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親が高額の投資信託をしています。分かっていない場合。

親(70歳以上 高齢)が外国の投資信託(大手都市銀行より販売)を最近購入してしまったようです。
家を掃除しているときに銀行からの提案書(資産の振り分け明細)があったことで気づきました。
親は今まで投資などしたことは無く、知識がありません。
いいように乗せられて買わされたと思います。
お金のことは親が貯めたお金なので関知してませんでしたが、全財産をそんなものに分からずつぎ込んでいるとしたら話さなくてはと思ってます。
高齢のため判断力が鈍っており、心配しております。

どこからなにをしたらいいのか素人で分からないのですが、ネットで調べるとクーリングオフ対象外だと分かりました。

親は普段通りですが、今の暴落でだいぶ損が出ていると思います。
本人が普段通りということが、この金融の騒ぎで損をしているという理解がされてないということで余計に心配になりました。

銀行と話し合うにも私が資産運用など知識が無いので何から始めたらいいのか分かっていません。
週明けに分からなくてもすぐ銀行を呼びつけた方がいいのか、
少し自分なりに勉強して知識をつけてからでも大丈夫なのか、どうなんでしょうか。
何から始めたらいいのか分からないです。

親にものすごい損をしていると、急に言ったら不安定なときもあるので寝込むかもしれません。
話し方や説得方法も考えなければと思っています。
まとまらない質問で恐縮ですがお願いいたします。

A 回答 (3件)

銀行員です。


とりあえず行員と対等に話しができるように商品知識は仕入れた方がよいです。
パンフレットが手元になくても、最近ならネットで商品説明が書いてあるので、
購入した商品を親から聞くか、明細書で確認して勉強してみて下さい。
土日なので店舗が開いてませんが、新生銀行のように24時間電話対応してくれる所もあるので、
疑問点を聞くのも手です。

購入者が理解していない金融商品を売るのは法でも認められてないので、
消費者センターにも電話してみて下さい。
銀行は消費者センターをかなりビビってますから、
「個人からのクレーム」としてではなく「全店で取り組む問題」として考えてくれます。
参考URLにも似たような事件が載ってますので、読んでみて下さい。

恐らく損をした分はかえってきませんが、
契約当時理解できない状態と医師が証明できれば元本が戻るかもしれません。
もしかかりつけの医師がいれば当時の認知の状態の診断書も役に立つかもしれません。

1、まずネットで調べられれば商品知識の取得。商品が分からなければ次へ
2、取引銀行へすぐ電話。本人確認後契約内容を教えてもらえるでしょうから、
  商品説明を納得のいくまで聞いてメモをとって下さい。電話が通じなかったら次へ
3、月曜9:00に銀行に電話して購入商品の確認をとる。
  商品内容の説明も受ける。
4、消費者センターへ電話して相談。
5、再度銀行に電話して、行員を呼び出す。あちらのペースに巻き込まれないように、
  支店には行かず、自宅へ来させて下さい。(交渉の基本)
  その際消費者センターに連絡した事と、受けたアドバイスで行員と話しあって下さい。

土日はネットに繋がる環境に居ますので、質問がありましたら補足欄にでも書いて下さい。

参考URL:http://www.kokusen.go.jp/map/
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この回答へのお礼

知識を入れる時間の猶予があるとのこと少しだけ安心しました。
親は判断力が鈍ってるとはいえ自分がしたことを間違っていても否定されると怒りますので慎重に聞き出したいと思います。
耳が遠く分からなくても聞こえたふりをすることもあります。
完全に認知症などの診断はされていませんが、認知症の診断で受診もしていません。
しかし、電話応対で役所の方が不安になり聞かれたことがあります。
別の病気で病院に通院していますが、親の理解度を証言などしてもらえば可能性があるのでしょうか?
参考URLにおなじような事例があり参考になりました。
契約内容をまず親から上手に聞きだせるように考えてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/22 12:07

NO.1です。

少しお役に立てたようで安心しました。
医師についてですね。
何科に受診されてるのか分からないのでハッキリとは言えませんが、
例えば脳神経外科とか精神科などの脳専門ではなくても、
内科での受診したときの状況で医師が「投資信託の説明を理解できないだろう」
と判断してくだされば、診断書を出してもらえます。
整形外科とかだとたぶんダメです。(内科は経験ありますが他の科の経験は無いもので)

ポイントは投資信託を購入した時期と通院した時期のズレです。
老化による認知の衰えは月単位で全然違ってきたりします。
説明を受けて購入した時期と近い時期に通院していていれば
診断書が銀行との交渉の品に使えますし、裁判でも使えます。
もちろん裁判になれば銀行は新聞報道されてイメージダウンに繋がるので
示談をもちかけてくるでしょう。

また何かありましたらご連絡下さい。
ポイントを集めるのが好きなので、良回答でしたら締め切るとき評価していただけると嬉しいです。
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この回答へのお礼

心配して下さりましてありがとうございます。
たった今認知症の診断について別に質問を医療分野にしました。
病院は内科と整形外科に通院しておりました。
私もネットで分からないながら調べております。
成年後見人について調べようと思っております。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/22 14:14

投資信託ということですが、種類がかなりあります。


頭から危険ということでなくご勉強してください。
少なくとも、円建てがドル建てか、為替ヘッジはどうなっているのか。
投資信託の内容はなんなのか。

私は日本の銀行には預金していません。
全て外国もので、年7%の利息です。
当然為替変動がありますが、短期で運用しますと為替変動で元本割れも生じますが、長期ですと利息のみで考えています。
確かに1ドル360円の時もありましたし、100円われの時もありました。
ここ数年の動から予測するに、今後大きな為替変動は無いと予測してますので、外国ものに預金しています。
多少のリスクはありますが、年1%の国内ものの利息より年7%の海外もの利息をとってます。
私は外貨ですので7%ですが、債権なら15%もあります。
投資信託の内容が分かりませんとなんとも言えません。

まずは、円建てかドル建てかユーロ建てか、為替ヘッジがあるのかないのか。
為替ヘッジが無い時は、今後の為替の動向です。
ここを理解してませんと会話になりません。
次に投資信託の内容で実績を見ませんとわかりません。
解約するにしても、一番高値で売ればいいので、売り急ぎますと損をします。
基本は安く買って高く売ることです。
あえて安い時に解約するのでなく、高い時に解約すれば利益は入ってきます。
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この回答へのお礼

投資に知識があればいいのでしょうがまったく本人も私も素人です。
長期に運用出来ればいいのでしょうが、買ってはいけない時期に買わされるぐらいです。
投資内容は外貨と株式、外国ファンドです。
詳細はこれから聞き出し、調べます。

たとえこれが儲かっていたとしても、知識の無いものが毎日不安を抱えながら生活するような商品を買わされている事に納得できていません。
分からないから余計不安ですし、数万程度ならすぐにでも解約しろ!と銀行に怒鳴りたいぐらいの心情です。
額が大きいと思うのですぐに行動できないところが余計に・・・。
すいません。
愚痴になりますのでこれ以上書きません。

ありがとうございした。

お礼日時:2010/05/22 12:15

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