アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

外装が金属筐体の電気機器に手を触れるとビリビリと感じることが有りますがなぜでしょうか。
最近は、スイッチング電源を使っている機器が多く放射ノイズ対策などで一次側にコンデンサを入れているのも一つの理由かと思いますが機器のFGを接続している、いないで違うような気がします。
詳しい方いらっしゃいましたら御教授ください。

A 回答 (8件)

国内の100Vの線は、一方が接地されています。


また、機器のノイズフィルタでは、コンデンサを二個直列接続して両端を電源線に、中点を金属筐体につないである場合があります。
この場合には、筐体が大地に対して50V程度の電圧をもって、触ると感電することがあります。
筐体(FG)を接地すると筐体が大地電位になるので、感電は収まるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答頂きありがとうございます。
3Pの電源プラグを2Pに変換するアダプタなどを使うと筐体FGは接地していないことになりますよね。
そのあたりを調べてみようとおもいます。

お礼日時:2010/03/29 09:19

失礼しました。


#6のでの説明ですが、これらは電源のフィルターであって、外ケースをアース(接地)するので、つまり既に接地されているので触ってもビリビリすることはあり得ません。

電気機器との先入観から#7はよく見ずに回答してしまいました。訂正します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たびたび御回答頂きありがとうございます。
やはりアースの問題ということと、理解致しました。

お礼日時:2010/03/29 09:43

#6での説明ですが、これらフィルタはシャーシに固定されますが、シャーシと外装とは電気的に接続しません。



本来、シャーシアースを外箱に接続するようなことはしてはなりません。
    • good
    • 0

金属ケースに収められたACライン用ノイズフィルタには、コンデンサでケースとラインがつながっているものがあります。


たとえば、
http://www.nec-tokin.com/product/pdf_dl/noisefil …
のP11,P13にあるタイプや、P43、GL-C, C2, C3, C4タイプ。
この手のフィルタを金属筐体に直接取り付けるとラインと筐体がつながります。
    • good
    • 0

静電気の可能性は少ないと思います。


といういのは、静電気の場合はピリピリではなく、バチッと一発ですからね。

それと電気用品安全法の関係ですが、確かに同法の適用外の電気製品もありますが、それとは関係なく外箱に回路素子を接続する意味がないと言ったのです。
    • good
    • 0

 お尋ねの件ですが他の方の回答もありますが、基本的にこういった現象は静電気反応と言った点も考えられますよ。

触れる際の着用衣類との相性で人間の体も少なからず帯電はしておりますので、その状態で触れる金属筐体の素材によりビリビリと感じる場合も多々ありますので、精密機器等触れる際には、帯電用手袋AINEX製「SB-03」等着用した方が良いかと存じます。
 静電気自体は瞬間電圧10000V程度ですが、電流値が少ないので、長く電流通過する特性ではないですが、精密機器等においては致命的な要因になることも多々あります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答頂きありがとうございます。
金属筐体に触れるたびにビリビリ感があるので静電気の可能性は低いと考えています。

お礼日時:2010/03/29 09:28

機器によっては、電気用品安全法の適用外のものもあるようです。


http://www.gsr.jp/irs_sbiz/special/pse.htm#5

サーバ計算機の類は、適用外になっていそうに思います。
    • good
    • 0

電気機器とはどんなものでしょうか?


いずれにせよ、漏電を疑います。

外装の金属筐体に何らかの回路素子(コンデンサー等)を接続することはあり得ません(電気用品安全法の安全基準に適合出来なくなります)。
まずは、外箱の金属部分と電源端子との間で絶縁測定チェックされることをお勧めします。
外箱をアースすれば、漏電遮断器が動作する可能性があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答いただきありがとうございます。
漏電の可能性も調べてみようと思います。
電気機器と表現した装置は理科学系の測定器です。

お礼日時:2010/03/29 09:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています