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新車の『慣らし運転』についてはたくさんの質問と回答があり、色々見せていただいて参考にさせていただきました。


近々納車される車は初めてのターボ&4WDです。
スズキエブリィワゴンです。
ターボ&4WDの慣らし運転で特に気を付ける事はありますか?


詳しい知識はありませんので噛み砕いた回答をお願いしますm(__)m

A 回答 (8件)

ターボ車に何台も乗ってきましたが、


まずターボでもNA(ナチュラル/ノーマル・アスピレーション)でも基本同じです。
たいした難しいことではありませんが、
マニュアルに従い急のつく動作はせず優しく丁寧に確実に運転することです。
加えてやはりオイル管理を適切に少なくともマニュアル通りに行うことです。
当初は早期交換やデフやミッションオイルの交換を勧める場合もあります。
ただ現在では機械工作精度が飛躍的に向上していますので、
慣らしをしなかったからといってさほど大きな問題があるわけでもありません。
マニュアルに1000km走行まで3000回転以下と書かれていても、
加速中4000kmになってしまってもそれくらいは構いません。
それほど神経質にならずとも(オイル以外)、
自分自信を新車に慣らすくらいに考えていただければ丁度いいと思います。
実際走行距離に応じて数百回転づつ上げていくなどというのも公道走行では難しいです。
エンジン単体を下ろして慣らすレースカーならできるでしょうが。
アフターアイドリングもサーキットを激走した直後ピットで急停止するような場合以外不要です。
公道でしかも慣らしているようなら極低負荷ですから。
普通に走行してエンジン停止で結構ですが、
心配なら最後の1~3分くらいは回転を低回転低負荷で冷却走行すればよろしいでしょう。
逆に停止してしまうといくらファンが回っても走行風が無いのでかえって熱を逃がせませんよ。
ターボタイマーは必要性が低いので今は廃れたパーツとなっています。
慣らしは考え方によるところが大きなものです。
ただ最初は丁寧に乗ることに意味はあると思います。
愛車を大切にする気持ちをこれからも大切にしてくださいませ。
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この回答へのお礼

冷却走行っていうのもあるんですね。停止しないといけないと思ってました。

以前父親の納車したばかりの新車を借りて、片道500キロ、回転数なんて気にせずの旅に出ましたが…
ヒドイ事してたんですね^^;

神経質にはならずに、でも皆さんから教えていただいた事を頭に入れて丁寧に乗るようにします。
永く乗りたいので!
オイルには一番気をつけます。

わかりやすい説明をありがとうございました!

お礼日時:2009/12/27 10:42

加速中4000kmではなく4000回転でしたすみません。

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この回答へのお礼

わざわざありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2009/12/27 10:43

こういっちゃなんだけど


「普通」の車のターボだから特別なことはいらない

アフターアイドルも、アクセル全開を数十分しなければ必要ない
車庫入れとシフト操作の時間で終わってしまう

ほかの方の回答藻やれば意味があるけど
やらなくても、一定水準の性能が出るし
モータースポーツをやらない限り、
本来のエンジン性能の1/3以下しか使わないのだから
必要ない

私の乗っている車は
競技ベースの車で、実際競技をしているから
回答にあることに近いことをすべてやっているけど
普段の車だったら、オイル交換を1000キロ(納車1ヶ月点検)で
交換するぐらいかな
後は説明書に書いてあるメンテナンス時期を守って
整備するぐらい
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この回答へのお礼

『ターボって面倒だな…』って思いかけてたのでちょっとホッとしました(^_^;)
車の取説もきちんと読んで勉強します!

大変参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/12/27 10:31

ターボと言うことですが、現在の市販車ではアフターアイドリングは、殆ど必要ありません。


WRC等の競技でも、殆どアフターアイドリングすることはありません。
タービンを支えているベアリング部が、水冷式のため、余り必要なくなってきているのが実情です。
当方も名前のように、インプレッサ/ターボ車に乗って10年以上経過していますが、競技走行以外、殆ど
アフターアイドリングを実施していませんが、タービンそのものは何の障害も出ていません。よって、ターボタイマーも、通常使用では殆ど使いませんので、購入する必要もありません。(必要でしたら、メーカー標準で付いてきます)

 本題ですが、坂道の上りですが、エンジン自体を数千回転まで(レッドゾーン付近)まで長時間回さないのでしたら、特に必要ありません。まあ、その回転で上ってきても、いきなりエンジン停止では無く、車庫入れてアイドリング付近でしばらく操作されると思うので、その間に冷えます。気を付けないといけないのが、高速道で、SA等で高回転使った後、いきなり止めると、先ほども書きましたが、ベアリング部が高温ですので、数分間、アイドリングで冷やした方が良いと思います。この辺は、取扱説明書にも載っていますので、確認されたらと思います。
 それ以外は、余り気にされずに通常通り乗って貰って、エンジンオイル交換は、こまめに5千km程度で交換されれば良いです。アクセルを踏んだときに排気ガスに白い煙が出るようになると、タービンからオイルが漏れるようになっていますので、タービン交換となり大がかりな出費が必要になります。

 あと、4WDということですが、こちらも殆ど気にすることなく、乗られて問題ありません。
 この辺でしょうか。
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この回答へのお礼

ターボタイマー→必要なら最初からついている
そう言われればそうですね^^;
なんかターボってすぐにでも壊れそうなイメージになってましたがそこまで神経質にならなくていいんですね。
一度車屋さんにも相談してみます。
アイドリングの話もここで質問したからこそ知った話なので、皆さんには本当に感謝です!

やはりオイルには気を付けないとダメなんですね。
わかりやすい説明をありがとうございました!

お礼日時:2009/12/27 10:26

ターボ車の新車と言うことですが特に慣らし運転は神経質にならずに普通に走行されて良いと思いますが、あまり神経質に慣らし運転を意識されて低速運転されてもかえって今の車のエンジンコンピュータが学習しますのでいざという時の加速に影響する恐れがありますのでね、でもいきなり高負荷でエンジンを回すというのも控えられて最初のエンジンオイル交換完了するまでは普通通り一般車の流れで運転されることですたまには高速道路を走行されるのも良いですよ。



それからターボ車の場合のメンテナンスに気をつけることは、オイル交換は出来るだけ3000~4000キロ毎で交換されて毎回オイルエレメントを交換しましょう、これはターボの過給機のシャフトが超高速回転してますが回転中はエンジンオイルの薄い膜でタービンシャフトが浮いている状態と考えて下さい、ですからオイル管理を怠るとこのシャフトがハウジングに接触してタービンブロー起こす原因になりますのでターボ車は先ずエンジンオイル管理が1番重要です。

最後に確かにターボ車は連続高負荷運転してその直後いきなりエンジンを停止すると先ほど説明しましたタービンシャフトの保護潤滑するエンジンオイルが切れますので下手するとタービンシャフトが焼き付いてタービンブロー起こす恐れはありますのでふつうはターボタイマを付けてエンジン停止時間をセットしますが、1つ勘違いされないように、このターボのクールダウンする間のアイドリングが必要な場合とは、レーシングカーやチューンアップしてブーストアップさせたターボ車などで超高速でサーキット走行した直後では確かにタービンクールダウンは絶対に必要ですが、普通の運転や例え高速道路を長時間運転したとしても自宅に帰る間に充分クールダウンされますし自宅に駐車する間のアイドリングで充分クールダウンされますので無駄なアイドリングは不要です。
実際に私もスカイラインR34のGTRターボチューンを所持してますがターボタイマを働かせる場合はプライベートでサーキット走行した場合だけで通常は駐車する時間でクールダウンされますのですぐにエンジンOFFしていますが全く問題ありません、クールダウンはガソリンの無駄です、それよりもエンジンオイルの管理と水温と吸気系を管理しましょう。
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この回答へのお礼

最初は低速で回転数をあげず…
でも回転数をあげないと走らない車になる…

他の質問の回答にもありましたが難しいですね^^;
新車ってこんなにややこしい物とは知りませんでした(笑)

オイル交換が大切なんですね。
毎回のエレメント交換など費用もかかりますが出来るだけ車に優しくしようと思います。

大変参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/12/27 10:18

僕の場合はオイル交換を最初500キロで、次1000キロ、あとは4000キロごとにやっています。

短距離の通勤と買い物に使っているのでメーカーの指示より早く交換しています。車はラパンのターボです。

慣らしですが、なるべく回転を上げないようにします。軽のターボはちょっとした坂道でもアクセルを踏むとすぐブーストが上がります。ブーストをかけないで走るのは難しいので、最初はアクセルをなるべく踏まないようにして、少しでもブーストを低く抑えようと言うことです。

アフターアイドルですけど、普通に市外地走る分には気にしなくていいです。高速道路を走っていてサービスエリアに入ったときなど、100から120くらいで巡航していたとしても結構ブーストがかかっている状態なので、このときは1分くらいやっています。あと、長い峠の上り坂を登りきって峠の茶屋で休憩するときとか。家の前が急坂だとしても、延々つづくのでなければ要らないと思います。
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この回答へのお礼

アフターアイドリングはターボ車に乗っているなら知っていて当たり前な事だったんですね(*_*)
皆さんに押していただけて良かったです。
高速や山道を走る時は絶対に気を付けるようにします!

まだ実際に運転してないので回転数の上がり具合などはわかりませんが、ゆっくり慣れていこうと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/12/27 10:06

ターボ車のアフターアイドリングを知らないということはターボタイマーの存在も知らないのではないでしょうか?



これは、その名の通りタイマーで、時間を1分や3分と設定しておけば停車後にすぐエンジンを切って鍵を抜いてもタイマーで設定された時間内はエンジンが自動的に回ってタービンを冷却してくれます。

カー用品店に行けば1万円ほどで売っています。

ターボ車には必須のアイテムですので、まずは納車されたらこちらを買うといいでしょう。

今の車はよく出来ており、慣らしをしなくても大丈夫ですが、やはりするに越したことはないですよね。

どの車にも言えることですが、最初は急発進・急加速を避ける。

慣らしが終わるまではエンジンの回転を上げすぎない。

シビアになりすぎて、あまり回しすぎないのもダメです。

500キロ以上走行したら、多少回転を上げましょう。

それでしっかりと回るエンジンになります。

NO1の方もおっしゃってますが、オイルは1000キロ走ったら必ず交換しましょう。

ターボ車はオイル交換が命。

大切に乗ってくださいね。
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この回答へのお礼

『ターボタイマー』
もちろん知りませんでした^^;
一万位であるんですね!
早速探してみます!
オイル交換もサボらずにしたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/12/27 10:00

新車でってことなので最初は遅くとも1000キロでオイル交換。


以後指定では5000キロ毎に交換となっていますが、3000~4000キロサイクルで交換推奨です。

最初のうちはまだ金属同士の当たりが出ていない状態なので回転数をあまり上げないで運転します。
アクセルべた踏みとか急発進とかしないなら大丈夫です。

ターボということなので慣らしよりも気をつけるのが・・・、アフターアイドリング。
急な坂道を登った後や高速走行の後にエンジンを急に止めるとタービンが早く逝きます。
高い負荷がかかる運転をした時は停止する前に1分ほどアイドリングをさせてエンジンを冷やしてやります(正確にはタービン)
まぁ激しい運動をした後はクールダウンしましょうってことです。
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この回答へのお礼

ターボ車のアフターアイドリング!
初めて知りました!
我が家の前は急な坂なんです。知らなければ毎日ターボに負担をかけつづけるところでした。
逆に、今までは『登ってきてから駐車』だったのを、道を変えて『下ってきてから駐車』に変えようとも思いました。

早速の回答、大変参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/12/27 08:57

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