プロが教えるわが家の防犯対策術!

NBAのホームの優位性

NBAを観ているともちろんですが、
「ホーム」と「アウェイ(ロード?)」がありますよね。

地元の観客が一斉に応援してくれるんだと思いますが、
それほどまでに勝敗に響くものなんでしょうか?

敵地だと遠征のように向かう不利な条件等もあるとは思いますが、
「ホームでは負けなし」のような結果になる理由は何なんでしょうか?

A 回答 (2件)

28歳元大学バスケ部キャプテンです。



>それほどまでに勝敗に響くものなんでしょうか?
確かに、NBAほどになるとそういう風に感じてしまいますよね。
でも、気持ちの面ってやっぱり大きいんだと思いますよ。

>「ホームでは負けなし」のような結果になる理由は何なんでしょうか?
上記、地元観客以外での長所で思いつくのは・・・
・審判のジャッジング
疑わしきは、地元チームに・・・となるんじゃないでしょうかね。
審判も人の子ですから、ジャッジングで観客からブーイングなんて嫌でしょう。
これも地元観客の応援にかぶる部分ではあるでしょうね。
・慣れ親しんだホームコート
日頃練習するコート、リングやボードの跳ね返りの弾性力、照明環境などが影響すると思いますよ。
我々のようなバスケプレイヤーでも、「あれ?ここの照明暗すぎてやりにくくない?」とか、「いつも練習してるのはプラスチックのボードなのに、この会場は木のボードだ」とか・・・いつもの環境と違うことはプレーにどうしても影響が出るものだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
>でも、気持ちの面ってやっぱり大きいんだと思いますよ。
やはり第一に、精神面ですかね。
メンタル的な自信って、シュート確率にも響きそうですよね・・
コート条件やジャッジングも、なるほどと思いました。
大変参考になりました。

お礼日時:2010/06/03 05:50

No1の方が、審判の判定について述べておられますが、地元有利の判定がはっきりとした形で現れるのが、フリースローの本数です。

地元チームの方が多いのは予想されることですが、その差があまりに極端だと相手チームから審判批判がでることがあります。フリースローの本数に注目して、NBAの試合を見てみてはいかがでしょう。
ホームコート・アドバンテージの特別な例として、昔ボストン・セルティックスが使っていたボストン・ガーデンがあります。床は木だったのですが、一部に傷みのためにボールのバウンドの変わってしまう所があり、わざと相手選手をそこに追い込み、ドリブルの失敗を誘ったという話です。冗談かもしれませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼遅れて、失礼しました。
>フリースローの本数に注目して、NBAの試合を見てみてはいかがでしょう。
なるほど・・・
その数は、何よりの証拠になりそうですね!
>ドリブルの失敗を誘ったという話です。冗談かもしれませんが。
非常に興味深い具体的なエピソード、大変参考になりました。

お礼日時:2010/06/03 05:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!