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近い未来、アニメ演出の勉強をし就職したいと考えているのですが絵を描く技術がなくとも演出の道で活躍することはできるのでしょうか。

また、絵を描く技術の他に必要な技術があるようならご指摘頂けると助かります。

A 回答 (8件)

脳がクラフラしてるので変なコトをクチ走るかもですが


ええと、才能や能力に関する質問でなく、技術でしたら

他者に自キャラを個性的と誤認させるため個々キャラ
クチグセ~と、他キャラを呼ぶ呼び方をダブらせない

とか、

新人なら終わり方より始め方に全案力を投入してみる

とか、

多論は感動するより我論の基点にするように心がける

我論例→

某発明王のヤツは才能と努力の比じゃなくて
それぞれ稼働率を自己評価しただけと思うゾ
 
私を食べる気ですネ~その気無かったんだが
そこまで期待なら~せっかくだから食べようか

終末系預言者のヤツは世紀末に世界滅亡だう
じゃなく~世界はしばらく滅びないから安心しろ
と~その手の届く半径の不安を鎮めてたのサ

天は人の上に人を作らず~て愚言アレなんかもう
人の上に、、、、、、、!

ああちょっとトイレゆえ~外れますですハイ
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小学校低学年の絵日記レベルのコンテで苦労した覚えがあります。


どっち向いてるのか、描かれているものがキャラなのかモノなのかさえ分からないなど…。(汗)
画力が常軌を超えてヤバイ演出も現実に存在するので活躍できない事は無いですが、あまりに分かりにくい絵だと現場でブーブー言われます。
理解しにくい絵だと現場が混乱して無駄な時間を消費させる事になるので、現場としては上手いほうが有難いですね。

具体的に、画力は今敏さんまでとはいわなくても、押井守さんくらい描ければ大丈夫じゃないでしょうか?

あと最初は制作進行なので、普通免許は必須ですね。(笑)
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谷口悟朗さん(アニメ監督・演出家)は、実写の映画監督志望で、絵は書けないと言ってましたよ。




でも、大活躍していますね。
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 いつもアニメの演出に泣かされているものです。


 他の方がある程度書いてあるので、書いてないようなことを書きます。

>絵を描く技術がなくとも演出の道で活躍することはできるのでしょうか。

十分可能です。無論絵が描けるに越した事はないのですが、実際に絵が描けなくて演出を行っている人は知人にいます。ですが絵が下手だと得コンテがぐちゃぐちゃになり内容が非常に伝わりにくかったりします。まあ時間がないから適当な絵コンテになっているのが殆どだと思いますが(TVシリーズとかはとくに)、絵が下手だとそれにわをかけたように指示が分かりづらいです。ひどいのは棒人間が意味不明な行動をしているようなものです。よくTVで紹介されているようなきれいなコンテなど殆どないに等しいでしょう。あったとしてもジブリなどの有名なそれも劇場作品だったりとかだけだと思います。

>絵を描く技術の他に必要な技術があるようなら

絵を描くのは原画と動画の仕事なので、演出はそれ以外のカメラワーク、あとはコンテの切り方などを学びましょう。カットつなぎとかまあ全体の流れとか色々。それらを学ぶ為にも他の方の意見にも書いてありますが、映画を見てコンテに起こしたりするのが一番いい方法だと思います。あとタイムシートの読み方とかかな。

 それ以外のこと上に書いてあることも重要ですが、技術よりもなによりも誰でもできることをきちんと行いましょう。締め切りを守る。綺麗とはいかないまでも誰にでも読めるような文字を書く。責任感を持つ。一般的な常識を持つ。これにつきます。大抵の社会人ならできることですよね。それすらもできない演出がアニメ業界に限ってかどうかしりませんが非常に多いです。いくら表現豊かな演出ができたとしても、締め切りを守らなかったら意味がありません。たまに連絡がつかなくなる演出とか居ますが、人間として最低だと私は思います。タイムシートの文字が殴り書きされていて指示が読めなかったり、動画番号の数字が解読不能だったり、一々電話で聞いたりしていたら作業になりませんよね。なので作業効率を上げる為(というか常識的なことだと思いますが)にもそれら本当に基礎的なことあと丁寧さが最も重要なことだと思います。

長文ですみません。
最後に演出で就職したいとありますが、多分初めは制作進行(極稀に演出助手とかもありますが)だと思うのでこれは確実に自動車免許が必須だと思われます。












 
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アニメも映画やドラマなどと同じで、総合的な表現媒体のひとつです。


シナリオを書いたり、読み込んだりするのに文学的な素養が必用ですし、キャラクターをどう動かし、どんな風に話させるかということでは演劇的な素養も必用になってきます。
またどこのどんな場面にどんな音楽がいいかということで、音楽に関する知識も必用です。
構図に関して言えば、有名な絵画やポスター、有名な写真家の作品など、知識として知っておいた方がいいことはたくさんあります。

優れた監督はどの分野に関しても驚くほどの知識を持っています。黒澤明監督はクラシック通で知られていますし、ルパンなどで有名な大塚康生さんが言ってていましたが、宮崎駿監督も高畑勲監督も読書量は半端じゃなかったそうです。

他の方と同じような回答になってしまいますが、いろんな知識を身につけることと、やはり絵を描くことも必用だと思います。
こういう構図のカットが欲しいと言っても、絵で示さないと巧く伝わりませんし、実写映画ならともかくアニメだと、演出なのに絵も描けいないのか、とスタッフが信用してくれないと思います。

好きなアニメ作品があったら、DVDを使って全カットを絵コンテにしてみてはどうでしょうか?
なぜこの構図なのか、なぜこのアングルの絵なのか、人物のサイズはどうしてこのサイズなのか、、秒数はなぜこの秒数なのか、などなど、コンテを作ると、普通に見ていたのではわからなかったことが見えてくるようになると思いますよ。
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教養を高めることが一番だと思います。

絵、音楽、演技(声優)はそれぞれのプロフェッショナルが仕事をこなせば良いと思います。しかし演出をするとなると様々な知識と経験が必要でしょう。まずはアニメに限らず、沢山の文学(漫画もいいと思います)、演劇、映画等に触れて勉強されてみてはどうでしょうか?非常に個人的意見としては(アニメに限らず)新しいもの(演出)を生み出そうとするなら、まずは古典をしっかりと勉強するべきだと思っています。
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演出っていうのは映画の監督と同じ。


技術よりも感性や時間や空間の表現をフィルムに出来るかどうかでしかないですよ。

今のクリエーターは確かに技術バカばっかりですけど、そんな連中を増やしても業界の為にならない。
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アニメに関するすべてを知ることじゃないでしょうか。

自分自身でできる必要はないけど、できること、そのためには何が必要かを知っていて、対応できること。
あとは、お客さんを知らないと、単なる芸術家さんになってしまいます。

芸術家さんは、自分が評価できる作品を描きます。
イラストレーターさんは、お客さんが評価してくれる作品を描きます。

アニメは芸術ではなく商品ですから、お客さんが評価してくれるモノをしっていないと役に立たないかと。
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