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インバータ式の天井蛍光灯が勝手に切れてしまうようになった
今朝まで使っていたインバータ式の天井蛍光灯が点灯して10秒ぐらいですぐに切れるようになってしまいました。インバーター式でない古い蛍光灯に代えるとずっと点灯しています。暗いのでインバータ式に戻そうと新しい物を親戚から借りてきましたが、同じように直ぐに切れます。漏電しているなら大変なので心配しています。電気のことは少し分かります。テスターで引っ掛けプラグの電圧を測ると壁スイッチをオンで106V、オフで64Vです。単相3線式100Vのマンションに住んでいます。

A 回答 (3件)

ANo.2 です。


状況は分かりました。
丸型2灯式のペンダント(吊り下げ)式のインバータ蛍光灯ですね。
古い蛍光灯はコイルを使ったトランス式安定器ですね。
前後の情報から以下の状況ですね。
1)古い蛍光灯が点いている時は、暗い状態で点灯しているのですね。
2)現有と借りた蛍光灯は、10秒ぐらいで消灯するのですね。
3)壁スイッチを交換してオフ時に電圧が4Vの正常になった。
まずインバータ式の蛍光灯は、90V~240Vで動作するように設計されています。
電源電圧が90V以下になると、蛍光管の保護回路が働き動作を停止する様になっています。
(インバータ式の場合、約85V付近で消灯するのが普通です。)

引っ掛けプラグへきている電圧降下と判断されます。
以下を確認して切り分けてください。
単相3線式100Vですから、2系統の100Vが供給されているので、別系統と切り分け難いですが・・・・
1)各部屋毎の壁コンセントの電圧を確認ください。(多少電気器具が使われている状態で)
2)蛍光灯が点灯している時の電源電圧は確認できますか?
(蛍光灯の点灯の負荷電流程度で電圧降下していると判断されます。)

考えられる問題点:
1)屋内配線の接続部で接触不良を発生させ、90V以下への電圧降下を発生させていると考えられます。
2)屋内配線そのものの不良は考え難いですので、接続点の接触不良が考えられます。
 例:スイッチ部、引っ掛けプラグ部分、配線同士の接続点
*引っ掛けプラグ部分を何回か着脱してみてください。
 

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。引っ掛けプラグを数回着脱しましたが直りませんでした。ブレーカーからは白線(GNG)黒線(HOT)で部屋に,向かっていますが、壁スイッチの裏には赤線黒線がきています。天井裏に接続点があると思いますが、引っ掛けフックをはずしても、その裏に接続点がみえるかどうか分かりません。次に昼間に家にいられる日曜日までは薄暗いままで我慢します。付き合っていただきありがとうございます。

補足日時:2010/03/14 23:56
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状況から壁スイッチの接点の劣化現象で、接点でリークと接触不良が発生しています。


壁スイッチを数回オン・オフを繰り返して症状が変化するか?を確認ください。
変化すればスイッチの交換が必要で、部品はホームセンターで入手可能です。

>点灯して10秒ぐらいですぐに切れるようになってしまいました。
>インバーター式でない古い蛍光灯に代えるとずっと点灯しています。暗いのでインバータ式に戻そうと新しい物を親戚から借りてきましたが、同じように直ぐに切れます。・・・
>・・・テスターで引っ掛けプラグの電圧を測ると壁スイッチをオンで106V、オフで64Vです。
確認事項:
1)古い傾向灯は20Wx2灯の40W程度では?
2)現有と親戚から借りた蛍光灯は40W+32Wの72Wから80Wの高輝度タイプでは?
3)2灯を同時点灯しないで、1灯点灯では勝手に切れないのではないですか?

<電圧を測ると壁スイッチをオンで106V、オフで64Vです。>から壁スイッチの不良が確実です。
なお、漏電の心配はありません。もし漏電していれば、主幹ブレーカーの漏電ブレーカーが先に落ちて保護しますので心配ありません。
(一応注意しておきますが、屋内配線や壁の埋め込み機器は電気工事士の資格が必要です。専門家に頼むと高い技術料が必要になりますが・・・・)
 

この回答への補足

状況が正しく伝えられなくて申し訳なく思っています。質問時に足りなかった情報です。
(1)古いものは32+30Wのものです
(2)これまで設置していたものは40+32Wです。借りたものは40+32Wで蛍光灯管が細いタイプのものです。
(3)1灯だけにしても切れます。
(4)スイッチが新しくなってオフ時の電圧は4Vになりました。
それでも状況は変わらずインバータ式蛍光灯の保護回路が働く状況は続いています。

補足日時:2010/03/14 16:21
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状況が判りにくいですね。


電気のことは少し判るとのことですが、、、
(1)親戚から借りてきたのは、インバータ方式蛍光灯本体(管も?)ですか、それとも蛍光管のみですか?  それが明確なら、原因箇所の推定も容易だと思いますが。
(2)壁スイッチは単純なものですか? 蛍スイッチではありませんか? それによっては、配線系の異常も考えられますが、、、、

で、一般的にはインバータ方式で10秒くらいで切れるのは内部の保護回路の作動によると考えられます。
保護回路が働くのは、管の劣化による電流値の変化、内部回路(保護回路自身を含む)の故障のどちらかですね。前者であれば、管の交換で症状が出なくなるはずです。

この回答への補足

状況が正しく伝えられなくて申し訳ありません。
(1)借りてきたのは本体です
したがって機器の故障は考えなくてよいとおもいます。過大電圧で壊したのかと思って電圧を測りましたが大丈夫のようです。
(2)スイッチは蛍ではなく片切りの普通のものです。
追加の質問です
Q1.引っ掛けフックの端子電圧を測って60Vもでているのは接地側にスイッチが入っているためで、このために保護回路が働いた?と今は疑っています。
Q2.でもいままで3年ぐらい正常に点灯していた機器の保護回路が急に働き始めますか?

補足日時:2010/03/14 15:20
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