こんにちは。
絵を描くことがとしている学生です。
そして将来、趣味を職業にしたいと思っています。
通常の本格的な美術的の方向ではなく、主に
デフォルメが入っているキャラクターイラストのものですが、
最近デッサンはどんな絵を描くにしても、
大切なことだと知りました。
見る力を上達させるのがデッサンですが、
そのデッサン力は絵を描くにつれてどのくらい大切か、
それと、見る力を育ててそれがいったいそれが
どういうところで役立つのか、
デッサンは大切なことだとは聞きますが、どんなところで
絵を描くにつれて力になってくれるのか、
そこらへんが私の知りたい部分です。
きっと少しずつ身につけてていけば分かることと思いますが、
経験している方の意見も聞いてみたいと思い
質問させていただきましたm(_ _)m
デッサンは初めてみたものの、見る力を身につけて
どんな所で大切なことと実感するのか、
答えは今だに出ないのでみなさんの意見も聞かせてください。
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
No.3です
人体を描くためでしたら人体デッサンをしておくのが合目的ということになると思います。
お礼が遅くなり申し訳ございませんm(_ _)m
人物デッサンは今すぐやりたいのが本望ですが
モデルになってくれるような人もおらず、
そういう機会もないので断念しております。
手などの一部ならば自分で鏡を用意してなんとか書くことができますが、
全体となるとやはり自分一人では難しいです。
身の回りのものに関してもデッサンで書くことによってよく観察し、
人物の周り、背景を書く際に出す個性のため
要素にしたいと思い静物デッサンをしていますが・・・
人物デッサンも本当なら早いうちに経験としてやっておきたいとは
自分の中で強く思っています。
二度も回答をくださり感謝いたしますm(_ _)m
今後の参考にしたいと思います。
No.4
- 回答日時:
デフォルメとは誇張のことですよね?
「何を誇張してるのか」と考えるなら、そのものの特徴でしょう?
特徴を把握する力がデッサン力です。
ご回答ありがとうございます。
確かに特徴をきちんと取れる方って、デフォルメでも
きちんとした存在感を持ちつつ魅力的な絵がかける人が
多い気がします。
そしてその特徴をとらえる力を、
身につける術がデッサンなのですね。
きっと本当にデッサンがどのくらい大切なのかを
実感することができるのは、きっと沢山練習しなければ
わからないものなのだと思います。
私もうわべでは大切なことだとわかっていても、
描かない限りはその重要さに気付けないことと思います。
デッサンはこれから重点的に練習しておきたいと思っています。
ありがとうございました、参考にさせていただきます。
もし、まだ回答してくださるかたがいらっしゃいましたら
ご回答お待ちしています。
No.3
- 回答日時:
同じ物を描く時に、ある程度見ないで描けるということではないでしょうか。
一度リンゴや薔薇をあちらこちらから細かく観察して描いておけば、遠くから見ざるを得ない場合にもそれほど困りません。また画の中にポーズを変えて何個か構成するような場合もその体験を生かすことができます。
人体でもそれは言えるのでは。
見る力とは
・体験として形を記憶している
・一度描いた物の応用で描ける物が楽に描ける
・始めて観る物から形のエッセンスを抽出するのが早い
・写真などから立体的形状を想像する力が上がる
・立体物の持つ空間的な感覚を憶える力、捉える力が上がる
そういうことでは。
ご回答ありがとうございます。
デッサンの重要さに気付き始めてまもない私ですが、
周りにある何気なくいつも使っているものを
デッサンのモチーフとして観察すると、
確かにその技を人体を描くときに応用してみたら
いい感じになったことも少なからずありました。
まだまだデッサンの経験が足りないので
ほんの少ししか「どこで役立つのか」の答えは見えていませんが、
回答者さんの意見もふまえてデッサンを続けていきたいと思います。
ありがとうございました、参考にさせていただきますm(_ _)m
No.2
- 回答日時:
No.1の方と若干かぶるのですが、よくデフォルメ絵しか描けないって言う人がいますが、デッサン力の無い人のデフォルメ風の絵はデフォルメではなく歪みなのです。
モチーフへの観察があって、デフォルメ初めて成立するので、デフォルメには観察力≒デッサン力が必要なのです。
アウトサイダーアートなど、圧倒的な歪みが魅力の絵もある事も事実ですが…。
そしてメリットですが、デッサン力がある人はデフォルメ表現に応用が効きます。
デッサン力のある人のデフォルメは、モチーフの特徴を汲み取って新しく構築するものだからです。
絵を仕事とする場合は、通常引き出しが多い方が圧倒的に有利である事は明らかです。
一方、デッサン力はなく表現を歪み(個性)に頼っている場合は、自分の作風からなかなか抜け出せず、柔軟に対応できません。
歪みが偶然時代にマッチすれば職にありつけるでしょうが、一生の仕事にするのは難しいでしょう。
一時期は活躍してたんだけど、絵柄が古くなってしまって最近見かけないイラストレーターなどをよくいますよね。
現在活躍しているヘタウマ系やコミック系の人気イラストレーターも、10年後にどれくらい残っているかどうか…。
やはり昔から絵を職業にしてて残っている人って、基本的にデッサン力がある人が中心ですね。
センスの評価は時代に左右されますが、デッサン力は時代に左右されないからでしょうか…。
デッサン力さえあれば良いってワケでもないのが難しい所ですが、少なくとも仕事をする上でデッサン力があって困る事は普通無いですね。
ご回答ありがとうございます。
私の絵もデフォルメが若干入ってはいるものの、
所々にリアルっぽさがある絵が好きなので
それもふまえて応用できるようにリアル等身の勉強をしていましたが・・・
見る力って大切なんですね、ただ体の構造を勉強するだけではなく
デッサン力があればいつになっても雰囲気に合わせられ
流行に応じた絵を描けるようになると・・・
邪魔になる絵の技法なんてあるとは思いませんが、
デッサン力はとくにこれから先必要になる力だと思うので
今まだ余裕があるうちにとくにきちんと
勉強しておきたいと思います。
ありがとうございます参考になりましたm(_ _)m
引き続き、まだ回答をお待ちしてみたいと思います。
No.1
- 回答日時:
デフォルメ絵を描くにしても、それはリアル頭身のデフォルメ絵であって、そこにはリアル頭身の人間のバランス感覚が効いてくるわけです。
デフォルメが強い絵であれば、リアル頭身のバランスというよりも単純な図形の組み合わせのバランス感覚としてのニュアンスが強くなってきますが、色んな角度から見た物体をデッサンする事によって培った構図力は活かせると思います。
ご回答ありがとうございます。
私もデフォルメ絵をもっと上手くなれるように、
リアル等身の勉強や筋肉の付き方、美術解剖本での
身体の構造の勉強を含め、デッサンの勉強もしていますが
構図力・・・ですか、まだデッサンを初めてまもないので
まだまだ深いところまではわかりませんが、
デッサンをきちんと勉強している方は立体のとらえ方が上手な人が
多い気がします。
ご回答ありがとうございます、参考にしたいと思いますm(_ _)m
引き続きご回答待ちしております。
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