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英語の質問です。
(1)「関係代名詞」って何ですか?
(2)主格・目的格とは?

(3)並び替えの問題があるのですが、[the][a]とかをどこにつけていいのかわかりません。
 並び替えの分かりやすい考え方を教えてください。

 「私はずっと前に見た、ある映画の題名が思い出せない」
 I can't remember the title of a movie which I saw a long ago.


宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

(1)改まって聞かれると、英語教師でない私ははてな?と思ってしまいました。


それほど、関係代名詞は文語でも口語でもたくさん使われています。
簡単に言うと、関係代名詞とは、関連ある二つの文を一つにする目的で使われます。

例えば、ご質問者の例文を例に取りますと、この関係代名詞を使った文は、
I can't remember the title of a movie.
I saw a long ago.
という二つの文に分割する事が出来ます。
という事はその反対にこのような文は一つに纏めた方が読者や聞き手に取って分かりやすいという事も言えますので、そういう目的で関係代名詞は必要なのです。
(2)
関係代名詞には必ず「先行詞」というものがなければなりません。
例文の場合は、the title of a movie ですね?
その先行詞が関係詞節で主語になるか目的語になるかで、主格、目的格、が決まります。
もう一度例文を例にとりますと、この関係詞節を独立した文にしてみると
I saw a movie a long ago. となって、この先行詞は目的格という事になります。
もう一つの考えるヒントとしては、その関係代名詞が主格の場合は、例文のように、I とか you とか言う、主語は入りません。
例を取りますと、
Do you know the lady.
She is talking with a child.
この二つの文を関係代名詞を使って一つの文にしますと、
Do you know the lady who are talking with a child.
となり、この文の先行詞は、the lady であり、主格ということになります。
その他にも、関係代名詞には所有格というものもありますが、既に回答がありますので、私は割愛させていただきます。
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この回答へのお礼

訂正ありがとうございます。
偶然にも、「is」が「are」になるのは意味があるのかな?と思って返信のときに聞いてみようと
思ってました。なので、なんだかテレパシーみたいで嬉しかったです。

私の書いた例文は、つまり目的格の関係代名詞ってことですよね。
nekomacさんの回答コピーさせてもらいます。

頑張ります?
Thank you so much.

お礼日時:2010/03/24 16:05

関係代名詞は文法的な説明をしてしまうと非常に面倒な文型ですが、まず肩の力を抜いてください。



次の日本語を見てください

日本で製造した車
私が買った車
色が赤い車
共通していることはそれぞれ、車のことを説明しています

そのまま素直に英語にして見ましょう
車の説明部が長いので後置となります

1 a car made in Japan (分詞)
a car which was made in Japan (現在完了主格)

2 a car I bought (関係代名詞目的格)
a car which I bought (関係代名詞目的格)

3 a car whose color is red (関係代名詞所有格)

括弧内は文法用語です。

1番を見ると 分詞では素直に後ろから「日本で作られた車」となりますよね。
関係代名詞でも同じように後ろから同じ意味が見えてきます
この which には a car が隠れています。代名詞では it です
だから主格(主語を受けている)と呼ばれています。
つまり関係詞の後に動詞が来れば主格です

2番は そのまま後ろから車を説明すると、すべての文の要素が現れています(隠れている要素はありません。そこで
a car I bought のように関係代名詞はなくてもいいのです
a car which I bought と言えば関係代名詞らしいですよね
ここで 一番同様に which には a car を受けています
I bought it(a car) なので it 葉{を』に当たる目的語ですので、
目的格と呼ばれます。関係詞の後に(ない場合は説明される語の後に主語が来ることになります。

3番は同様にもうお分かりかと思いますが whose の中には 車の(its)
が隠れています。itsは『その』ですから所有格と呼ばれています。
この場合は関係詞の後には名詞、この場合 color がくるのです。

では練習です

二つに分けてみましょう

1. ●I bought a car which was made in the 1960's.
  私は1960年代に製造された車を買った。

   I bought a car. It was made in the 190's.

  ●A man who answered the phone said you were out.
電話にでた人はあなたが外出してると言いました

   A man said you were out. He answered the phone.

どの部分がどの言葉を説明しているかを頭に描いてください
  
  上記の2つの文では

  I bought / a car which was made in the 1950's.
  a 以下全体が『を』に文全体ではなっていますよね

  A man who answered the phone / said you were out.
今度は『は』の位置に a man who answered the phone がきています。文全体の動詞はsaidであることがわかります

2●A woman (whom)he was taling with is someone I know.
彼が話している女性は私が知っている人です。

  A woman is someone I know.
女の人は私がしっているひとです。
 *英語では~人とこのように言う時は someone を使います
  また someone I know も関係代名詞を省略しています
  知っている人
  
  もう一つの文は
  He was talking with her.彼はその女の人(彼女)と話していた

 *よく気をつけないと
A woman he was talking is someone I know.と withを落としてし
  舞うことがあります。
  He was talking with a woman. ですので with は絶対必要です

3 A house whose roof is red stands near my house.
  屋根が赤い家が私の家の近くに建っています

  A house stands near my house.
Its roof is red.

わかりましたか 難しく考えないことですよ

尚 a と the はその文章内の限定(the) 不特定(a,an)に左右されていません。

I went to the park and I saw the man you were talking about.
私が公園に行ったら、あなたが話題にした人を見かけました

この場合はすでにお互いが特定できるその人(the man)です

I went to the park and I saw a man who was sleeping on the bench. 私は公園に行ったら、ベンチで寝ている人を見かけた。
この場合は不特定の人なので a となります

頑張ってください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
練習(例題)があって助かります。
[a][the]も分かってきました。
がんばります。

Thank you so much.

お礼日時:2010/03/25 12:23

すみません、訂正です。


who are talking with ×
who is talking with ○
とんでもない間違いですね。失礼しました。
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まずはじめに、私は他人に専門的に教えている人ではないので


この回答が適切かどうかに信憑性がないことを御了承ください。

質問の答えですが、
I met a man who wore black shirt.
a man の説明をしている wore black shirtの文の前にある who が関係代名詞です。人を修飾するのか人以外を修飾するのかによって形が変わる上、主格・所有格・目的格どの位置に配置されるかによっても形が変わります。
主格・所有格・目的格というのは who の前後で文章を二つに分けたとき、後ろの文中で関係代名詞がどのような役割をしているかで見分けます。
I know a student who studies Engligh.(主格)
私は英語を勉強している生徒を知っています。
He is a doctor whom many people respect.(目的格)
彼は多くの人が尊敬する医者です。
I have a friend whose father is a doctor.(所有格)
私には父が医者の友人がいる。
それぞれの文章の後半に目を当てて行くと、
主格の文では who が動詞の studies に繋がって主語の役割をしています。
目的格の文では many people respect him となるところが、him が前にやって来て文と文をつないで whom になっています。
所有格の文では I have a friend. Her father is a doctor.という二つの分が whose を間に入れることによって一つの文章になっています。
the a の見分け方ですが、
文章中に初めて出てきたものには a を、二回目に出てくるものに theを、というが基本ですが、簡単に言ってしまえば、話を聞いている人がこれと特定できるものには the をつけ、特定できないものには a をつけます。
I bought a watch yesterday. This is the watch.
私は昨日時計を買いました。これがその時計です。
初めて登場している watch には a が、二回目に登場している watch には the がついていますよね。最初に時計を買ったんだよということを伝えておいて具体的に「時計」というものを示しておいた後、これがその(昨日買った)時計なんだよということを話しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
一回読んでみて、ちょっと頭の中がゴッチャになってしまいそうなので
さっそく、コピーをして何度も読んでみました。
参考に練習問題解いてみます。
Thank you for your kindness.

お礼日時:2010/03/24 15:57

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