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私の唯一の楽しみはジャズです。
今までは、オーディオよりCDに金をかけていました。
ある程度CDもたまり、いよいよ「音の向上」を狙いたいのです。
ちなみにソニーのDHC-MD515というしょぼいミニコンポで聞いています。当時4万くらいはしたかな。

軍資金は30万を予定しています。
 アンプはデノン PMA-2000(3) で決定したいと思います。
 CDプレーヤーはデノンにしたいのですが、正直迷っています。ここで素人から質問です。アンプとCDプレイヤーはどちらに重きを置くべきでしょうか?素人考えで、アンプのほうが大切なのでは?なんて考えてます。一応、デノンのDCD-1650AZが候補として考えています。
 そして問題のスピーカーなんです。私の憧れでBOSEに決定したいのですが、この予算内でお勧めはありますか?55WERが気になるんですが、301AVMほうがジャズを聴くには適してるのではないかと、思えてきて、迷っています。この二つの違いを説明できる方いますか?

貧乏人の私には高い買い物です。ですので、期待と不安で一杯なんです。もしも、たいした変化が感じられなかったら・・・・そんなことないですよね?いまのわたしのショボいコンポよりは、良い音がなってくれると、自分に言い聞かせてるんですが・・・・

A 回答 (12件中1~10件)

ProCable推奨のシステムではどうでしょうか?


音質がものすごくいいらしく私も導入を予定してます、

SP JBL JRX115
AMP crown D45又はD75A
CDP iPod又はAirMac Express

参考URLのページの"オーディオの基本と鬼門・その真実"をよく読んでみてください、オーディオの怖さがよくわかります。

参考URL:http://www.procable.jp/index.html
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CDPにお金をかけるのは絶対にお勧めできませんが、やはり一般にアンプとスピーカーは音を決定する最大の要因ですから納得できるものを買った方がいいと思います。


ジャズをメインに様々なジャンルをカバーするスピーカーとして私がお勧めできるのはJBLの4312(一本10万弱)です。現在このミニチュアバージョンの4312Mというスピーカーはペアで4万5千円程度で購入できますが低音が弱いという問題があります。とりあえず4312Mを買ってJBLのBASS8という5万円程度のサブウーファーを余裕のあるときに購入するのも楽しいかと思います。
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>悪い録音状況でも、よく聞けるSPがほしい。


>そんなのないか・・・・
情報量の多いスピーカーなら、録音が悪くても
限界まで情報を引き出してくれます。
情報量が多い、というのは
細かい音もしっかり再生してくれるようなスピーカーのことで
例えばワルツ・フォー・デビーだと
観客のおしゃべりやグラスをガチャガチャ鳴らす音が
「ああ、本当はこんなに一杯音(騒音)があったんだ」と
感心する、といったことです。
そして、恐らくBOSEとB&Wを聞き較べたことで
情報量の差は感じて頂けたと思います。
(B&Wは情報量の多いスピーカーの最右翼です。)

情報量が多くなると、No.8の方が仰るように
>録音が悪いものはさらに・・・になる可能性が高いように感じます。
といった心配があります。
B&Wが人気なのは情報量が多い割には
録音のアラを出さないからだと思うのですが
(B&Wは比較的暖かくて優しい音ですよね)
私はB&Wのそんな所がモノ足りなくて
もっとクールで辛口のスピーカーを使っています。
先に出したワルツ・フォー・デビーで言うと
ハイハットを切っていく感じがもっとシャープになり
よって、クールにドライブする?といった感じの音になり
私はこっちの方が好きです。
つまり、この辺は好みなんです。

試聴はお店の対応や、信頼に足る店員を探す機会でもありますので
物怖じされない方がイイと思います。
あと、試聴の際には自分のお気に入りのCDを数枚
持参することをお薦めします。
(私はケルン・コンサート他数枚を持参して秋葉原を周りましたよ。)

最後に、裏技ですが
>店員はCDは1650はやめて、下の1550にして
>余った金額をSPに入れるのが賢いと説明していました。
CDは1650を中古で探してしまう、といった手もあります。
http://www.audiounion.jp/sale/used/
http://avac.co.jp/2ndhnd/used.html
(まあ、お世話になった店員に不義理を感じない程度で・・・)

因みに今、http://avac.co.jp/2ndhnd/used.htmlを見たら
B&WCDM7NT定価\220,000の中古で\123,000
ってのがありますね。
これはDM-603S3の定価とほぼ同じ金額で、つまり予算オーバーでしょうが
ちょっと心惹かれるでしょう~(笑)
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CDPの選択に関しては難しいところだと思います。


確かにSPを変更すればかなり音が変わりますのでこれを変えたりしたくなるのはわかります。
それに比べればCDPは変わりにくい部分はあるのかもしれません。
但し、変わらないというわけでは決してなく、やはりいいものはいい、それなりのものはそれなりになると思います。
全体の音質は一番低いものの音質になることが多いので、一つのものだけを下げるのは考え物であったりします。
ただ、全てを同時期に最高のもので固めることは現実的でないことも確かで、余裕が出来たときに次は何々なんて楽しみ方もいいのではないかとも思います。
(実際にそうしている人が多いと思います)

SPは聞く環境で非常に違って聞こえることがあります。
聞く場所が広ければ入れられるパワーも違ってきますし、パワーが入らないアンプで鳴らせばそれなりにしか鳴らないこともよくあることと思います。
これを例えば家の6畳間なり8畳間なりに持って来たらすごい音がしたなんてこともあるということです。
そういった部分で想像力がなんて書き方をしたのですが。
もっともCDM-7NTが気に入ったのでしたらそれはそれで問題はないと思いますが。(Boseにこだわらなくてもという意味です)
僕自身は持ってはいないのですが、知り合いがこれで5ch分揃えていてよくこの音は聞いています。
非常にいいSPの一つだと思います。
SPは好き嫌いがよく出るものの一つだと思いますので、気に入ったものが見つかるというのはいいことだと思います。

色々な人の意見は出ると思いますし、その人によって言うことが違うことも多いと思いますが、最終的には自分が一番好きなもの・気に入ったものが一番だと思います。
がんばって一杯視聴して下さい。
では。
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買う買わないは関係ないと思いますよ。


バシバシ視聴しましょう。

録音が悪いCDをよく聞ける、これは難しいかもしれません。
ハイファイコンポがある程度揃ってくるということは原音に忠実に再生できる環境が揃ってくるという事だと思います。
(ハイファイとはまさにそういうことですので)
原音に忠実ですので、録音が悪いものはさらに・・・になる可能性が高いように感じます。
実際ラジカセやカーコンポでしか聞かないようなCDもたくさん持っています。
では。

この回答への補足

実は今日、秋葉原のある有名店に行きました。
55WERを私の希望したアンプ・CDの環境でならしました。結論から言うと、やはり低音がショボく感じられました。イメージとは違いました。
次に聞いたのがB&Wです。CDM-7NTです。
55WERとはものが違いました。低音も高音も、質の違いが素人にもすぐにわかりました。
それとワンランク下のB&WのDM-603S3を聞きましたが、確かに、ワンランク下の音に聞こえました。(微妙ですが)
店員はCDは1650はやめて、下の1550にして、余った金額をSPに入れるのが賢いと説明していました。
なんでも、CDの音の違いを聞き分けるのは、大変難しいとのことでした。
SPがやはり最も金額かけるべきで、その違いもよく解るとのこと。

いま気持ちは大きくB&Wです。BOSEは吹っ飛んでしまいました。

補足日時:2003/06/11 17:53
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なに買うのか楽しみです。


選んだ、アンプとCDプレーヤーは、一流だと思います。

音楽がかかせなくて、必需品なんて、

素敵ですね。
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この回答へのお礼

音楽を聴いてる時が一番幸せですね。
私の場合、現実逃避の疑いもあるのですがw

お礼日時:2003/06/11 11:23

 私もオーディオの買い換えを検討している者です。


 参考までにですが、アンプやCDプレーヤーなどを送ってくれて、無料で試聴させてくれるお店があります(送料はかかります。取りに行けるならタダ)。私も試してみたのですが、実際に家で繋いで鳴らしてみると、ものによる違いがよく分かって結構良かったですよ。
 ネット上で申し込めますので、もし参考になればどうぞ。
 って、私は回しもんじゃないですよ^^; 

参考URL:http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/
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この回答へのお礼

私のほしい製品で、貸してくれれば、文句なしなんですよね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/11 11:21

音って、良し悪し以上に好き嫌いが重要だと思います。


そして、好き嫌いを一番支配するのが、音の出口=スピーカー。
ですから、BOSE以外にもいくつか試聴してみることをお薦めします。
それも試聴環境が整ったオーディオ専門店で。

昔(10年以上前)は、アメリカ西海岸のジャズを聞くなら
西海岸を代表するJBL、みたいなことがよく言われました。
今は昔ほど音の地域差がなくなっていて
特に新進のメーカーだと地域性がほとんど感じられませんが
それでも老舗は幾分地域の香りが音に感じられ
例えばJBLはやはり明るく乾いた西海岸サウンド。
一方、BOSEは東海岸のメーカーで、NYジャズなんかが似合うと感じる
ちょっと知的で陰りのある音だと思います。
アメリカなら、あとinfinityのkappaあたりも
チェックしといた方がイイと思います。
デノンが輸入総代理店ですから、音の相性がイイんじゃないか?
デノンと一緒に聞いたことないから自信ありませんが
インフィニティの音自体は繊細で好きです。

私はジャズならECM系が好きなのですが
やはりヨーロッパのスピーカーの音の雰囲気の方が好みに合います。
そしてヨーロッパならまずB&Wをチェックすべきでしょう。
現在ヨーロッパで最も定評あるモニタースピーカーで
クラシックの方が定評がありますが
ジャズでもJBLやBOSEとは全く違う音を聞かせてくれます。
あとはTANNNOY、KEFといったイギリスの伝統的なメーカーや
デンマークのユニットメーカーDYNAUDIOの
少し高くなりますがAudience 42なんかも
聞いたことがありますが、個人的には捨て難いです。
あと、YAMAHAのNS100も聞いておくべきでしょう。
私はNS100の音って、真面目すぎで印象が薄い、というか
嫌いなんですが・・・
(個人的にはKEF系の音が好きです)

で、アンプですが、皆さん仰るようにデノンでイイと思う。

アンプの聞き較べは、正直難しい。
少なくとも私は、アンプを買い換え(グレードUP)したとき
「スピーカーが生き返った気がする」とは思ったものの
アンプ自体の音ってのは、よく分かりませんでした。

CDプレーヤーを変えた時は、明らかに音が変わりました。
と、いうか、馴染みの店員さんに「骨太い音になりませんか」と尋ね
TEACのVRDS-50を薦められて、確かに希望通りの音になりました。
が、まあ、とりあえずデノンで合せて
将来、具体的な不満が出てきたら考え直せばイイと思います。
SONYも持っていますが、音の方向は非常に丹精ながら
個人的には細身な感じで好きではありません。

あと、ハード選びも大事ですが
それ以上にセッティングが大事です。
オーディオラックや、スピーカーによっては
スピーカースタンドも音質を左右する大事な要素ですから
忘れないように。

この回答への補足

具体的にありがとうございます。
今度は勇気を出して、秋葉原にでも行って、じっくりいろいろな製品を聞きたいと思います。

CDの録音状態によっては、私のコンポではかなり音がこもる場合があります。
そういうCDでもクリアに聞けたら、感動なんですけど。そういうの選びたいんです。いい録音状態のCDは私のショボいコンポでも、まま聞けるし。
悪い録音状況でも、よく聞けるSPがほしい。そんなのないか・・・・

補足日時:2003/06/11 11:14
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今あるミニコンポに比べれば単品コンポどれをとっても不足のない音を聞かせてくれるとは思いますが、なるだけ間違いのない物を選んでいただきたいものだと思います。


それには視聴していただくのが一番です。
自分のよく聞くCDを必ず持っていかれるといいでしょう。
自分の部屋と聞いているオーディオショップでは環境がまったく違いますので、ある程度の想像力が必要ですが、何も聞かないで購入するのはやめた方がいいと思います。

さて選ばれている(考えている)機種ですが、その中でプリメインとBose55は使っていたことがあります。
といってもアンプは現行モデルですが。
301も知り合いが持っていますのでよく聞いています。

まず301からです。
これは#3さんも言っていますが、PA向きという言い方で間違っていないような気がします。
というよりもピュア向きではないといったほうがいいような感じですが。
よくも悪くもBoseのSPかなと。

55はあのタイプのSPとしてはかなり優秀なSPではないかと思います。
たった数cmのユニットから出ているとは思えないような低音を聞かせてくれますが、やはり大口径のユニットとは一味違った低音になってしまうのはやむおえないところでしょうか。
このSPの一番の欠点は置き方でしょうか。
あの長いSPをどう安定させるかが問題です。
しっかりと安定させてやらないと真価は発揮させられません。
僕はかつてサラウンドSPとセンターSPで3本の55を使っていましたが、センターは横置きで、サラウンドは別売の足を付けてさらに足の上に1本2.5kgのTGメタルを片側4本乗っけていました。

SPから書いたのは僕はSPの方が音質を決めるのにアンプよりもやや重きを置いているからです。

2000は国産の同価格帯のアンプがない状況ではこれ以外の選択肢がないというのが現状ではないかのように思います。
カタログモデルとして通常で手に入るのはこれかMarantzぐらいのものでしょうか。
もっともいいアンプだから残っているのであると思いますので、これにしたからといって後悔はないと考えますが。

CDPは1650はやはりこの価格帯ではこれしかないというCDPではないかと思います。
この上を見ることが出来るのであれば25xs(どうも生産中止になってしまったようですが)などいいCDPもあるのですが、購入価格でも倍程度になってしまうかもしれません。
これはまだ聞いたことがないので書くのも考え物かもしれませんが、DENONのユニバーサルプレーヤー2900がちょっと気になるところです。
SACDやDVDAも今後は聞く機会が出来るかもしれません。
その時にこのようなユニバーサルプレーヤーでしたら現状では全てのフォーマットに対応していますのでよいかもしれません。
(価格的にも1650と近いですし)
但し、CDP単体よりも音質では多少落ちることも考えられます。
ここら辺は自分の耳で聞いてみるのが一番かと。

1650、2000が両方とも実売では8万前後かと思いますのでSPに14万程度かけられる計算になります。
S&Wなんかも面白いかもしれませんね。
CDM 7NT辺りかな。
価格的にはちょっとオーバーしちゃうかもしれませんが。

あくまでも参考程度にお願いしますね。
最終的には自分の耳で。
では。

この回答への補足

具体的で大変参考になりました。
実は昨日、ある大型の電気店のオーディオコーナーに行きました。高いスピーカーばかり並んでいて、目が回りました。
正直、並んでいる商品の高額さにびびり、そのまま試聴せずに帰りました。←ヘタレ。
今買わないのに、試聴しまくる勇気がなく・・・・

補足日時:2003/06/11 11:07
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こんにちは!


音楽はやるのも聴くのも大好き!
以前はレコーディングスタジオで活動していたことが有ります。

オーディオは第一に各機器のバランスですよ。
特に入口・出口は重要です。

私なら30万円予算を、
CDプレーヤー:約8万円
プリメインアンプ:10万円
スピーカー:12万円(2本1組)
という配分にしますねぇ。
なぜなら30万円クラスなら、音の違いがはっきり出るのはスピーカーですから。

私も以前BOSEに憧れた時期が有りまして、現在301をサブモニター、201をエレピのモニターとしていますが、我慢できるのはエレピのモニターとしての利用です。BOSEはワイド感(言い換えると定位感は最悪)と中域メインですから、カフェのモニターやPA的な利用には向いていますが、繊細なサウンドをモニターするとガッカリです。今ではBOSEに切り替えることは、ほとんど無くなりました。

私がいたスタジオもそうですが、多くのレコーディングスタジオでサブモニターとして利用されているYAMAHAのNS10-MMの方がよっぽど原音に忠実で、定位感も良かったと思います。但し超小型のNS10-MMはあくまでサブモニターですからメインにはなりません。

秋葉原でBOSE301とYAMAHAのNS100(こちらの方が安い)と聴き比べしてみて下さい、原音への忠実さや、定位感の違いが一発で解りますから。

また、JBLはドンシャリ感がやや強いとの評価が多いですが、この持ち味を活かすのがジャズですからJBL4302(定価:1本55000円)あたりも適当と思います。
お気に入りのCDで試聴してみて下さい。すでにあなたはBOSEを忘れていると思いますよ。

【補足】
CDプレーヤーのDENONは正解と思います。プレーヤー界での歴史が違いますからねぇ、プロの現場でもよく配置されておりますよ。

プリメインアンプは好みで選択すれば良いと思いますが、強いて言えば癖が無く、透明感が有るものを選ぶと良いでしょう。

では、良いサウンドになりますように。

この回答への補足

オーディオ素人の私でもヤマハのスピーカーの
優秀さを聞いたことがあります。
ヤマハですね。はい。必ずチェックしてみます。
う~ん、それにしても奥が深そうだ。

補足日時:2003/06/09 23:19
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