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バスケットボールの「シリンダー」という考え方について質問です。

初心者を対象としたバスケサークルを運営しているのですが、ファウルの説明をしているときに、「シリンダー」についての見解で経験者同士の間で意見が分かれてしまいました。

個人的な考えでは、身体の接触があったときに、その空間の権利はどちらのプレイヤーにあったのかという事を判定するために「シリンダー」という考え方があるのだと思っています。

一方で、審判の経験もあるメンバーは、「シリンダーはそのプレイヤーが権利を持つ空間だから、接触があろうがなかろうがその空間を侵せばファウルとなる」と主張しています。

シリンダー内において、身体の接触がなければファウルにならない、接触がなくてもファウルになる、という事で揉めています。

空間を侵すだけでファウルになるのであれば、ボールを保持しているプレイヤーからのスティールはすべてファウルになってしまう気もするのですが、
ネットで調べてみると、やはり両方の意見がある中、大きな大会で審判をされた方が自信を持って「接触がなくてもファウルになる」と仰っていたりします。

サークル内では今のところ多数派の「身体の接触がなければファウルにならない」で統一していますが、できればスッキリさせたいと思います。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

 ファウルとは、基本的に接触・それによるプレーへの影響があったか否か判断基準となります。



 従って、触れ合い(接触)がないものを「ファール」とは言いません。

 シリンダー内に侵入しただけで「ファール」となるなら、ファールの嵐でゲームは先に進みませんよ。

 あなたのお考えが正しいと思われます。
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この回答へのお礼

やっぱりそうですよね。
よくよく考えてみれば、シリンダーが基準になるなら、バスケをする人は全員その認識がないといけないはずですよね。
とりあえずスッキリしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/13 07:36

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