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漫画版「あしたのジョー」最終話で気になったことがあります。
247ページ(ラスト20ページくらい)で、ジョーがホセに「クロスカウンター」「トリプル・クロスカウンター」を見舞うシーンがありますが、漫画版(notアニメ、映画)だと、最初の「クロスカウンター」はただのカウンターで、次の「トリプル・クロスカウンター」は「クロスカウンター」ではないか、と思う描写になっています。
どなたかお詳しい方、真偽のほどを教えてください・・・・。

A 回答 (2件)

真偽は知りませんが・・・


疑問を解くミソは、あしたのジョー2の制作にあると思われます。
あしたのジョー2は、漫画的な演出を残しつつもできるだけリアルなボクシングを見せたいという意向で元日本ライト級王者高山将孝氏をテクニカルアドバイザーに招いています。

あしたのジョーの劇中の説明では、確かカウンターで2倍、ダブルで4倍、トリプルで12倍でしたっけ?
漫画では科学的に根拠のない嘘でも付き通せるけど、あしたのジョーが連載されていた70年代とは異なり2が放映された80年となってはドラマ性の高いドラマ後半で出来るだけそういう重要な場面での嘘を無くそうとしたのではないでしょうか?
もっとも原作クラッシャーの出崎監督ですから、普通に原作どおりに演出するとも思えませんけど(笑)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
おっしゃりたいことの意図はなんとなくわかりますが、私の質問は、連載されていた漫画内での「必殺技」(?)の呼称が間違っているのではないか、ということです。普通に連載していた漫画版の話です。劇場版やアニメ版になってから呼称や、登場する技が変わったということではないです。

補足日時:2010/05/05 22:20
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「コンニャク戦法です」のコマの後に、カウンターを描写してるコマがありますが、この前にカウンターの応酬があったのかもしれませんよ。

コマに描かれていないだけで。
次のページのウルフのセリフでは「クロスカウンター」と言っていますし、プロだったウルフが間違とも思えませんし。

P249では「ビッ」「バキッ」「ドワシャッ」の擬音で三回交錯して「トリプル・クロスカウンター」だったのだろうし。

あんまり深く考えると、名作の余韻もクソもなくなりますので、サラリと読まれた方がいいのではないでしょうか。
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