プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

暗くて、狂気(子供みたいな表現、すいません)を感じるオススメの本を教えてください。
閲覧ありがとうございます。質問はタイトルそのままなのですが、詳しく説明させていただきます。
・狂気と日常が対比されてるような話
例、高校生で普通の日常を送っているけれど、皆それぞれ心の中に狂気的なもの(不安要素、恐れ等)がある等。バックがある。
・なるべくなら、ラノベ系がいいです。
・主人公は女性だと理想的です。(男性でも可)
・ただ殺人がテーマだけよりは、知的なものがあるといいです。
・文庫がいいですが、コミックも可です。
注文が多くなってしまいましたが、上記のような本を知っているという方は回答お願いいたします。
最後に自分の好きな系統は
「ガーデン・ロスト」「走れメロス(文庫版)」「魔導師D」等が好きです。
回答、よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

最近読んだ小説に「ストレンジボイス(江波光則)」というライトノベル作品があります。


満点ではないけれど、変わったタイプの話で面白かったです。

主人公は女子高生で、けっこうハードないじめの話、対人関係の話が出てきます。
しかし、決して「みんな仲良くしようぜ!いじめよくない!」的な話ではなくて、ひねくれた感じの、考えさせられるようなタイプの話です。
高校生の内面的な事情をよく描写していて、なかなか興味深い内容でした。けっこうモヤモヤしますが。笑

質問者さんの言う条件に合っていると思ったので紹介させていただきました。よければ読んでみてくださいな。
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こんにちは。



2回目の、回答です。

先日、本屋さんに行くと「ドグラ・マグラ」の文庫本サイズで
漫画化されたものがありました。

漫画で見ると、また一味違いますが、やはり空想の世界に
身をゆだねたほうが「狂気」が、増しそうですね。

余談でした。

それでは、失礼致します。
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質問者様のお礼をみて・・・


では、私も「ドグラ・マグラ」を・・・!!
あとは、ほかの方も挙げていらっしゃいますが、
カフカの「変身」。
三島由紀夫の「仮面の告白」ですかねぇ。
もう、なんというか、頭蓋骨の内側から
頭をかりかりとかかれているような、
なーんともいえない後味の悪さ満点ですね!
2回続けて読むと精神的に病んできます。
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この回答へのお礼

>>三島由紀夫の「仮面の告白」
その表現はおどろおどろしいですね;
興味がわいてきました、けれどドグラの票数は多いですね~。
そして回答が多いのにもびっくりです。意外とあるものですね・・・。
回答ありがとうございました。
まだまだ回答受け付けています。

お礼日時:2010/05/20 00:23

つげ義春 懐かしいひと 蒸発 他

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神林長平さん【ペンタグラム】か【ヘキサグラム】が


うる覚えだけど【色を操る将魔達の話】で雰囲気かも

ライトノベルでるより前のSFぽいが忘れました謝ッ

参考URL:http://isidora.sakura.ne.jp/kam/guide2.html
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■新井素子


「ひとめあなたに…」
「おしまいの日」
「今はもういないあたしへ…」
「ハッピー・バースディ」
「あなたにここにいて欲しい」
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ちょっと違うかもしれないけど、


貴志祐介さんの「黒い家」とか・・・いかがでしょうか?
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割とメジャーだし好き嫌いもありますが乙一さんの作品はそう言う系統のが多いんじゃないでしょうか。


私が特に好きなのは『GOTH』(角川文庫)『夏と花火と私の死体』(集英社文庫)『天帝妖狐』(集英社文庫)です。
後は平山夢明さんの『他人事』(集英社)とか…。
でもこれはホラーっぽいのでちょっと違うかもしれません。
『ドグラ・マグラ』は私もおすすめです。
後は『笑う唖女』とかも。
これは著作権切れなので青空文庫でも無料で読む事が出来ます↓
http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/931_2 …
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この回答へのお礼

まさかのドグラ・マグラ三票目・・・ますます気になる。
角川文庫から出てる本があるんですね~
乙一氏を調べてみます。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/05/17 23:21

主人公男性でラノベ系でないのしか思い浮かびませんが、



「ドグラ・マグラ」夢野久作
まさに狂気そのものをテーマにしたアンチミステリーです。
殺人は随所に出てきますが、知的です。

「変身」フランツ・カフカ
うすら暗い雰囲気が良く、そんなに長くなくて読みやすいです。
「城」も狂気ですが、長いので人を選ぶと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ドグラ・マグラ二票目ですね、引き続き調べてみます。
変身も気になります。

お礼日時:2010/05/17 13:50

「ドグラ・マグラ」です。



ドグラ・マグラとは、夢野久作の書いた小説である。
10年の構想の後に発表され、また作者はこの小説を書いた翌年に亡くなっている。
本書を読んだものは、一度は精神に異常をきたすと呼ばれる
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ドグラ・マグラは名前だけ聞いたことがあるのですが、すごいですね・・・。
調べてみます!

お礼日時:2010/05/17 13:47

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