自分が動かないと始まらないくらいの気持ちでこれから動いていこうと思います。

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/29 21:34

知識を習得する事です。



「歴史は繰り返す、但し過去と全く同じ形態を取る事は無い」
の言葉に従えば、その規模に応じてその分野の過去事例を勉強すべきでしょう。
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例えば先の見えない大恐慌やら詐欺の例で行くと1929年に世界恐慌があって、
無論自殺者は増加していますが、それでもなんとか生き延びている人は生き延びているんですね。
その生き延びた人を参考にすれば良いかと。

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最近出版された「100年予測」という本が面白いのでこちらも見てみましょう。
http://www.amazon.co.jp/100%E5%B9%B4%E4%BA%88%E6 …
これは過去事例を分析して未来はこうなるだろう、という今後100年の予測を立てています。
これによれば、日本はどうなるのかというと、今世紀の半ばまでに人口減少に悩まされて国力の指標である労働人口の減少が切迫した時に全体主義(戦前みたいな感じですね)に日本はイデオロギー転換する、そして再度アメリカと戦争、敗戦というプロセスを辿るとあります。まあ、Amazonの書評を見て頂くと分かる通り、第二次大戦をなぞっている描写が多いのですが・・・。

宇宙マイクロ波発電のインフラ整備により今世紀前半に爆発的な好景気を迎える、ともしていますが、これも眉唾です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99% …

ただ、地政学観点からの意見が面白いので機会があれば読んでみて頂く事をオススメします。

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ドラッガーによれば、「一つの事象が原因となって発生する歴史上の事件は希で、少なくとも複数の要因が重なりあって発生する。」との言葉に従えば、今後の世界の全体像を把握して予測する為には、社会を構成するその要素ごとに勉強する必要があるのですが、完全に網羅、把握する事は困難です。
但し、効率の良い吸収の仕方はありますが、まずどの辺りに興味があるのか、という事が問題になるでしょう。
政治なのか経済なのか民族なのか情勢なのか。
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上記の「100年予測」に再度戻りますが、面白いたとえ話があります。
私なりに噛み砕いて書いてみます。
「チェスでは一回に付き20程度の指し手があるように思われるが、名人になると先の予想をした上で対局するので指せる手は1手か2手しかない。そうしたルールには無いけれども、ある程度の轍の上を走っていく事になり、ある局面での妙手がそれを変える事になる。
世界情勢もこれと似たような所があり、いろいろな国が様々な方向へ走っていくように思われるけれども、実際には既存の社会的要因に縛られながらある程度の法則に沿って動くという事から大局における予測が可能になるのだ。」
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この回答へのお礼

 詳しい回答ありがとうございます。
 「知識」を身につけることは、自分にとってあこがれでもあります。一言で知識といっても言葉が広がりすぎてよく分からなくなってしまうことが多い中、booterさんの回答で何か道が見えてきた気がします。
 本まで紹介してくださって、本当にありがとうございます。ぜひぜひ、読んでみようと思います。

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/29 21:39

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