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今月上高地へのスノーシュートレッキングを計画中です。
幾度か厳冬期に入った事があるのですが、
新釜トンになってからは初めてですので状況を知っている方にお教えて頂きたいのです。
(1)トンネル内の凍結状況どうでしょう。
出口付近は吹き込みもあって当然アイゼンが必要だと思いますが、
新しくなっても天井からの水滴は多いのでしょうか?
(2)冬季は照明も消されていると思いますが、
ライトは必要でしょうか?
以前は横穴があってなんとなくぼんやり登れた記憶があります。
旧釜の出口には防雪カーテンが掛けられていました。
とても暗く他人様の不始末の上にザックを降ろしてしまい酷い目にあいましたが、
今年もここでビバークする人は多いようですか?
(3)旧釜からすぐ雪崩の名所で、年々洞門が延長され、
しまいには河童橋迄つながるじゃないの・・・などと笑えないジョークがありましたが、
釜トン~太兵衛平~大正池旅館迄の状況を教えて下さい。
やはり雪崩の上を高巻きする覚悟が必要でしょうか?
今年上高地へ入られた方、
他の情報もありましたら併せてお知らせ下さい。

A 回答 (6件)

上高地には入れますよ。


冬季にも土木工事が行われていて確か太兵衛平あたり工事用の架設橋までは除雪してあるはずです。昨年暮の情報なので国か県の土木事務所に聞いてみると良いでしょう。ひょっとすると大正池旅館の先霞沢くらいまで工事の車が行っているかも知れません。ツアーの団体が荒らしまくるのでトイレは大正池旅館脇の駐車場もBTも河童端五千尺も小梨平入り口付近もみいんな閉鎖です。上高地をヨク知っているのなら小梨平に一箇所使えるところがあります。そうですあそこです。日帰りのようですが完全に厳冬期ですからビバークの用意はしていったほうが良い。この近辺では冬季小屋をやっているところは徳沢園さんのみです。必ず予約は必要です。あとは西穂山荘。ここは通年営業ですが、千石平から冬ルートで新雪のあとはかなりきついですヨ。小屋で整備はしているので分りやすいですが、赤布の竿がもぐるほどの積雪なのでホワイトアウトに気をつけて下さい。山荘から上は強風で着雪もそれほど多くはありませんが岩稜含みのコースですからアイゼンも出刃でないと無理。ここも直接西穂山荘に聞くのが一番です。
ちなみに右俣道の穂高牧場ではテレマークとカンダハ-が楽しめますヨ。
でもうらやましいなー
気をつけていってらっしゃい。

この回答への補足

ありがとうございました。
早速土木事務所に問合せてみます。
小梨平は良く分ります。ツェルト・コンロ・非常食は装備します。
アイゼンは六本爪しかありませんので、自重します。
しかし穂高牧場へは勝手に入っていいのでしょうか・・・・。

補足日時:2010/02/08 18:08
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釜トン入れるよ。


凍結はあるかも(時と場合による)
照明は暗いがヘッデンあれば問題なし
雪崩は斜面があればどこでも起こりうる
積雪量がそれなりでも、スノーシューあれば

ここは、おせっかいとか無知が集まる場所だから
あんまり鵜呑みにしないほうがいいかもな。
ま、オレも含めてかもwww

結論=釜トンは入れる。迷わず行けよ行けばわかるさ

この回答への補足

回答ありがとうございます。
いきなり「冬季入山禁止」などと言ういい加減な情報が寄せられた為、
少々むきになってしまいました。お恥ずかしい限りです。
今回のトレッキングは前半は新穂高を基点のピストン日帰りにて、
(1)右俣谷~穂高牧場~白出沢出合 (2)左俣谷~北電監視所~笠新道口(わさび平)(3)千石平~西穂山荘~丸山とっつき (4)中尾高原~京大観測所~白水谷砂防ダム 
やはり日帰りにて平湯温泉基点の
(5)アカンダナ~安房峠 (6)釜トン~小梨平~明神
(1)~(5)の最新情報は得ておりますが、上高地周辺宿泊施設の情報のみで、
生の最新情報は入手できておりません。
上高地情報が一番拾い易いと思っていましたが、
意外でした。
腰下まで潜る程のラッセルを強いられるならば即撤退。
決して無理をしないほとんど温泉目当てのトレッキングであることを御理解頂けると思いますが、
やはり事前の情報収集は大事な事と投書致しました。
上高地情報だけでなく、(1)~(5)の最新情報をお知りでしたら、
併せて教えて下さい。

補足日時:2010/02/08 07:40
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
2月10日~17日平湯ベースで上高地へは日帰りで三回入りました。
天気は良くありませんでしたが(平湯は雨が多かった)、除雪された道路は快適でした。
3月18日~24日やはり平湯ベースで上高地日帰り一回。
ピーカンで素晴らしい雪遊びができましたが、サングラスを宿に忘れ雪目で辛い夜になりました。
後半は新穂高から西穂山荘へ・・・、が、翌日強風でロープウェイは運休。仕方なく上高地へ下山。
宿泊者一塊で降りたのですが樹林帯の中滑ったり転んだりでモー大変でした。
4月6日~10日は高山祭目的でしたので上高地へは一回日帰りのみ。
と、釜トンは都合5往復と半分。旧釜トンと比べ距離は伸びましたが、
歩き易かったです。
情報ありがとうございました。
二ヶ月もほったらかしだったのでポイントが付けられなくなり、申し訳ありません。

お礼日時:2010/04/16 00:39

回答とは別の次元で話が進んでいるようですが、判る方教えて下さい。

そもそも冬季立入禁止の根拠は何ですか、法的根拠はあるのでしょうか、罰則とか。

この回答への補足

ご存知の通り車両の規制はありますが、
徒歩での入山に法的な規制はありません。

しかし観光バスにて大量に送り込む傍若無人な行為は、
目に余るものがあることは事実です

この厳寒期に於いても、釜トン入り口にてそんな行為は日常のようです。

補足日時:2010/02/07 20:47
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>冬季上高地入山禁止のルールは知りませんでした。


いつからそのような事になったのでしょう?
飛騨側からの出入りにはどう対応しているのでしょう?


明治・大正の時代から、冬季の上高地は立入禁止です。
↓を読めばを解る。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/478409914X.h …

あなたは、地元の事を知った様な事を言いますが何も知らないですね(笑)
飛騨側から何か、入れませんよ(-_-)厳寒の北アルプスでも、超えて来るつもりですか?

>真夏でさえ、落雷・凍死・滑落・落石等による事故は絶えません。
自治体として観光収入が魅力だったので松本市が安曇村を併合したのであって、もし貴方がこの地域にお住まいでしたら、随分とその恩恵に授かっている訳で,私にしてみたらうらやましい限りです。

だから、通年立入禁止にすれば良いのです。

県道上高地公園線・乗鞍岳線(乗鞍エコーライン)は、微々たる観光客の為に血税を毎年億単位で使っているですよ。
大体、土地を国(環境省)から借りて道を設置していて、長野県の立場から言えば道路は撤去したいのが本音。
乗鞍岳線何て、本当に極々一部の春山スキーをしたい人の為に5月中に全線開通させる為に、環境に負荷を掛けて10m近い雪を5000万円もの血税掛けて業者の作業員に命がけで除雪させてる訳ですよ。
県民の大事な血税を使って、今のご時世にそぐわない事をしている。
私は、何度も上司に言いましたね!!今の時代、行政マンとしてそういう負の部分も公開すべきだと。所詮お役所、負の部分を公開したくない
(私は、民間からの転職者)

観光の収入なんて、その血税を補う収入何てありません。

上高地を何とかしろ!!と騒いでいる人達は、上高地の既得権で飯を食って来た頭の固い年寄りだけですね。(乗鞍も)

今の観光地は、日本人じゃなくて中国・韓国etcの外国の方に支えられているですから。(松本城他の市内の観光地も含む)

>波田・山形のように松本に吸収される事をかたくなに拒んだ自治体の方ならば説得力もありますが

他所者が、知った様な事をいうなら地元の事を裏の裏まで勉強してから発言しなさい(-_-)
松本市民に、言わせれば旧奈川村・安曇村・梓川村・四賀村のお荷物とは合併したく無かったですよ。(私は、四賀村村民)
それでも、敢てお荷物の私達を受け入れてくれた旧松本市民の皆さんの懐の深さに私は、敬意を表します。
波田町は、4/1日より松本市に吸収合併しますが、今まで民意で合併しなかったのですから。(行政の負の部分を合併して露にされると困る事情もあった)
松本市民の波田町との合併意向アンケートでは、合併賛成より反対の人の方が多かった。
詳細は、松本市のHPを見て下さい。
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/
残りの朝日村・山形村も本音は、塩尻市か松本市と合併したい。
(村職員が、言っていた)
その典型例が、筑北村(旧本城村・坂北村・坂井村)と麻績村の合併問題。

>いずれ経済的な成り立ちは観光収入に負う処が大きいはず。
松電系列の各企業は沈没するしかありません。
結果,多くの失職者が県内にあふれる事でしょう。

本当に、あなたは何も知らないですね(笑)
松本市は、観光の街を謳っていますが観光収入何てあてにはにはしていません。
何故なら、工業の街だから。
アルピコグループ(松電グループ)は、H19年12月に経営破綻しましたよ。
http://www.alpico.co.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB% …
松本に観光に、いらしてくれるのは大変ありがたいし嬉しいですが、観光地先の事を批判するならば良く×10勉強してからになさい。
こんな所で、簡単に聞く前に自分自身で良く調べて勉強してからになさい。
板を読む地元民が、不快に思います。

悪しからず。

この回答への補足

貴重なご意見ご高説を伺わせて頂き恐縮です。
しかし今回の「教えて下さい」の主旨は上高地の情報です。
貴方から冬季は立ち入り禁止との情報を頂きましたが、
その件につき、西穂山荘さん・中の湯さん・坂巻温泉さん・西糸屋さん・明神のひだやさんに問い合わせてみました。
皆一様にそんなはずは無いとの回答でした。
今朝も上高地へ入る方を送り出しているとの返事でした。
貴方がどんな意図を持って立ち入り禁止などと言う、
誤った情報を書き込まれたのは分りませんが、
「嘘」はまずいのではありおませんか・・・。
しかも、明治・大正の時代から・・などとおかしな話。
ちなみに、私自身昭和40年代奈川ダムの工事中、
稲刻に飯場・飲み屋が立ち並んでいた頃から現在迄、
冬季も含め頻繁に上高地に入っております。
勿論西穂山荘経由にて飛騨側からの入山も果たしております。

環境についての問題意識は多分貴方と同様の考えを持っているとの自負もあるつもりです。
その昔、国立公園の管轄は厚生省で、太兵衛平辺りで大正池の維持保全に関するアンケートを求められた事があります。
「自然」のものは「自然」に還す。
これは私の自論で人の手を加える事の愚かさを回答しましたが、
少数意見だったらしく、毎年土木工事は続けられたいます。
言わば「生命維持装置」によってあえいでいる大正池の現在の姿は、
悲しいとしか言いようの無い気持ちです。

当時は、登山者を受け入れる施設が多くありました。
しかし今はどうでしょう。
観光客目当てのホテルが大勢を決め、
上高地の立地にあぐらをかいた経営がなされております。
木村・庄吉などの山小屋は既に廃業し、村営小屋もなにやらリゾートホテルの趣。
意識の高い西糸屋さんでさえ、山屋の宿泊は隅に置かれつつあります。
幾度か建て直しがあった帝国ホテルも以前は山屋に鷹揚で、
2~3回宿泊しましたが、今では遠い昔の話。
随分と敷居が高くなりました。

つまり交通の便が格段に良くなった為、
どちらも商業ベースに乗った経営をせざるを得なくなり、
結果比例的に環境問題がクローズアップされてきた。
これが現状だと思います。
何も上高地を山屋の聖域に戻せなどとは申しませんが、
ある程度山岳の素養と環境への知識を身に付けた人間のみが入山できるシステムは必要ではないのか・・・
とは考えます。
明神辺りで足を痛めたハイヒールの女性を見かけると、
複雑な気持ちになるのです。
ただ単に地元は迷惑していると声高に叫ぶのみでは、
問題の解決には程遠くなるばかりではなく、
地元のエゴと誤解され問題の矮小化を招く事になる危険はあるでしょう。
今回の経緯の中で様々失礼な文言がありましたなら、
それについては謝罪申し上げます。

この40年余り、年1~3回は上高地を訪れ、滞在は延べ500日は下りません。
この間上高地の移り変わりを目の当たりにしてきましたが、
上高地の行く末を憂える気持ちは貴方と同じだと思います。
どうぞご了解頂きたくお願い致します。

補足日時:2010/02/07 11:59
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追伸


http://yamaiga.com/tunnel/kama/main.html

↑こうゆうバカなヤツがいますが、釜トンネルには監視カメラが設置してあり長野県松本建設事務所では、大型画面で↑の様な不届き者もちゃんとチェックしていますからね・・・・
http://h1.ws301.smilestart.ne.jp/station1.htm
http://www.pref.nagano.jp/xdoboku/matuken/index. …
(角度・ズーム等も出来る)
知らないのは、写されている人だけ。だから、個人の特定は容易。

入るのは、自己責任で勝手ですが雪崩に遭っても、凍死しても自己責任で助けを呼んだりくれぐれも管理者を訴え無い様に。
猿でも判る(解る)様に立入禁止!!とゲートの所に書いてありますからねぇ~
悪しからず。

この回答への補足

冬季上高地入山禁止のルールは知りませんでした。
いつからそのような事になったのでしょう?
飛騨側からの出入りにはどう対応しているのでしょう?

補足日時:2010/02/07 01:24
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上高地は、冬季は立ち入り禁止です!!



H20.12月~H21.5月までは、冬季でも暫定的にトンネル照明を常時点灯していましたがこの冬は、全消灯しています。

あなたみたいなルールを守らない人↓が、多くて地元では苦慮しているですよ!!(全国紙にも、掲載された)

http://www8.shinmai.co.jp/yama/2009/12/19_011261 …

実際に、遭難事故が多発していて本当に良い迷惑です。

環境(野生動植物の為に)上高地は、通年立入禁止にして貰いものです。

所轄道路管理者に、勤務していた者より。

この回答への補足

冬季上高地入山禁止のルールは知りませんでした。
いつからそのような事になったのでしょう?
飛騨側からの出入りにはどう対応しているのでしょう?

遭難については、上高地に限った問題ではないでしょう。
真夏でさえ、落雷・凍死・滑落・落石等による事故は絶えません。
自治体として観光収入が魅力だったので松本市が安曇村を併合したのであって、
もし貴方がこの地域にお住まいでしたら、随分とその恩恵に授かっている訳で,私にしてみたらうらやましい限りです。
波田・山形のように松本に吸収される事をかたくなに拒んだ自治体の方ならば説得力もありますが、
貴方は道路管理業務に従事されていた由。
国か地方か、官か民かにもよりますが、
いずれ経済的な成り立ちは観光収入に負う処が大きいはず。
松電系列の各企業は沈没するしかありません。
結果,多くの失職者が県内にあふれる事でしょう。

補足日時:2010/02/06 23:28
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