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オススメの小説家、小説を教えてください。

本を読むのが好きです。本を買うのも好きです(笑
新しく本を買おうと思うのですが、好きな作家さんの本をほとんど読んでしまったため、何を買っていいか悩んでいます。
あまり失敗したくないのでなかなか冒険ができない性格で、気に入った作家さんの作品を全部読んだら次の作家さん…といった読み方をしていますが、ちょっとばかり冒険をして、広げたいなぁと思っています。

好きな作家さんは
村上春樹さん、伊坂幸太郎さん、乙一さん、有栖川有栖さん、天童荒太さんです。
ジャンルがかなりばらついてます;

太宰治さんの作品にも感動しました!

昔の人(芥川龍之介さんなど)でもかまいません。
オススメの作家さんを教えてください。

シリーズ物を読みたいと思っているのでオススメのシリーズものもあったら教えてください!

A 回答 (10件)

自信をもってお勧めできる作家を知ってるって余裕ですね。


手持ちの札を見せたらこちらの勝ちに決まり。そんな勝負をしてるみたい。
<奥田英朗>
読書家のようだから、
もちろんとっくにお読みですね?
もし迂闊にもまだお読みでないなら、
「邪魔」なり「最悪」なり「無理」なり
ぜひ読んでみてください。
なーんだ、大したことないじゃん。
という感想なら、読み手、失格。
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この回答へのお礼

なんか、すごく喧嘩腰でこられた印象を受けてしまいました(苦笑)

教えていただいた作家さんは、未だ読んだことがありません。読んでみたいと思います。

読み手、失格。
読み手に失格や合格があるのでしょうか?主観で読めば、人それぞれ感じることがあると思います。

とは言え、一度読んでみないことには何とも言えませんのでぜひ読んでみますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/04 14:56

シリーズ物でいったら、東野圭吾さんの「探偵ガリレオ」シリーズや、


海堂尊さんの「チーム・バチスタ」シリーズなどが面白かったです。
ライトノベルで言うと、成田良吾さんの「デュラララ!」が個人的に面白いと思いました。
また、今読んでいる途中の石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」も面白いです。
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No6さんは、すぐにこの作家はダメだと判断するなと言いたいのでしょう。


質問者さんのお礼を読むと東野圭吾は数冊、石田衣良の「スローグッバイ」1冊だけで苦手と判断したように感じてしまいます。
そういうのもったいないですよ。

私も1冊読んでこの人の本は合わないなぁというのが結構あります。
No3さんの薦めている誉田哲也のジウシリーズはひどかったです。
ストロベリーナイトもクソでした。
こんなに登場人物の行動に矛盾のある小説は初めてw
でも、映画化もされた武士道シリーズを今度読んでみようと思ってます。

他にも重松清も道尾秀介も最初に手に取った本が悪かったのか苦手だったんですが、今は好きな作家です。
奥田英朗は、すぐ気に入りましたね。
あとは大きな賞を取ってる作家がいいんじゃないですか。
直木賞や山本周五郎賞など。
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私も乙一さん作品好きです。

ファンタジー作品でいうと児童書ですがミヒャエル・エンデ作品が好きで、あとは有川浩さんとか宮部みゆきさん、夏目漱石とかですかね。けっこう有名な人たちですね。
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僕も奥田英朗さんはおすすめですよ!「イン・ザ・プール」とか


後 佐藤正午さんもおすすめですよ!「身の上話」とか
後 川上弘美さんの本全般、たとえば「センセイの鞄」とか
後 三浦しをんさんの       「まほろ駅前多田便利軒」

とかです・・・。
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>ドストエフスキーさんは全集が家にありますが 1話読んでからなかなか手をつけられずにいます。



新潮文庫から出ている『白夜』は薄くて読みやすいと思いますよ。
長編に取り掛かる前にお勧めです。
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あげられた作家で私が好きなのは、有栖川さんと伊坂さんですが…有栖川さんの作品が好きなら、法月綸太郎はどうでしょう。


あとは読まれているかもしれませんが、宮部みゆき、北村薫、恩田陸、太田忠司など…。
最近の作家のものは、読む人にとってそれぞれ当たり外れがあると思います。がっかりしたり腹が立つのを最小限に抑えるため、まずは文庫で試してみてはいかがでしょう。たまに賞をとった作品などうっかり新刊を買ってしまい、゛ここをこうすればもっと良くなるのに!事情があるとは言え、編集者・出版社も怠慢!“と心の中で叫んでいるのは私だけではないと思いたい…。
芥川や漱石は、やはりおすすめします。芥川の「藪の中」は、推理小説の好きな人ならおもしろいと思います。
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書かれている作家さんで読んだことがあるのは伊坂さんの作品と天童さんの数冊ですが・・・



貴方の年齢や性別がわからないのですが
石田衣良さんの作品はどうでしょう?
結構バリエーションに富んでおりますし・・シリーズ物として「池袋ウエストパーク』のシリーズなどよいのでは?

あとちょっと重いストーリーですが誉田哲也さんの「ジウ(1~3)」とか・・・
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この回答へのお礼

20歳、女性です。
石田衣良さんはスローグッバイを読んだことがありますが、あまり好みとは言えず 本屋でも見かけても手に取ることはなくなってました。
池袋~はドラマにもなってましたよね。
石田さんはあまりあってないかもしれないです…

誉田哲也さん、初めて耳にしました。
探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/02 16:19

有栖川有栖が読めるなら、江戸川乱歩や横溝正史は読めるでしょう。

松本清張のような社会派でない、いわゆる「本格推理」って奴です。で、横溝正史ならやっぱ「金田一耕助」の一連のシリーズですよね。これ、なかなか読みでがありますよ。他にも綾辻行人、東野圭吾あたりも面白いですが・・・。

こっちの道に入ると収拾がつかなくなる恐れがありますが、最近の「ラノベ」って、かなり骨太な面白い作品が多いですよ。このジャンルで定評のある「彩雲国物語(雪乃紗衣)」「狼と香辛料(支倉凍砂)」をまず挙げておきますが、皮肉っぽいショートショートが好きなら「キノの旅(時雨沢恵一)」も落とせませんね。星新一のショートショートとは違った不思議な感覚があります。

あと、元が新聞小説という作品も、読者をひきつける力があって面白いです。「坂の上の雲(司馬遼太郎)」「徳川家康(山岡荘八)」「鳴門秘帳(吉川英治)」などが「読み出したら止まらない」系の作品だと思います。
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この回答へのお礼

江戸川乱歩さんは気になってました。
一番に手を出してみようと思います。
東野さんは読んだことがありますがどうしても好きになれません…

ラノベ、面白いですよね。
キノの旅は6巻あたりまでは読みました。
本当にユニークで、素敵な作品だと思います。

新聞小説。
全然頭になかったです。
面白そうですね。
参考にしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/02 16:16

たとえば村上春樹が好きでも、どういう作風が好きか傾向が分かれるので、色々だと思います。


比較的古い読者なら、たとえば、ドストエフスキー先生とかですね。
なぜなら村上作品の中で主人公が読んでいたり、村上朝日堂ホームページの話題に上っていたから。

それぞれの作家の作中に出て来た本だとか、
それぞれの作家のエッセイやインタビューで触れていた本を読んでみてはいかがでしょう?

夏目漱石とかもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ドストエフスキーさんは全集が家にありますが 1話読んでからなかなか手をつけられずにいます。
海外作家はどうしても、訳者にも左右されてしまいがちなので敬遠気味です。

夏目漱石さん。有名なのに、全く手を出していませんでした。
参考にしてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/02 16:15

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