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文芸社に小説を先日応募しました。後日編集担当者という方から出版してみませんか?とのお言葉を頂いたのですが、出版委託金というものがかかると言われその金額の高さに驚きました。
私は騙されているんでしょうか?出版の世界は特殊で無名のアマチュアの人がいきなり本を出版できる機会はほとんどなくて今売れている人も最初は出版委託金を払った人がほとんどだそうです。
本当にそうなんでしょうか?
文芸社に詳しい方いたら教えてください!

A 回答 (4件)

もし、同じ内容の本を作りたいのでしたら、講談社でも、行っています。


しかも、半額程度で。

だって、文芸社なら、宣伝もしてくれるし、本棚に並ぶんだって・・・。
でもね。二ヵ月程度本棚に並んで、満足ですか?
実際に並んだかどうかも明確にしてくれないのに。

出版部数と、並べる事の出来るほんの数に著しく矛盾があるようです。
本当に並ばなくても、確認できません。

編集者がついて、仕上げてくれるって・・・?
それほどの編集ではなく、誤字脱字をみつけてくれたり、文体を揃える程度です。

そして、たとえ全部が売れたとしても、印税は二パーセントですから、交通費程度の者にしかなません。出費に見合いません。

他社で売ろうとしても、版権は文芸社なので、よそでは出せません。

お金を出して、自己満足するためには良いのですが、プロにはなれません。
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悩む必要はありません。


あなたは作家になりたいのですよね?
それならば絶対に蹴るべきです。
文芸社は自費出版商法(本の売り上げではなく、持ち込み原稿に自費・協同出版をすすめ、作家から徴収する金を会社の利益とする)の大手です。でも、そこで自費、協同出版した本を、作家のキャリアと認める人は業界では皆無に等しいです。(一部書店の自費出版社のコーナーにはおかれるかもしれませんが、まず売れないでしょう)

私は騙されているんでしょうか?

自費出版の是非はともかくとして、その営業の言葉は騙しているに近いですね。
このような嘘をつく時点で、詐欺だと思います。

出版の世界は特殊で無名のアマチュアの人がいきなり本を出版できる機会はほとんどなくて今売れている人も最初は出版委託金を払った人がほとんどだそうです。

文芸社は山田悠介さんという特例がありますが、あくまで特例です。
小説の世界では現在デビューしている人で、自費・協同出版からスタートした人は全体の1パーセントにも満たないと思います。人気のある人ならなおさらです。ほとんどはプロデヴューの登竜門的な新人賞から登場します。何百もの応募作から選ばれる、という難関を越える代わりに、処女作は賞金にくわえ、出版費用は全額出版社の負担、印税つきです。その後は世間(読者)に受け入れられた作家だけが続きます。

あなたの小説が本当に力のあるものなら、新人賞を突破し芽がでるでしょう。
新人賞すら突破できない内容、というものを、高額の自腹で出版する意味はあまりないと思います。
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それは、今、大手の出版社も盛んに広告しているように


自費出版しませんかの、言い方が違うだけです。

自費出版の本で多少なりとも売れた(世間が埋もれた
才能を発見したと聞いたことが無い)と、思います。
才能の片鱗が見えるなら、編集者が、ここをこうしたら
とか、違うのを読みたいとか言うはずです。
かりに、お金を出して本を作っても、ほどんど店頭に並ばない
ということです。
仮にも貴方の本が紀伊国屋書店等で売られる事はないでしょう。
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文芸社にかかわらず、自費出版をさせて商売している会社が多いです。


(応募した人間にそういうことをするのはどうも
芸能プロダクションやら・・・、内職のアルバイトのようですが、)

出版委託金という名目でいくらの見積もりがあったのかわかりませんが・・・
自費出版で200~300冊刷って100万ぐらいってのが相場ですね
これと比べたらいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

早速のごかいとうありがとうございます。
自費出版の見積もりに比べるとかなり少ない金額です。
それでもかなり高額ですが。
どこの本屋にどのくらいの期間置く、とかかなり具体的な説明をしてもらったんですが、うーん。悩みます!

お礼日時:2010/01/08 19:05

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