アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

おもしろく、ハマるファンタジー小説を教えてください!できれば文庫本がいいです。
作者と、出版社もできれば一緒に答えてください。
よろしくおねがいします☆

A 回答 (12件中1~10件)

デイヴィッド(&リー)・エディングス著の<ベルガリオン>シリーズをお薦めします!



ハヤカワ文庫FTから全巻出ています。どれも結構な長さですが、特にマロリオンは分厚いです・・・

【ベルガリアード物語】全5巻
<アルダーの球>を巡る物語。主人公のガリオン少年の成長物語でもあり、また闇の神トラクとの対決の物語でもあります。個性的な登場人物達がとても魅力的です!旅をしながら仲間達と出会い、諸王国を動かしていくストーリーなので、RPG的です。

【マロリオン物語】全5巻
ベルガリアード物語の続きになります。<光の子>と<闇の子>の対決を巡る物語。ベルガリアードの登場人物に加え、更に魅力的な(そして意外な)人物達が仲間になります。主人公達が更に広い世界を巡り諸王国との意外な繋がりまで築き上げていきます。

【魔術師ベルガラス】全3巻
【女魔術師ポルガラ】全3巻
上記2作の外伝になります。数千年を生きている魔術師が、過去の出来事を語る形になります。マロリオン読了後に読むことをお薦めします。

<ベルガリオン>のシリーズはとても長いですが、個人的にはあまり長さを感じずに楽しめました。登場人物達の会話が面白いです!

同作者の<スパーホーク>シリーズもお薦めです。こちらは同じくハヤカワ文庫FTから【エレニア記】が出ています。この続編の【タムール記】も今後出るみたいです。
    • good
    • 1

私の趣味ですけど、よければ・・・




◎『バイトでウィザード』 椎野美由紀/角川スニーカー
 双子の魔法使いが暴れまくる学園(?)もの。
 COOLな兄貴と破天荒な妹のコンビが起こす数々の事件・・・
 ノリのいい会話がポイント。
 シリーズものです。

◎『されど罪人は竜と踊る』 浅井ラボ/角川スニーカー
 二人の咒式士(ジュシキシ)が様々な敵と戦う。
 幸薄い青年ガユスと超美麗青年ギギナの日常が描かれた・・・
 二人の罵り合いが面白い。
 コレもシリーズものです。

◎『キノの旅』 時雨沢恵一/電撃文庫
 一人の旅人と一台の喋る二輪車の旅の物語。
 若い旅人キノと二輪車エルメスの切なくなるような旅路・・・
 個性ある国々とサブキャラがいいです。
 短編集みたいなものです。現在(7)まで発売。

◎『クビキリ サイクル』 西尾維新/講談社
 「ぼく」が孤島で起きた殺人事件の謎を解く。
 戯言遣いのいーちゃんと技術屋の玖渚が「天才」に挑む・・・
 視点である「ぼく」の名前は最後まで出てこない。
 戯言シリーズとして続刊がでています。
 あっ、これは推理小説です。


・・・がオススメです。
文庫以外ではラルフ・イーザウ著『ネシャン・サーガ』や、
ダレン・シャン著『ダレン・シャン』、
ジョナサン・ストラウド著『バーティミアス』、
J・K・ローリング著『ハリー・ポッター』(有名)
、がオススメです。

ぜひ呼読んで下さい(経済的に余裕があれば・・・)。
    • good
    • 0

お勧めは「まるマシリーズ」喬林知(ビーンズ文庫)です。

各キャラが個性的で面白いんです。主人公と婚約者(男同士です)のこれからが気になりながらも、陰ながらも教育係(この人も男です)の主人公への一途の思いが本人届いてくれることを私は祈っています!! 内容を説明する事が苦手なので、下記のサイトを見てください。(スミマセン…) アニメがBS11チャンネルで土曜の9時~9時20分放送されているので、見れるようでしたらアニメの方もよかったら見てください。

参考URL:http://www.maru-ma.com/douga.html
    • good
    • 0

とりあえず水野良ファンなので、「ロードス島戦記」と「クリスタニア」、「ソード・ワールド」シリーズはお薦めします。



濃いものならば手に入りにくいですが、マイケル・ムアコックの「エルリック」「コルム」「エレコーゼ」などのエターナルチャンピオン・シリーズもお薦めです。私的には「コルム」が一番好きです。来年、「エルリック」が映画化されるらしいので、その時に再版されて手に入りやすくなるかもしれません。

昔の本になりますが、
ひかわ玲子「三剣物語」(角川スニーカー)
冴木忍「星の大地」(角川スニーカー)
久美沙織「ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説」(エニックス文庫)
なども良かったです。
    • good
    • 0

おもしろいかどうかはその人の感性によって変わってしまうと思いますが、私のお勧めは以下のものです。



「時の車輪」シリーズ
  ロバート・ジョーダン/著(斉藤伯好/訳)
  ハヤカワ文庫

「ランドオーヴァー」シリーズ
  テリー・ブルックス/著(井辻朱美/訳)
  ハヤカワ文庫

もしかしたら、初めの方が少し読みにくいかもしれません。

これ以外にも、他の方が書いていらっしゃったのとかぶってしまいますが、「マジカルランド」シリーズ、「十二国記」シリーズ、「ディルフィニア戦記」シリーズもおもしろいです。
あと、ファンタジーかどうかは分かりませんが、「ディルフィニア戦記」と同じキャラクターが出てくる「暁の天使たち」シリーズ(もちろん、作者の方は同じです。)もおもしろいと思います。
    • good
    • 0

初めてハマったファンタジー小説は、


「スレイヤーズ」(神坂一 富士見ファンタジア文庫)
魔法ものです。本編は全14巻(たぶん・・・)で、おもしろくて読みやすかったと思います。

あとはもう出ていますが、「十二国記」もおもしろいです。
    • good
    • 0

皆さん、日本の本ばかりなので、目先をかえて海外のものを。



エルリックサーガ マイクルムアコック 早川文庫
白子(全身の色素がないって意味です)の王子エルッリクの話です。彼は超一流の魔法使いなんですが、反面自分の力だけでは立つこともできないほど虚弱です。そのため彼は「ストームブリンガー」という殺した相手の生気?を吸い取る魔剣を常に携えています。この剣は、彼を一流の剣士にするかわりに、愛する者を殺すという宿命も彼自信に与えます。かなり感傷的な美形の物語です^^
ちなみに、イラストは天野喜孝さんです。
    • good
    • 0

 どういった作品がお好きなのかによって、大分変わってきてしまうのですが・・・私のお勧めを色々と書き出しますので、参考にしてくださいね。



 「ロードス島戦記」(水野良 角川スニーカー文庫)
ファンタジーの王道ともいえる作品です。日本のRPGの原点ともいえる作品で、No.3の方が紹介されている「ソード・ワールド」のシリーズと同一の世界でのお話です。また、「クリスタニア」のシリーズとも共通点があります。これらのシリーズはグループSNEと言う、作家集団が設定を作成したシリーズですので、他にも何人かの方が、書いていたりします。また、グループSNEの作品は、当たりはずれがそれほどありませんので、色々と読んでみて損はないと思います。(妖魔夜行&妖魔夜翔 角川スニーカー、ルナル・サーガ 角川スニーカーetc)

 「気象精霊記」(清水文化 富士見ファンタジア)
天気予報をネタに、色々と遊んでいるので、お勧めします。

 「アルスラーン戦記」(角川書店 田中芳樹)
 ファンの多い作家の一人で、もしかしたら読まれているかもしれませんが・・・はまると、なかなか抜け出せない作家の一人です。

 「龍と魔法使い」「リダーロイス・シリーズ」「緑のアルダ」(コバルト文庫 榎木洋子)
 時代や登場人物が違いますが、同じ世界を舞台にしています。キャラクターが生き生きしています。是非読んでみてください。

 「ザ・サード」(星野亮 富士見ファンタジア)
 多少、好みが分かれるかもしれませんが、おもしろかった作品です。

 「武官弁護士エル・ウィン」(鏡貴也 富士見ファンタジア)
 世界設定が独特です。裁判所が全てのトップにたつ世界になります。ヒロインが、自分勝手に盛り上がっているのは、ご愛敬と言うことで・・・

 一応、私のお薦めでした。参考にしてくださいね、これで失礼します。
    • good
    • 0

少しですが、参考になりましたら幸いです☆



●「ちょー」シリーズ(野梨原花南・集英社コバルト文庫)
王子・姫・魔法、何でもありのファンタジーです。
長編です。全14か15巻くらいだと思います。
楽しく読めます☆ キャラが魅力的ですね。
補足ですがドラマCDも出ていて、オススメです。

●やさしい竜の殺し方(津守時生・角川文庫)
少し、女性向な内容ですが、とてもオススメします。
RPGな感じで、主人公のパーティ(?)が敵を倒しつつ笑い有り恋愛あり。みたいな。
全5巻です。「愛」について深く語られたお話だと思います。これもドラマCDが出ています。

●「サイケデリック・レスキュー」シリーズ(一条理希・集英社スーパーファンタジー文庫)
主人公(少年)がレスキュー隊の一員となり、人を救う話…になるのでしょうか。なんだかトラブルに巻き込まれてばかりです(笑)それでも諦めない主人公は素晴らしいです。
しかし、これは感動と共に、泣ける話でもあると思います。読みやすい一作です。

●「少年陰陽師」シリーズ(結城光流・角川ビーンズ文庫)
超有名陰陽師の安陪清明の孫のお話です(※フィクション)。主人公がとても素直で可愛いので、つい応援したくなります。まだ秘めたる多大な力を隠し持っている、という部分にも惹かれます。これも読みやすかったです。

●「十二国記」シリーズ(小野不由美・講談社ホワイトハート文庫)
ただ今大プレイク中の作品の一つです。アニメにもなっています。多分知っている可能性が高かったのですが、敢えて上げてみました★
主人公(女子高生)が、いきなり異世界へ行かされ、そこでは一体何があるのやら…といった、異世界ファンタジーです。人気なだけあり、とてもハマれます。しかし、1巻(の前巻)を読んで見て面白くなければ、諦めた方が良いと思います。多分好き嫌いがある作品なのではと思います。

まだまだオススメしたものあるのですが、この辺で(笑)
参考になりましたでしょうか?
よければ、読んでみて下さい。
    • good
    • 0

好きなものをつらつらと書いて長くなるかもしれませんがお付き合いください。



『キノの旅』時雨沢恵一・メディアワークス電撃文庫
 一番のお気に入りです。1~6巻発売中。10日に7巻が出ます。短編連作で読みやすいです。

『アリソン』時雨沢恵一・同上
 こちらは長編です。1~2巻発売中。

『フォーチュンクエスト』深沢美潮・同上
 1~8巻、『新フォーチュンクエスト』のタイトルで、1~8巻、外伝が1~3巻、バイト編1巻、『~L』のタイトルで1~2巻、さらにTRPGのリプレイが6冊ほど出ています。むちゃくちゃ息の長い作品。
さらにこの話の100年前を舞台にした『デュアン・サーク』(同)のシリーズも面白いです。

『ポストガール』増子二郎・同上
 これも短編ですね。読みやすいです。

『ソード・ワールド・ノベル 女神よ、永遠に』
     安田均、高井信・富士見ファンタジア文庫
 ソードワールドノベルの『デュダシリーズ』のうちの一冊です。シリーズ全部好きなのですが、一番好きなのでこれをもってきました。『ドワーフ村殺人事件』『失われた狂気を求めて』『魔法の豚足』『果てしなき宝島』『わらべうた殺人事件』『女神よ、永遠に』の6冊。
ただし、ソ-ドワールドノベルの短編集の中にも何個か載っているものがありますし、TRPGリプレイ3冊もあります。ちょっと古いものなので、探すの大変かも。
さらに、ソードワ-ルドまるでわからない人には、ときどき「?」と思う言葉とかあると思います。

『まん・ましーん クロックワーク(1)』
        山本剛・角川スニーカー文庫
 クロックワークシリーズとして全3巻で完結しています。2巻は「ぶれいくだうん・いのせんす」3巻は「えんじぇる・すまいる」というタイトルです。

個人的に趣味なのか電撃文庫多いですね。
あと、TRPGリプレイって最近あんまし売ってるの見ないんですが面白いですよ。電車とかで読んでて、思わず吹き出してしまったりして恥ずかしかったり・・・。この辺は富士見書房さんが多いみたいです。
お気に入りのメディアワークスさんのアドレスつけておきますね。

参考URL:http://www.mediaworks.co.jp/
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!