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シーバスのルアー釣りでシマノのスピニングリールを使っています。
何回かに一度、ベールを起こして投げると途中で返り、道糸が切れてルアーだけが飛んでいくということが起こります。
倒す位置によってベールが完全に起きていないみたいです(カチッという音がしない)。
他のメーカ(ダイワ)のスピニングでもそのようなことがおこるのでしょうか?

ほとんどが道糸とリーダーとの結びで切れるので、簡単に結べる電車結びからブラッドノットに変えるつもりです。

A 回答 (7件)

シマノのスピニングリールが、何回かに一度、ベールが完全に起きないのは公然の秘密のようです。

シマノユーザーはそのようなことはないと言いますが、店頭にあるアルテグラやバイオマスターを手にとって何回かベール返して回してを繰り返すと必ず完全に起きない状況が発生します。(やってみればわかります)ついでに言うとガラスケースの中に入っている高価なツインパワーやステラでも起こります。ただし小さいサイズ1000番クラスは起こりません。なぜならフリクションリングの形状が違うから引っかからないからです。
もちろんダイワのリールではこのような現象はどのサイズでも起こりません。で、私は普通はダイワのリールを使用しています。

この回答への補足

公然の秘密ですか・・・・知りませんでした。
投げ釣りをやっていた時にどのメーカー(オリンピック?)のリールを使っていたのか忘れましたが、そのようなことは起こらなかったように記憶しています。
それからは同軸リールばかりです。
いっそアブでやったほうが使い易いかもしれません。

使い分けするなら、磯のフカセはシマノ、カゴはダイワということですかね。

補足日時:2010/01/08 08:31
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>何回かに一度、ベールを起こして投げると途中で返り、道糸が切れてルアーだけが飛んでいくということが起こります。



http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4608047.html
過去の質問にもありましたが
シマノではその現象を把握していて
改善、或いは設計変更するのかは不明です。
この質問では07のステラC3000ですが
http://fservice.shimano.co.jp/parts/pdf/02085.pdf
質問者さんがシマノアフターサービスに確認した内容は
引用
「正しい位置でベールを返したときにフリクションリングの溝にレバーがきちんと入らずにカチッと音がせず、ベールが返りきらないことがある」
「それが発生することはわかっているが現状では改善できない」

98や01のステラではフリクションリングは本体に巻かれたゴム製の物で
摩擦でベールローターの回転を抑えるだけだったので
この様な不具合が出るようになったのは04以降の物だと思います。
ダイワには当時ベールオープンでローターの回転を抑制する機構はありませんでしたので
(トーナメントZを使っていました)
キャスティング時にローターが回ってライントラブルになることがありました。

>ほとんどが道糸とリーダーとの結びで切れるので、簡単に結べる電車結びからブラッドノットに変えるつもりです。
ナイロンは吸水すると結束部の強度が著しく低下するので
(締めるほど断面が欠損するので50%程度と考えていいと思います)
リーダーを使わないのならダブルラインでと
貴方の以前の質問に回答したと思いますが。
スパイダーヒッチやビミニツイストでダブルラインを作り
軽くよりを入れるとリールからスナップ結束部まで
ランニングラインと同等の強度が得られると思います。

この回答への補足

過去の質問を拝見しました。やっぱりねという思いです。
シマノの担当者も対応が傲慢ですね。把握しており、改善を考えていますくらい言えばいいのに。
それとも改善するつもりがないのか、できないのか、トラブルと思っていないのか、理解に苦しみます。

最近はリーダーを使っています。
どんな結びをしても強度が50%なら、ダブルラインも検討してみます。

補足日時:2010/01/08 22:33
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他のメーカ(ダイワ)のスピニングでもそのようなことがおこるのでしょうか?


>>ベールが戻るのは、ダイワでも同じようなもんです。前出のとおり位置を変えればいいと思います。竿を振ったときにベールが回転するのが良くないのでしょう。
結節ですが、おっしゃるとおり、確かに、電車結びなどの簡単な結節ではあまり強くないと思います。ラインは普通に、ビミニツイストして、ダブルラインでリーダーに結節したほうが強いのではないでしょうか? また、結節部の結びこぶはガイドで擦れるので、結びなおしも必要です。ルアーがもったいないので少しの手間を惜しまない方がいいようですね。
もったいないです・・・確かに。

この回答への補足

中古店(釣具)の店員は、ダイワはおこらないと言っていました。
今日も釣りに行って来たのですが、どのような角度で倒しても起こらなかったですよ。
シマノ特有の機構上の問題だと思います。
でも、総合力ではシマノが勝っていると思うので、その人の好みだと思います。

ベールが返っても千切れないように結節を強くしようと思ったのですが、その必要もなくなってきました。
どんな結び方をしても道糸とリーダーの結節部で切れるでしょうから。

補足日時:2010/01/04 13:29
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正しい位置があります。


物理的に、ベールが戻りにくい位置にします。
ロッドと反対側に、ベールを起こします。
そうすることによって、ロッドを振り切った瞬間、止めた時に反転することが無いです。
たらしの長さは、スプールを回して調整します。
一度調整すれば、だいたい同じになります。
やってみて!簡単だから。

この回答への補足

アドバイスありがとう御座います。

いつも投げる垂らし(50~60cm)の状態で、ベールがロッドと反対側に倒れるように調整するという意味ですね。

補足日時:2010/01/03 21:29
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ダイワはたぶん全箇所でベールを返せます。


シマノも全箇所でベールを返せますが、厳密には構造上決まった場所でしか返せません。
決まった箇所と言うのは3時6時9時12時などと言う場所ではなく、
もっと細かなギアの歯車をイメージして貰うとわかり易いかと思います。

ダイワの場合ベールを返しローターを回すと左右どちらかに倒れた状態でローターにブレーキが掛かります。
なので回してしまえば上だの下だの考えずに良いわけですが、シマノは構造が違うので同じようにはいきません。
機種が不明ですが位置を微調整するにはフリクションリングを少し回転させればよいのではないかと。
#2さんの言うように丁寧な操作で症状が発生する頻度が下がると思います。
そうやっているにもかかわらず症状が発生するのならメーカーOHに出すか、
フリクションリングと言う部分のパーツを注文して交換するほうが良いかと思います。

この回答への補足

フリクションリング?説明書を読み、調べてみます。

#2さんの言われるようにベールの倒す位置を考え、カチッと音がでるのを確認して投げれば途中でベールが返るというようなことは発生しないと思いますが、構造上のことであれば全箇所でベールを返せるリールに変更すれば済むことです。
釣り具店で他のメーカーのリールを調べてみます。
いつも気にしながら投げるより、安心して投げられる方がいいですね。

補足日時:2010/01/02 21:00
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この回答へのお礼

アドバイスありがとう御座いました。

新春の大売り出しをやっていたのでダイワのスピニングを買いました。
シマノは気をつけて扱わないと構造上ベールが返ることがあるそうです。
使いかっては悪くなりますが、改造すればなくなるとのことです。

市販のルアーなら買えばいいですが、ハンドメイドルアーならショックは大きいですからね。

お礼日時:2010/01/03 17:25

「何回かに一度」って凄い確率ですね。


当方、数十年釣りをしていますが、・・・キャスト時にラインが千切れたことって
数えるほどしかないと思います。

ベールを起こす位置に気を付けているというのであれば、
リールとかラインとかそういう部分では無いような?

先ず。初心に戻ってみては如何ですか?
キャスト前に周囲の安全を確かめる。
竿・ガイド周りに絡みがない。
ラインに傷がない。
力で飛ばすのでなく、反発力で飛ばす。
とかね。

シマノでもダイワでも絶対起こらないとは言えませんが、
ユーザーの注意で激減させることができると思います。

この回答への補足

『何回に一度』と少し大げさに書きましたが、キャスト時にラインが千切れた原因はベールが起きてがほとんどです。
今は気をつけているので少なくなりましたが、もし、シマノ特有の現象ならリールを変えるつもりです。
以前にも同じようなことを書かれたのを読み、気になりました。

補足日時:2010/01/02 20:44
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この回答へのお礼

アドバイスありがとう御座いました。

お礼日時:2010/01/03 17:27

ベールを起こす位置は決まっていると思います。


リールフットを持った状態でベールが下を向いた状態でベールを起こしてキャスティングします。
そうすると竿を振り下ろした瞬間にベールが回転して戻ってしまうようなことが無くなります。
また、ラインに指をかけるときにベールが邪魔にならないのでやりやすいです。

道糸とリーダーの結びですが、ナイロン-ナイロン、ナイロン-フロロでしょうか?
電車結び(ユニノット)もブラッドノット(クリンチノット)も基本的に同じです、違いは端糸が端にあるか真ん中にあるかの違いです。(ガイドの通りに違いはありますが)
きちんと結べる方法なら電車結びでも問題ないです。

もし、メインラインがPEラインであればどちらもお勧めできません。
編み込んでリーダー側をユニノットで止めるSFノットや、編み込んでPEのハーフヒッチで止めるFGノットでやってみてください。

私もシマノのリール(07ステラ、08ツインパワー)使ってます、ベールが下に来たときに起こすと「カチッ」と音がします。
ラインはファイヤーラインの1.5号にナイロンリーダーの25lbをFGノットで結束して使ってます。

FGノットについては
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5461418.html
の質問がわかりやすいです。

この回答への補足

STELLAさんの言われるとおりベールの起こす位置は注意していますが、それでもたまにルアーが切れて飛んでいきます。
これってシマノのリールだけのことか、他メーカーのリールでもそのようなことがあるか知りたいと思いました。

ナイロン12lbーフロロ16lbを簡単な電車結びで接続しています。
ブラッドノットが最強とあるので、ベールが戻ったときでもその結びなら切れてルアーが飛んでいかなくなるのではないか試そうと思っています。
電車結びでは、20g以上のルアーなら切れて飛んでいってしまいます。

補足日時:2010/01/02 12:36
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この回答へのお礼

アドバイスありがとう御座います。

磯ではシマノの両軸リールをずっと愛用していました。
総合力ではすばらしいリールだと思っています。

お礼日時:2010/01/03 17:34

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