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はじめまして。よろしくお願いします。

この度中国に赴任することになりました。

そもそも海外に行ったのは出張で2回だけで、長期滞在は今回が初めてです。そこで、最近いろいろ調べてわかったのですが、出張者と長期滞在者とでは、税関のチェックの仕方が違うということ。長期滞在者の方が厳しいチェックを受けるということを初めて知りました。

そこで下記の荷物は普通に持込めるのか、それとも該非証明書が必要なのか教えて下さい。

(1)インスタント・レトルト食品(米、味噌汁、スープ)
(2)調味料(塩、こしょう、しょうゆなど)
(3)包丁、まな板などの調理器具
(4)書籍5~6冊(実は将来転職も考えてまして、資格の勉強をしています。渡航の際は上司、同僚と同じ便で行くので、この本の所持がバレるかなりマズイことになります。)
(5)衣類、スーツなど
(6)シャンプー、リンス、シェービング(容器はガス缶のような容器です)などの美容品、トイレットペーパー、ティッシュペーパー
以上すべて新品を持込む予定です。

日本の経済産業省、駐日の中国大使館に聞けばよいのかもしれませんが、ちょっと信用できません。というのは、プライベートで使用するパソコンを持込む際に該非証明書が必要かどうか訪ねた際、

経済産業省は「一般に市販されているパソコンなら問題ありません。」
中国大使館は「中のソフトが暗号化されていなければ大丈夫です。」(※暗号化とは、恐らく中国国内で中国側からインターネットの検閲ができないような細工をしていることだと思います。)

と説明を受けました。念のためパソコンのメーカー(富士通)に問い合わせたところ、「該非証明書」が必要とのことでした。

正直、上記の荷物を一点一点メーカーに問い合わせるのも難しいので、海外赴任者(できれば中国)の方からアドバイス頂きたく思っております。

また、税関のチェックはどこで(個室で渡航者1名の前で税関の人間数名がチェックするのですか?)、どうやってするのか?も教えて下さい。

渡航先が中国っていうだけでかなりビビってます。

ご協力お願いします。

A 回答 (4件)

No.1で回答した者です。



変な文章を書いてしまいました。書き直します。

>タクシーは危ないから、一人では乗らないように会社から指示があります。

というのはどういうことでしょう?
天津は行ったことがありませんが、タクシーに乗るよりも、とぼとぼと歩いたり、なれない土地でバスに乗ったりするほうがよっぽど危ないと思うのですが…。
公共交通機関が危ないというなら、社用車を休日の買い物に使ったりできないのでしょうか?

>シェービングですが、出張の際は持ち込めましたが、長期赴任となると持ち込めないのですか?

そういうことではなく、ガス封入式のものだと航空機内に持ち込んだり、預ける荷物の中に入れられない、というのが本来の規則です。何かの拍子で破裂する可能性があるので危険だということでしょう。安全上の理由から飛行機内に持ち込んだり、預けたりできないものの例は航空会社のページに出ていますので、見てください。たとえば以下。
https://www.ana.co.jp/sitehelp/int/yakkan/popup. …

以前持ち込めたというのは、たまたま見逃されただけかもしれません。よく規定を調べて危険なものを持ち込まないように気をつけてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/04 13:09

No.1で回答した者です。



>タクシーは危ないから、一人では乗らないように会社から指示があります。

というのはどういうことでしょう?
天津は行ったことがありませんが、とぼとぼと歩いたり、なれない土地でバスに乗ったりするよりも、タクシーに乗るほうがよっぽど危険だと思うのですが…。
公共交通機関が危ないというなら、社用車を休日の買い物に使ったりできないのでしょうか?

>シェービングですが、出張の際は持ち込めましたが、長期赴任となると持ち込めないのですか?

そういうことではなく、ガス封入式のものだと航空機内に持ち込んだり、預ける荷物の中に入れられない、というのが本来の規則です。何かの拍子で破裂する可能性があるので危険だということでしょう。安全上の理由から飛行機内に持ち込んだり、預けたりできないものの例は航空会社のページに出ていますので、見てください。たとえば以下。
https://www.ana.co.jp/sitehelp/int/yakkan/popup. …

以前持ち込めたというのは、たまたま見逃されただけかもしれません。よく規定を調べて危険なものを持ち込まないように気をつけてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/04 13:09

夫の駐在で帯同して4年になります。


私は天津ではありませんが天津は住みやすいと聞きますよ。

>タクシーは危ないから、一人では乗らないように会社から指示・・・

これまで出張で来られた際もタクシーに一人で乗ることはなく、
常に複数名で乗ってたということでしょうか?
それとも出張の経験があるというのは別の国でしょうか?

確かに運転は荒いし、料金やお釣りをごまかしたり、回り道をされることはありますが、
中国の都市部に来られた経験がある人ならわかると思いますが、
昼間は何処もかしこも人であふれてるんですよね。(笑)
深夜で、しかも正体を失うほど酔いつぶれてるとなると話は別かもしれませんが、
高々徒歩30分、伊勢丹?からマンションまでの道筋なら乗車時間は5~10分の距離でしょ?
それで危険と言ってたら中国で生活も仕事さえ難しいのではないでしょうか?
もし会社で使用してる車があるならドライバーにちょっと寄ってもらうよう頼めばいいと思います。

さて、最初は買い物するにも大変でしょうから当座のものだけお持ちになってもいいと思いますが、
それでも2週間分もあれば充分ではないでしょうか。

あと持ち込み荷物ですが、短期も長期も関係ありません。
PCも同様で、個人的に使用するものに関しては証明書は不要です。
またよほどのことがない限り、荷物を調べられることもないと思いますが、
韓国経由の便の場合はその限りでなく、こと食料品に関しては注意が必要と聞いてます。

「天津 日系スーパー」
http://www.google.co.jp/search?num=50&lr=lang_ja …

「天津 生活 情報」
http://www.google.co.jp/search?num=50&lr=lang_ja …

参考URL:http://www.explore.ne.jp/tianjin/kanko/k03
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/04 13:08

3年半北京に駐在していました。


中国に赴任ということでビビる必要は全然ありません。

例に出されたPCは、状況によって話が変わってくるという微妙なものの典型例なので、問い合わせる場所によって回答が違うのはままあることです。運用の実態から言えば、市販のPCは特に問題なく持ち込むことができます。経済産業省の回答は外為法の輸出管理規制の対象にあたるかどうかの話で、中国大使館の回答は中国内の法律に規定された暗号化規制の話です。中国の暗号化規制とは、PC内に中国で認可された以外の特殊な暗号通信機能が搭載されていたり、データの暗号化がされていてはいけない、といった規定です。インターネットコンテンツの検閲はサーバ側で行われるので、この際関係ありません。

で、本題ですが、すべてのものを手持ちで行く場合と、別送品として送る場合で対応が異なります。すべてを手持ちで行く場合、免税範囲内であれば税関申告書を書く必要もなく、税関をそのまま通過できます。税関申告書を提出した場合も、内容物の検査を1件ずつ厳格にやるわけではなく、ノーチェックで通される場合が多いです。別送品がある場合は税関申告書を2枚記入し、1枚を提出、もう1枚を受け取ってください。別送品を税関で受け取る際に必要です。

規制の有無に関してですが、順番にいきますと、
(1)インスタント・レトルト食品(米、味噌汁、スープ)
米は農林水産省が国外への持ち出し(少量であっても輸出)を規制しています。
http://www.maff.go.jp/j/soushoku/boueki/kome_yus …
多くの食品は厳密に言えば検疫の対象になるでしょう。スープなどは、牛肉や鶏肉の加工品の場合は、輸入が規制されたりします。

(2)調味料(塩、こしょう、しょうゆなど)
持ち込めますが、塩、コショウ、しょうゆは現地でも問題なく調達できます。大都市の場合には日系の食品を扱っているスーパーもかなりあります。

(3)包丁、まな板などの調理器具
これも現地調達できますが、持ち込むことはできます。

(4)書籍5~6冊(実は将来転職も考えてまして、資格の勉強をしています。渡航の際は上司、同僚と同じ便で行くので、この本の所持がバレるかなりマズイことになります。)
手持ちなら特に検査されることはないでしょう。別送品の場合は、中国の法律に照らして問題ない(ポルノなどの規制のほかに、政治的な記述があったりすると問題となったりします。特に地理的な表記として、台湾の扱いが問題視されるケースもあります)

(5)衣類、スーツなど
何も問題ありません。普段着の衣類は現地調達のほうが安上がりです。スーツもオーダーメイドの場合は中国のほうが安く調達できます。

(6)シャンプー、リンス、シェービング(容器はガス缶のような容器です)などの美容品、ト
イレットペーパー、ティッシュペーパー
シャンプーやリンスは受託手荷物で持ち込むことはできますが、液体物は別送品としては送れないと運送会社に言われました。
シェービングクリームのようにガスが封入されたものは、基本的に航空便に持ち込むことも、受託手荷物に入れることもできませんので、もって行くのは難しいでしょう。
ペーパー類は問題ありませんが、これも現地調達できます。

長期滞在ということなら、すべてを持ち込むのはかなり難しいです。多くの日本人が赴任する中国の都市圏では、日常生活品の持込は最低限として、残りは現地調達するように考えておいたほうがいいと思います。

別に前人未到の未開の地に行くわけではありませんから、それほど神経質にならないことです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

中国の天津に赴任します。天津には伊勢丹がありますが、滞在中住む家からからは少し遠いんです。歩いたら30分以上かかります。タクシーは危ないから、一人では乗らないように会社から指示があります。

ですから、持っていけるものはできるだけ持って行きたいんです。

あと、シェービングですが、出張の際は持ち込めましたが、長期赴任となると持ち込めないのですか?

補足日時:2010/03/27 11:34
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