重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

自宅で作る料理と、経済性について

すみません。料理下手の妻です。
私は創作料理というのに自信がなく、いつも料理本やネットの料理レシピなどを
参考に料理を作っています。
また、主人は10歳年上で、最近特に舌が肥え、味にうるさくなってきているような
気がする日々です。

さて質問なのですが、節約主婦のかたの1カ月の食費を見ていると、
2万円とか2万5千円とか、ものすごく金額が低いのですが、我が家ではそんな金額では
なかなか作れていません。
また、よりおいしいものを作ろうとすると、トマトは宅配のトマトのほうがおいしいと思えたり
確実にお金を高く出したほうがよりおいしい気がしてしまいます。

食費を抑えることと、舌の肥えた主人が納得するものを作ること。
これって両立することが難しいなあと思うのですが、料理の腕があれば、安い食材でおいしいものが
作れるようになるのでしょうか。
料理下手もあって、腕でカバーできないところはよい食材をシンプルに
なんて思っていると、お金がどんどん出ていきます。

主人も息子もよく食べるので、最近悩みどころなのですが、経済性と料理の味って
両立できますか?
ちなみに主人はもうすぐ50歳です。よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

安くてもおいしいものを作る方法。



デパートやスーパーの閉店間際で、値下がり商品を購入。
通常の者が割引なのではなく、高級食材の割引品をゲットしてます。

同じものでも、おいしく食材を入手すること。
魚はスーパーのパック商品ではなく、魚屋で下してもらうと、味が違います。

安くてもおいしい食材をうまく料理する。
たとえば、高級魚を売っているところで、魚のアラを買って煮付けると、スーパーのパック詰めの魚よりもおいしいものができます。
鯛の兜煮だって、三百円程度でできます。
よい大豆を使っている豆腐屋は、おからも、おいしいです。
近所の手作り豆腐屋は、豆腐を購入すると、おからはサービスでタダです。

このように、先に料理を決めてから作るのではなく、店頭で
「これは安くておいしそうだっ!!」
と思ったものをつくるようにすれば、経済的で美味しいものがつくれます。

料理の仕方がわからないとき、魚屋などは親切に教えてくれます。
旬の新鮮なものを煮たり焼いたりすれば、複雑な料理でなくてもおいしいですよ。

でも、こんな工夫も、酒代で台無しになってます・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>高級魚を売っているところで、魚のアラを買って煮付けると、スーパーのパック詰めの魚よりもおいしいものができます。


なるほど!そうですね、そのとおりですね!
高級魚を売っているところで、おすすめのお刺身などを買う(そのまま食卓に出せる)しか
頭がありませんでした。魚も素材のいいものを使えば、煮物が上手に作れる、ですね。
主人の食べたかったものが何か、ちょっとずつわかってきました。ありがとうございました!

お礼日時:2010/05/27 10:07

還暦過ぎの年代です。

若い頃からの料理好きで、結婚したら妻には美味しいものを食べさせるのが夢でした。その妻も料理だけはみっちりと仕込まれての結婚。料理の競演が今以て続いております。まあ、金がかかる趣味だと思っています。

外食で美味しいものを食べた経験が余りありません。それなりの金を出せば、美味しいものは食べられるのでしょうけど、店に入る前にどうせなら自分で作っちゃおうと考えてしまいます。

でもはっきり言って自宅で作るのは安くないです。材料費もさることながら、光熱費もバカになりません。
たとえばベシャメルを作るのにどの位の時間がかかるか、ミートソースだって3時間位ガスの使いっ放しですから。カレーだって、煮豆だって、材料費よりも光熱費の方がかかっているのでは。漬物も味噌作りも結構な場所を取ります。場所代も考えたら、安くはないでしょうね。

経済的には外で食べられるなら、その方がかなり安いのと違いますか?私らは外食では満足できないから自分で満足できるものを作って食べているだけの話です。

貧乏人ですから、とびきり上等な材料を使っている訳ではないですが、エンゲル係数を計算すると、支出のかなりの部分を食費が占めてます。かなりの貧乏人なのでしょうね。

 >節約主婦のかたの1カ月の食費を見ていると、2万円とか2万5千円とか
桁違いだと思いますよ。だって、この金額は1回に購入する費用と違いますか?
自宅で作ったら、食費は最低でも10万、ちょっと贅沢したらそれ以上でしょう。それにガス代や、厨房設備のメンテナンス費を入れたら、内食は必ずしも安くはありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すごいですね!!!ベシャメルや3時間のミートソース!おいしそうです~!

うちも、気がつくと、かなりの金額食費が出ています。
しかも、不況になって、今までに増して外食がおいしくなくなった
(主人曰く、材料費などをコスト削減した結果、おいしくなくなったのではないかとのこと)
とのことで、より一層家で食べるようになりました。
とはいえ、うちはそこまで料理が上手ではないので、常に文句を言われていますが…
しかし、1カ月2万円とかではまったく作れないのが実情です。

いろいろなご意見を聞かせていただき、とてもありがたいです。
私も一度、para3gathiさんの手料理をごちそうになりたい気分です!

お礼日時:2010/05/29 07:17

私は、無理だと思う。


どんなに手を尽くしても素材のシンプルな旨さは超えられない。
夫の実家で採れた野菜を食べると、実際旨いんだもん。

ただ、料理を覚えると無駄な出費は減ります。
鍋をするのにパウチの鍋汁を買ったりする必要は無くなる。
マーボ茄子の元とか、白菜入れるだけの八宝菜とか、
ピーマン入れるだけのチンジャオロースの元とか
買わなくなると結構、食費は減ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
今はパウチのものはほとんど使っていません。
買っているのは、土日の昼ごはんに使いたいミートソース缶くらいかな…
それにひき肉を入れてかさまししていたのですが、
今度はひき肉をやめて、薄切り肉を細切れにしてみようかな
なんて思っています。

でも素材がいいものって、本当においしいですよね!
トマトの甘みとかだけで、みんなフルーツのように食べてくれるので
助かってしまうのですが… 甘えてはいけないのか、なんて考えたりもしてみます。

お礼日時:2010/05/28 08:46

>経済性と料理の味って両立できますか?



 これは本来両立するものだと思います。他の回答者の皆さんもおっしゃっていますが、キーワードはやはり「旬のもの」。一番おいしくて大量に出回るのが旬ですから、その素材の味をできるだけ生かすようにすればよいと。ただし、我々のような素人にはそれが簡単にはいかないのが現実です。
 私があるベテランの方に教えていただいた秘訣は「出汁をきちんととれ、たっぷり使え」でした。とはいえ鰹節を削るところからなんてそうそうできません(面倒)ので、私は市販の粉末だしを多めに使うようにしています。粉末だし自体そんなに高い物ではありませんし、結果的に調味料も控えめに使うことになりますので、それなりに効果はあると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>「出汁をきちんととれ、たっぷり使え」

なるほど~
出汁もなかなかとるのが難しかったので、少し値段が張るパックのあごだしを使って
料理するようにしています。なので粉末だしを使っていないのですが
これを機会にもう一度トライしてみようかな。

ありがとうございました!

お礼日時:2010/05/28 08:42

レシピに書かれている食材を買うのではなくて、冷蔵庫にある食材にあったレシピを選ぶようにすれば無駄な出費は減ると思います。


あとは食材を交換した「応用」を意識するようにすることですかね。
例えば、「チンゲンサイのクリーム煮」は「白菜のクリーム煮」にも応用できます。大根料理をかぶで作ってみたり、食材を交換するだけでレシピの視野は広がります。
特に旬の葉野菜は安いので、季節に合わせて食材を「交換」したレシピに、どんどんチャレンジしてみてはどうでしょうか?

また、料理は一つの「研究」のようなもの。「完璧な料理」を提供するだけにこだわらず、食されるご家族にも「研究員の一人」としていろいろ協力してもらいましょう。
例えば、「今日は○○の代わりに△△でチャレンジしてみたんだけど、どうかな?」とか。舌が肥えたご主人であるならば、逆にアドバイスを受けるのも良いと思いますよ。この食材には何味(どういった組み合わせ)が合うかな?とか。
ただ評価されるだけよりも協力者がいる方が気楽ですし、時にはアドバイス発言にも「責任」もってもらいましょう(笑)

長くなりましたが・・・

●旬の食材を利用する。
●無駄な食材は買わない。
●ボリュームのあるおかずにするには、単価の安い食材(もやしとか野菜・豆腐等)を混ぜる。

この3つを意識するだけでも出費は減ると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

家族からのアドバイス、そのように求めればいいんですね。
今は、出されたものを食べて文句を言うか、おいしければなにも言わずに食べる主人、と
肉料理なら万々歳だけど、それ以外は手をつけるのをためらう子供のために
いろんなレシピを引っ張り出して作っている、
そんな感じでした。

もやしも豆腐も混ぜているのですが
うっかりするとすぐに悪くなるので、日々「無駄にしない」ということの戦いだな~ 
なんて思っています。

主人にも「アレンジすればいいじゃないか」と言われるのですが
どうも参考書人間なのか、アレンジがとても難しい…(苦笑)

がんばってみます!

お礼日時:2010/05/28 08:40

旬のものは安くておいしいので、まとめ買いで安く買う。


これを、同じ食材が続いても飽きないように調理法を変えて食べ続け、無駄なく使い切る。

あと、値段が上がればおいしい食材が買えるのは確かですが、値段の上がり具合とおいしさのUPの度合いは、食材によって違うと思うのですよね。(例えば、個人的には、魚よりも肉のほうが、より高いお金を出さないとおいしいものが買えないような気がしています。)
なので、材料にふんぱつするときには、より少ない金額アップで満足できるものを買うとかですね。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。値段の上がり具合とおいしさのUP度合いですね。
そんなことは考えてもいませんでした。
まとめ買いはしているのですが、いつも同じ「自分的にレシピの豊富な」ものを
ほぼ年中同じな感じで買っていました。

旬というのをもうちょっと意識してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/28 08:38

 40代既婚男です。

結構、料理を作っています。

 食費を抑えることに関してですが自分の場合、スーパーの見切り品を買ってそれを素材として使う。また、肉や魚は安売り(or処分品)しているときに買って冷凍保存しています。もちろん、冷凍不可の物もありますけどね。
 調理に関して言えば、自分は挽肉は絶対買いません。小間切れ肉を自分で挽肉にします。結構、手間だけどハンバーグや餃子の味が格段に違いますよ。また、鍋物をした翌日は残り汁を利用するとか、肉じゃがを多めに作って翌日はそれにカレールーをいれてカレーにするとかでも節約できると思います。後は圧力鍋があると時間短縮と料理のレパートリーが格段に増えます。例えば安いすじ肉も短時間で美味しく煮込めます。
 自分は暇がないし、やる気がないですけど、家庭菜園とかも節約術の一つです。一日の食費が数百円とかというブログ女王様がテレビに出演されていました。その方は老後までの生活費とご主人の生涯賃金をシュミレーションされ一日の出費を抑えないと生活破綻するとわかり、夕食の材料費を数百円内に抑えていると言うことでした。その方は自治体が貸し出している家庭菜園を利用されているようでしたよ。
 結局、食費を抑えると言っても限界があるわけで上記の方の夕食は野菜中心の一汁一菜みたいな食事でした。ご主人と話し合われて食費として幾ら使うのか、その金額ではこの内容みたいな話し合いは必要でしょうね。また、家庭菜園をするのであればご主人にも手伝ってもらわないとならないでしょうからその辺りも要相談ですね。
 うちの場合(夫婦&小学校娘二人)、酒代があるので微妙ですけど月の食費は4万円くらいです。個人的には専業主婦が手間暇かけて月に1、2万円節約するのならその時間パートに出て収入を増やした方が生活に余裕ができると思います。上記の方のように趣味と実益(ブログや本の出版収入)を兼ねられればよいですけど、普通の人には無理ですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>調理に関して言えば、自分は挽肉は絶対買いません。小間切れ肉を自分で挽肉にします。

すごいすごい!みなさん本当にありがとうございます。
なるほど、そうですね、それはおいしそうですね!
そういえば、以前知り合いの中国の方が、餃子をバラ肉を細かくして
作っていたと聞きました。そういうことですよね。

圧力なべも当然持っています(笑)。
が、出番が少なかったです、洗う手間を考えちゃって…。
でも、おいしいもののためなら、できる気がします。
私自身、おいしいものが大好きなので…

みなさんのご意見、本当に参考になります。ありがとうございます!

お礼日時:2010/05/27 10:46

消費者の手元に届くまでに手間がかかっているものは


基本的に値段は高いです。
一方消費者が手間をかけなければならないものは安いです。
最も単純な例が外食ですね。
注文して出されたものを食べるだけです。

ご主人が50歳なら煮物が中心だと思いますから
キャベツ一玉とか大根1本とか とにかく出来るだけ
丸ごと買ってお家で丁寧に洗い様々な料理に多様されるといいですね。
野菜の煮物は素材の味を大切にしながら薄味で炊くだけですが
歳をとるとそういうものが食卓にあるのが安心ですから
必ず一品は作るような癖を付けていくとアレンジ方法も身に付いてきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございました。

>ご主人が50歳なら煮物が中心だと思いますから

なんと、この視点が私にはありませんでした!(お恥ずかしいのですが)
主人と小学生の息子と、好きなもの、食べたいものは同じだと
思っていたので、ちょっと視点が変わりました。

いつも品数が少ないと、なにが足りないんだろうと思っていました。
これから煮物、上手に取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 10:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!