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自分の不幸を親のせいにする人間と自分の責任と思う人間の違いを分ける心理。教えてください。

A 回答 (3件)

自力で問題を解決する気持ちが有るか無いか、の違いだと思います。

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精神的に親から自立できているか、まだ自立できていないかの違いでは?



自立できていれば、自分の責任と納得できるはず。だって、親は産んだだけで自分で食べて自分で行動に責任を持てるようになった人は、どんな境地に陥っても、すべては自分の生き方が生んだ産物だということを知っています。

小さい子供を見てください。
思うようにいかないと親に泣きついたり、駄々をこねて自分に親からの注意をむけて納得させようとします。親が何とかしてくれるとおもっているからそんな自己表現をするのでしょう?大人になるにつれて、そんなことをしなくても自分のほしいものは自分で何とかして手に入れるし、その術を知っています。

責任の取り方を知らないと、親のせいだ・周囲のせいだ・環境のせいだと言い訳できるのです。甘えです。

幸せになりたいと心から願う人は、自分で幸せになる努力をします。努力を重ねて幸せを自分でつかんでいけることでしょう。

精神的な自立って大事なことだと思います。

あくまでも私なりの解釈ですが・・・。
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 ○自分の不幸を親のせいにする人間


 特徴:他力本願。無責任。精神的に幼い。男気が無い。器が小さい。決断力がない
 
 ○不幸になっても自分の責任と思う人間
 特徴:主体性がある。責任感が強い。決断力がある。モラルが高く、意志が強い。

わかりやすい特徴としては上記でしょうか。
自分の不幸を親のせいにできる年代というのは、いくらなんでも20代まででしょう。
それ以降は完全に自分の責任となります。

現実から目をそむけず、自らの頭で考え、話し、偏りのない優れた世界観を持ち、社会に貢献するこそが本来あるべき人の姿と思います。
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