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土台接合部の気密
枠組み壁工法で基礎断熱を行う場合の土台接合部の施工法方法について教えてください。
基礎と土台との間は気密パッキンで気密を取れますが、土台どうしの接合が「突合せ」では木痩せによる隙間ができますよね。
どのように施工すればよいでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

正にNO.2の解答者さんの回答で充分だと思いますが、2×4でも土台は基本的に軸組と同じ工法なのですから、どうしても心配なら継ぎ手を腰掛けあり継ぎにすれば良いのではないですかね。

どうでしょう。
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枠組壁工法にあっては、土台の継ぎ手は突きつけで、在来工法のように鎌で継ぐことはありません。

一般に、木材は、瀬繊維方向の収縮率が半径方向に対して1/10くらいの小ささなので、土台の継ぎ手の収縮に対する配慮されていないと言うのがほとんどだと思います。土台の外側に合板や、構造用パネルなどが張られ、さらにその上に防水紙や防水シートもありますでしょうから、多少土台が収縮したとしても無視できうる位の面積では無いでしょうか。
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土台同士は継手によって接合されます。


でこぼこが組み合わさって抜けないようにつなぎます。
空気を通さないほどの気密性はないでしょうが、スカスカでもないでしょう。

継手(土台・継手で検索してみてください)参考
http://www.kama-kura.com/wood/tsugiteshikuchi/ts …

参考URL:http://www.kama-kura.com/wood/tsugiteshikuchi/ts …
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