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ここ最近3回ほど登山にいったのですが、
全て30分程度で息が上がり、めまいと吐き気でストップしてしまいました。
10分程度休み、再度登り始めてまたすぐ同じ症状になります。
3回ともこの繰り返しで標準時間をものすごくオーバーしてなんとか頂上まで行ってきました。

下りはほとんど回復していてノンストップで下山できます。

登山開始までに4、5時間運転しているのでその疲労があるのか(自覚はほとんどない)、
睡眠時間がいつもより短いのでそれが原因かもしれないと思うのですが、
後半の元気さを考えると他に原因があるような気がしているのですが、

どんな原因が考えられますでしょうか?

A 回答 (10件)

高山病は高山だから起きるのではなく低山でも体調不良な時に酸素不足や酸素を吸う能力が落ちた事で発生します。



だからよく500mとか1000mでは発生しないと言われますが、そのクラスの高度で高山病と同じ症状を発し、また動けなくなるなど重篤な例は沢山ありますので、ご注意ください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ということはやはり、
他の回答でもあるように症状的に酸素不足のようなので、
まずこちらを疑ってみて、
抜本的な解決にはなりませんが、一度「酸素缶」とか「食べる酸素」とか試してみます。

お礼日時:2013/05/29 08:58

息があがるだけでしたら、体力不足がかんがえられますが、


めまいと吐き気をともない、下山時に症状がでない、から
かんがえて、典型的な、高山病の症状だと思います。

標高の高い場所に急に移動した際におこりやすく、アンデス
などへの旅行者でもおきるようです。

体質で、おきやすいひといとおきにくいひといがあり、300
0m級でもおきないひとはおきません。

ただし、標高差600m、1000m程度では、通常おきると
考えられませんので、高尾山程度のハイキングをたのしま
れたらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

情報不足ですいません;
一番きつかった時の高度は間違いなく500mくらいだったと思います;

お礼日時:2013/05/28 11:26

初めまして


年齢が解らないですが私の場合と良く似ているのでコメさせて頂きます。
多分平地では何でも無いのではないでしょうか?
4、5時間掛けて山に行くのですから、一般的な登山の知識はお持ちと思います。


私は今年で68才になり、163cm、68kg(最近増えた)です、山を登り初めてまもなく10年が経ちます。
4、5年前から2000mを越えると疲れて、汗が出て足が前に進まなかったです。
昭文社のコースタイムの5割り増し以上でした。
丁度その時期に健康診断で貧血を指摘され対策をし、貧血は治りましたが高度を増すと足が前に出無いのは変わらなかった。
3年前に両脚ブロックで精密検査を受けました。
しかし処置はせず全て切れてからペースメーカを入れましょうと言われ今でもそのままです。

ここからです。
山での出来事を先生に話しました、そして私の祖父が私と同じ歳に狭心症で逝った話をしました。
色々な検査をして頂き、結果冠動脈狭窄(90%の)と診断されました。
結局ステントを1ヶ所入れて貰った結果、大分改善されました。

歩き始めて1時間程は呼吸が乱れて汗が出ていた(止まって休まないと復活しない)のが、呼吸の乱れは30分程で納まり汗はかきません。
それでも初期の頃に比べ足は前に出ないです。
主治医は歳のせいと言いますが、有る意味この診断の方が凹みます。
病気は治療で改善できますが、歳は逆らえませんからね。 (^^;


用の無い事を沢山書きましたが、要するに冠動脈狭窄(天皇陛下も以前手術をしました)の疑いが有るのではと思います。
医師ではないしこの短い文面ではお互いに解らないと思います。
何でもなければ別を疑えば良いです、心臓が止まったら何も出来ません。
1日も早く看て貰うと良いです。


検査を依頼すると保険が使えない筈です。
必ず不調を訴えて治療して貰う積もりで行けば保険が使えると思います。

 
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この回答へのお礼

具体的な疑わしい病名上げて頂きありがとうございます。

「冠動脈狭窄」調べてみました。
とりあえず普段の生活で疑わしい症状はなかったのですが、
やはり心臓に何らかの疾患があって負荷がかかった時にこの症状が出ているのかもしれませんね。。

今までは無理しちゃってましたが病気の可能性も考えて今後注意してみたいと思います;

お礼日時:2013/05/28 11:24

皆様おっしゃっているように、高山病と症状が似ているようですが。


そうだとすると、帰りは症状がないということは帰りには高度順応したということになるんでしょうか。
その割に登りがずっとおっしゃるような症状のままであるというのは、辛いし楽しめないですよね。。

症状の原因は、何らかの理由による「酸欠」であると思います。
ただ、なぜ酸欠になるのかが問題ですよね。
大雑把ですが、酸欠になるのは、
(1)心臓の機能は正常だが、それ以上に酸素のニーズがある
(2)心臓が十分に機能していない
(3)心臓の機能が正常でニーズも許容範囲内だが、脳に血液が十分行っていない
の3点が考えられます。

(1)の場合に考えられるケースとして
高度の変化に敏感な体質
→ほかの方も書いてらしゃる通り2000mを超えると酸欠になります。
オーバーペース(これは日常生活のペース基準ではなく、登山するときのペース基準で、です)
→登りではより多くの筋肉を使うため、酸欠になります。
この2理由にあれば、登り方やスピード調整、訓練である程度対処できます。

一方、(2)や(3)の場合は器質的な問題ですので、訓練や調整云々という問題ではありません。

もちろん健診や人間ドックで調べてみるのが一番でしょうが、次に登山するまでにそのような時間がないという場合、次のことをちょっと試してみてください。

・平坦な道を3キロほど普段の1.5倍くらいのペースで歩いてみる
・デパートや近所の階段をノンストップで上がってみる(5階分くらい)
→これで同じような症状が出たら、まず、高度によるものではありません。
今度はゆっくりそれぞれ試してみてください。
→症状がなければ、心臓の働きに対する酸素のニーズが多すぎる=オーバーワーク。
ただこの場合でも、心臓の機能が落ちていて、、ということも考えられるので、注意が必要です。
→症状がある→検査をお受けになることをおすすめします。

また、登山では、登り始めから30分が一番体に負担がかかります。
初めの30分~1時間はいつものペースの半分くらいの速度で歩き、心肺機能を起こしてから自分のペースにする、という歩き方をすると、ほとんどの人がはじめの疲れ方を軽減することができるようです。

おっしゃるように睡眠不足も自律神経の働きを乱すので、不整脈等の原因になります。
普段の生活では、睡眠不足の時の体調はいかがでしょうか?

何もはっきりしたことを申し上げられず申し訳ありませんが、そんな辛さがあっても頂上に向かったり、また山に登ろうとされているところを拝見すると、山登りがお好きなんでしょうね。
器質的に問題がないことがわかったら、ぜひ自分が余裕をもって楽しめる登山方法を編み出してくださいね。
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この回答へのお礼

情報不足ですいません;

症状は高度500m程度でも出ることと、
意識してゆっくり登り始めてから1時間未満で何回か症状が出るので、
高度によるものと、オーバーワークは考えにくいのかと思います。。

また、心臓の機能は正直解りませんが、
ほぼ毎日ジョギング+ウォーキングをそれぞれ1.5kmしていてそれほどきつく感じないなので、
重い疾患があるようには思いません。

自律神経の乱れによる不整脈が少し気になります。。
以前、病院で寝起きに血圧が低いと言われたことがあるのを思い出しました。。

いろいろ考察して頂きありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 11:13

私も時々似たようなことになります。



>息切れ、目まい、吐き気
登りで息切れ+くらっとくる感じです。吐き気はないですね。
少し休むとマシになります。
谷川岳で天神尾根を歩いていた時には、ひどいときには十数メートル程度歩くたびに立ち止って息を整えた覚えがあります。

>下りはほとんど回復していてノンストップで下山できます
下りは私もこのような症状は出ません。

起きた場所で記憶しているのは日光男体山7合目、谷川岳で肩の小屋の少々手前、乗鞍岳で剣ヶ峰の手前、他に1~2回あったと思います。(大体標高2000mの手前あたりから起きやすくなると感じています)

原因が何かは知りませんが、自分の体験から酸素不足なのだろうと推測しています。
私は肥満に分類される体格ですが、この体を上に持ち上げる登りでは負荷のかかる運動になるので息切れして当然でしょうし、そこに標高による空気の薄さが加算されて酸素不足になるのだろうと考えています。

山に行くときには、最初から標準時間をオーバーすることを見込んで計画を立てています。(標準6時間→自分だと8時間みたいに)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の場合ですが、高度はあまり影響がないように思います。。
今までの最高が高度2400mくらいなのですが、序盤は質問内容のような症状で苦しみ、
後半は足は痛くなりますが呼吸は楽に感じます。
めまい、吐き気も序盤の何回かのほうがひどく感じます。。

お礼日時:2013/05/28 10:46

4,5時間の運転というのはかなり遠い所へ出掛けられてるんでしょうか?


朝9時に登り始めると考えても4、5時に家を出る感じで
疲れて当然という気もします。

どの程度の山なのか、普段から運動は続けられていたのかも分かりませんが、
いきなり運動すると普通に体は付いてこないです。
運動し始めて30分~1時間くらいにスイッチが入る感じです。

1,2時間で行ける比較的近場の低山に登られてみてはどうですか。
1歩1歩を確かめるように急がずゆっくり目で登ってみてどうなるか・・。
暑いとバテ易いので朝のうちの涼しい時間帯で試してみるのがいいです。
それでなんともないならペースが速かったとか、
睡眠不足による体調不良もあったのかもしれません。

しんどくて何度も止まるのは問題ないと思いますが、
めまいとか吐き気というのは気になります。
会社勤めなら人間ドックとかの検診を毎年受けると思いますが、
そういう検査でも異常はないんですよね?
私の母が運動すると視界がおかしくなるというので医者に行くと
心臓の血管が1本詰まっていた^^;ということがありました。
日常生活程度ではさほど自覚ができなかったみたいです。
ついでに軽い脳梗塞も見つかってある意味幸運だったかもしれません。

気になるなら一度医者に診てもらった方がいいかもしれません。
それで何もないなら単なる運動不足や体調不良かもしれませんし、
不安材料はなくなります。
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この回答へのお礼

めまい、吐き気は4,5時間運転移動の後だったで、たしかに単なる疲労+寝不足なのかもしれませんね、、
近場で体調の良い時に一度テストしてみます。

病院についてはほぼ毎日ジョギングしているのでそこで調子を見てからにしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 10:29

症状は高山病に似ています。



山の高度はどれ位ですか?
例えば高度2000mでは大気圧は地上の80%で、旅客機の客室もこれ位の気圧です。
この程度の大気圧でも、ほとんどの人は自覚していませんが、確実に人体に気圧の影響が出ます。
息が上がり、体がだるくても、
”山登りで体を使って疲れたためだ”と思っている人がほとんどです。
そして、敏感な人や疲れている人、体が弱い人には”発症”します。

実は知人が比較的低い高度で高山病のような症状を発症していたのですが、
後に肺に疾患があることが見つかりました。
気になるなら、循環器系の医師の受診をお勧めします
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この回答へのお礼

すいません。
高度くらい記載しておくべきでした。
一番きつい症状が出た時の高度はたぶん500mくらいじゃないかと思います・・

お礼日時:2013/05/28 10:19

 体力不足と、自分のペースで登っていない。



 まず、登山の計画の見直しをしてください。疲労もあるのなら、それなりのペースで、調子が良ければ早めても良いけど、最初はゆっくりと体を温めて下さいな。

 後は、食事とかで体力面の不足を補う。行動食も考えて補給。熱中症みたいなものかもしれませんので、スポーツドリンクや、塩分補給が出来るものを口に入れて下さい。それで収まると思います。
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この回答へのお礼

体力不足についてはNo.1さんのお礼コメントとおりです。
ペースは体が慣れるまで意識してゆっくり登っていますが、結局慣れないままダウンという感じです。。。

お礼日時:2013/05/28 10:11

 体力不足、睡眠不足、酸素不足

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この回答へのお礼

体力不足、睡眠不足についてはNo.1さんのお礼コメント通りです。

酸素不足については高度による酸素不足ではないと思います。
最後登った時が一番ひどかったのですが、筑波山の登り始めだったので
せいぜい高度500mくらいだったと思います。

呼吸法とかでしょうか。。

お礼日時:2013/05/28 10:03

トレーニング不足


睡眠不足


私は高い山の場合 夜行直後の行動は避けて「登る前に一泊登山口で泊まる」ようにしています
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この回答へのお礼

トレーニング不足は今までウォーキングだけだったのですが、
4ヶ月くらい前からジョギングにして続けてたので
体力が以前より急激に落ちてることはないように思います。

寝不足は3回の登山ともに共通してます。やはりこれかもしれません。。。

お礼日時:2013/05/28 09:52

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