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山にある建造物に関する質問です。
《山小屋》と《別荘》はどれも山の中腹とかにありそうな建造物ですけど、この両者の違いと言うのはどのようなものとなっているのでしょうか?
どなた様か、簡潔的な解説をお願い致します。
まあ、山小屋は「山荘」とも言う場合があるでしょうけど…。

A 回答 (5件)

山小屋は不特定多数の人、いわゆる客が泊る宿泊施設です。


別荘は個人の持ち物です。
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この回答へのお礼

早い話、「山小屋=公共の資産、別荘=個人資産」と言ったところですかね。
まあ、山小屋が「宿屋の一種」なのは判りました。

お礼日時:2023/11/13 08:30

別荘は個人の所有だけれど、オーナーが寝泊まりするための建物。


 
山小屋は、これも個人所有だけれど登山客に食事と宿を提供するための施設。
 
山荘と呼ばれる施設の多くは会社などが所有して、社員が利用するためのものが多いように思います。
一部の山奥にある旅館も○○山荘と名乗るところも。
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自分の認識ですけど。


山小屋と別荘は同じ建物を示す言葉だけど 違う区分を示す言葉のように思います。
山小屋はどんな種類の建物かの区分。
別荘はどんな用途の建物かの区分。

つまり山小屋は山に建てられた小屋風の建物の種類の事。

別荘は自宅の他に出先で過ごすための別宅という用途の物。

ですから山小屋で別荘もあり得れば、山小屋ではない別荘もある。
さらに別荘ではない山小屋もあるという感じです。
そういうものだと思います。
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別荘は他に自宅を持っていて定期的にそこで過ごす場所


固定資産税でも別荘枠として高くつきます
山小屋は山奥に登山者の宿泊や休憩を目的に建てた小屋です
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「別荘」というのは、避暑地などにある「個人や企業などが所有する、日常的な住まいとは別の場所にある住居」を言います。



なので、形が山小屋でも「別荘」だと本人が思っているなら、別荘です。

「山小屋」は形式的には、簡素な作りであることがほとんどで、内装も必要最低限という感じになります。

なので「山小屋風の別荘」は十分にありえるわけで、そういうのは「山荘」と言ってもいいです。

また、山小屋は「山の中にある小屋」で、登山や林業・猟師などが使う「緊急避難場所」だったりします。特に登山のために使う宿泊施設で、車両が使える道路が無く、電気やガスなどのインフラが無い場所に立っているものは「山小屋」と称する場合が多いです。

たとえば富士山は「8合目山小屋」のように、5合目以上の宿泊施設を「山小屋」と称しています。
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この回答へのお礼

最近の欧州圏の山小屋は、かなり近代的な造りとなってて、中には宇宙船的な外観となっている例もあったりしますよね。ソーラーを付けて自前で電力を賄えるようにしたり…。

お礼日時:2023/11/13 08:36

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