アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ネオンテトラ30匹、プレコ2匹、クラウンローチ2匹を60センチ水槽で飼っています
60センチ水槽に最近変えました。
昨日の夜クラウンローチを観察したところ…片目だけが曇ったようになっていて、少し腫れてしまっているような気がします…
ネットで調べたところ、エロモナスなのかな…と思うも、症状が片目だけなので本当にエロモナスなのか…;;
治療の方法も薬しかないのでしょうか…
クラウンローチは薬に弱いので他の方法があれば教えていただきたいです…

やはり新規の60センチ水槽への引越しが原因でしょうか…

「クラウンローチの目」の質問画像

A 回答 (2件)

眼球表皮(透明膜)の白濁は、何らかのエロモナスやその他、何らかの細菌感染です。


エロモナスは常在菌ですから、どんな水槽にも多少は生息してる菌類です。
エロモナス菌が標準数以下の安全な水槽でも、体力や免疫力を落とした魚は、運悪く病気を発症します。
ですが、健康な飼育状態の魚達にエロモナスによる病気を発症することはありません。
一応、本水槽は水替え頻度を増やして、念のために菌類の数を減らす処置をオススメします。

飼育水の汚れや、水槽容量変更など、一時的な濾過能力の低下などでも、エロモナスが爆繁殖することがあります。
エロモナスが爆繁殖した場合、水槽内の魚達に一斉に病気が蔓延します。

ただし、現在、病気を発症したのが一匹だけならば、積極的な治療は必要ない気がします。
良く、他の魚たちを観察しましょう。
飼育環境の変化による、ストレスからの発症ならば、環境に慣れ、体力の回復と共に自然治癒します。

積極的な治療を行わない条件は次の場合。
・病魚は食欲もあり、元気一杯であること。
・他の部位への転移や他の魚への伝染が見あたらないこと。

病魚の眼球の白濁は、今後、より一層進行します。
眼球の表面も今後、より出っ張ってきます。
約4週間~6週間で、ある日、ポロッと白濁した眼球表面が剥離して、透明で正常な眼球表皮が現れ完治します。

ただし、眼球の根元が出っ張ってきたら、または、充血してきたら危険信号なので、即、隔離水槽での薬浴が必要です。

治療方法は、隔離水槽での薬浴。
薬剤は、次の2種類が効果が高い。
・グリーンFゴールド顆粒
・エルバージュ
魚に元気が無い場合は、絶食。
薬浴期間は5日~7日。
クラウンローチは、魚毒性が強く出やすいため、薬剤の投入は時間を数時間掛けてユックリ濃度を高め、ショック状態を起こさないように注意すること。
ただし、薬剤を規定量よりも少なくするのは、効果が薄れるためイケマセン。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

細かい説明をありがとうございました
とてもわかりやすかったです。
水替えをしつつ様子をみることにしました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/01/12 16:19

こんにちは。



>エロモナスなのかな…と思うも、
エロモナスは常駐菌ですから、なぜ発生したのかをお考えください。
生物濾過が充分に発生した水槽では、エロモナスが原因で発生した病魚を投入しても、自然治癒してしまう事を何度も経験しています。

現在の飼育環境が充分にろ過が機能していないと判断できます。

>治療の方法も薬しかないのでしょうか…
飼育環境が良くない状況でそのままにしても生物ろ過が充分に機能するまで時間がかかりますので、薬を使用するしか無いでしょうね。
グリーンFゴールド顆粒、顆粒を規定量の半分量から初めてください。

もうひとつ、pHが5.5以下という事は無いですね?確認ください。
目の白濁はpHの低下が原因になることもあります。

参考まで。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!