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バイワイヤー接続時のケーブルについてですが、同じもので同じ長さで接続したほうが良いのでしょうか?

A 回答 (9件)

もう、手遅れでしょうか。


すぐに…と、なっていますが。?

バイワイヤリングの基本は、同じケーブルを 同じ長さで使う です。
どこかの、技術者の方も言っておられましたが、常温超伝導が 実用化されていない以上、信号は かならず劣化します。
同じケーブルで 揃えるのは、劣化の質を 揃えると言う事。
同じ長さで 揃えるのは、劣化の量を 揃えると言う事です。
持論、これは基本で 最も無難と言うだけで、貴方のシステムでのベストと 言う意味では ありません。
僕の経験では、高音が きつい場合は、OFCやタフピッチ銅
高音が 弱い場合は、PC-OCCやLC-OFCが 向いている様です。
市販スピーカー・システムは、メカニカルにチューニングする事が できないので、高音用と低音用で 長さを変えるのも、効果があるかも知れません。
また、市販スピーカーの場合、LCネットワークや フルレンジ一発でも インピーダンス補整が 入っていたりして、ケーブルによる差が あまり出ない事も。
こう書くと、他の回答者の方とカブっている部分も ありますが、他の方も皆さん正解を 言っているので 仕方がない。
ただ、それぞれ見る角度が 違っているだけです。

もう、ケーブルは 買われましたか。?
僕の ケーブルの選び方は、まず 右のスピーカー(左でも良い)を 外しケーブル事 室外に出す。残った左のスピーカーとアンプを、背中合わせにする。端子間を、最小にする訳です。
そして、切り売りしているケーブルを数種類、最少単位で買ってきて 切ったりして、テストするわけです。
結局、自分のシステム、自分の耳で 聴かないと、判らないですから。(結構、ハマったりして)
自分では、なかなか賢い方法だと 思っています。

そんなの、メンドーだと思われたら、同じケーブルを 同じ長さで 使えば、失敗は ありません。
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「その道の専門家」が、間違いや紛らわしいことや根拠のないことや説得力に欠けることを公の場で言ったなら、「叩かれて当然」でしょう。



高音と低音で長さを合わせる必要がないことを「書かず」に、左右の長さを合わせる必要性「だけ」書けば、むしろ誤解を招きませんかね?
(というか、そもそも「回答になっていない」でしょう?)
私はこれを「紛らわしいこと」と判断しましたので、義務として叩いたまでのことです。感謝こそされても恨まれる筋ではないと思っていますが。
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 JT190さん


 私の回答に何でそんなに目くじらを立てるのでしょうか?
 質問者は「同じもので同じ長さで」と質問しているので、ここから判断すると今までにバイワイヤリングを経験したことが無いということがうかがい知れます。
 高音用と低音用は御指摘の通り、時間差を聞き分けられませんので長さを変えても良い。だったら、左右の長さも変えても良いと考えるかもしれませんので、ここに釘を打った次第です。
 私は質問者の質問内容によっては、質問された事項にプラスアルファが出来るなら、それに情報提供するのは間違えではないと思っています。この点は考え方の相違でしょうか。
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問題文をよく読みましょうよ・・・


「ステレオ」なんて言葉はどこにも書かれていませんよ?

> バイワイヤー接続時のケーブルについてですが、同じもので同じ長さで接続したほうが良いのでしょうか?

「高音」と「低音」のDFを合わせなければいけない必要性があるのですか? 専門家殿。
そもそもその前に、高音と低音のケーブルに抵抗値の違う物を使った場合に、「ケーブルの長さは抵抗値と反比例させないといけない」のですか? 専門家殿。

長さを揃えても全く無意味。揺るぎませんね。
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 ケーブルの中を信号が伝わる早さの議論がされていますが、これに対してのコメントです。


 音声周波数の信号がケーブルを伝わる速さは周波数によって、ケーブルの構造、材質で変わってきますが、最も遅い、低周波の音でも、1秒間に地球を半周分ぐらいは進みます。と言うことで、伝播速度差に関しては聴くことは出来ないでしょう。予断ですが周波数が上昇するに伴って、速度も上がり、概ね100kHz程度以上ではほぼ一定になります。高周波での一定値とは、光速(1秒間に地球を7周半)に対して、絶縁体の比誘電率の平方根の逆数を掛けた値です。
 スピーカーケーブルで左右の長さを変えると問題だと言われるのは、信号の伝播速度ではなくて、スピーカーからアンプ側を見たダンピングファクターが左右で変わってしまうからです。ダンピングファクターはスピーカーのインピーダンスに対して、ケーブルの導体抵抗とアンプの内部抵抗を足したものの比で定義されます。ケーブルの導体サイズによっても影響の程度は違ってきますが、1mのケーブルの差が左右であるとダンピングファクターが数%変化してしまうこともあります。
 ダンピングファクターは、今回の課題のバイワイヤリングを考える上で重要な要素で、ダンピングファクターが大きな値で確保できるなら、バイワイヤリング自体の効果も相対的には少ないともいえます。
 以上の内容も先に紹介したURL「AVケーブルの教科書」に解説がありますので参考にされてはいかがでしょうか。
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 バイワイヤリングは、ウーハーの逆起電力をツイターへ及ぼさないようにと考案された配線方法です。

この目的からすれば、同じケーブルを使用すれば良いのですが、これを積極的に考えて、それぞれのスピーカーユニットに適したケーブルで結線したほうが、より効果的と捉えれば、更に発展します。
 違うケーブルを使用した場合の注意点は、低音用には低音に向いた、高音用には高音に向いたケーブルの選択と、両帯域のスピーカーの境目であるクロスオーバー周波数で、ケーブルの特性がそろっていないと、この帯域で違和感を生ずることになりますので注意が必要です。
 No.2の回答の中に記載がありました、古河ブランド品(FS-4TBW)は既に市場には有りませんが、このクロスオーバー周波数の特性がそろっています。この考え方は参考URL「AVケーブルの教科書」に記載がありますので参考にされると面白いでしょう。当URLにはバイワイヤリングケーブルとして、SP-BWバイワイヤリングスピーカーケーブルと、スピーカーケーブルSP-6PとUT-1Qでバイワイヤリングを組む方法が紹介されています。(SP-6BとUT-1Qは特性がそろっています。)
 以上のような注意点を考慮してケーブルを選択すると良いでしょう。ただし、ケーブルのデーターを開示しているサプライヤーが少ないと言う現実もあります。
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長さを揃えても全く無意味。




例えば「伝達時間差」。
ケーブル1m分の時間差を、空気中で伝わる音波の時間差に換算してやると
「ケーブル1m分≒空気中の1ミクロン(μm)分」くらいに相当します。

つまり、もし「ケーブル長の差が1mもあったらダメ」と言っている人がいるのなら、その人は「ユニットから耳までの距離が1ミクロンも違ったらダメ」と言っているのと同じことになります。
どれだけ無茶でバカバカしい主張だかが分かりますよね?
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左右の長さはそろえたほうがいいですが、線の構造などは低域・高域で変える考え方もあります。


たとえばスピーカーケーブルのブランドで「フルカワ」がありますが、同社のバイワイヤリング対応のケーブルは、低域用と高域用を別の構造にしています。
もちろん全く同じケーブルで接続する場合もあり、どうするかはあなたの好み次第です。
http://homepage2.nifty.com/NEGY/SPBWpromotion1.pdf
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自分の保有しているスピーカーで、バイワイヤー接続出来るものが無いので、実体験での回答でありませんが、ご質問の通りバイワイヤー接続時のスピーカーケーブルは、長さをそろえる方が良いとされています。



理由は、ワイヤーの長さが異なると、信号の伝達時間差が発生するためだとの事です。なのでシングルワイヤー接続場合でも左右スピーカーへのケーブル長もそろえる方が良いと言われてます。
従いまして、バイワイヤー接続の場合アンプからスピーカーに接続される全てのケーブル(4本)の長さをそろえるのが良いとされてます。

あと、ケーブルの種類もケーブル種類(太さや素材)によって、音色が変わると言われており、あえて積極的にケーブルのキャラクターを利用するのでなければ、そろえるのが良いとされてます。

以上の様に書きましたが、シングルワイヤーで左右の長さや、種類をわざとバラバラに接続してみた事がありますが、所詮私の駄耳では「差」を聞き分けができなかった事を付け加えておきます(笑)
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