アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ベビー石鹸と無添加石鹸。
どちらが肌にやさしいのでしょうか。
普通の石鹸で、皮膚がガサガサになったり湿疹のようなものができる場合は、どちらがいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

1で回答した者です。



洗顔や浴用にどんなに肌に優しい石鹸を使った
としても、シャンプーや台所洗剤、お掃除用の洗剤、
そして洗濯洗剤と肌あれの原因は結構あるものです。
ですから、洗剤全体で考える必要があると思いますよ。

また、特に冬場はお湯を使う場面が多いですから、
肌の皮脂が取れる機会が多くなっています。
なるべく水を使うか、お湯の場合はできるだけ
低温で使用するか等の気配りが必要ですね。

実は私は普通の石鹸を台所で使っていますが、
今年初めて湿疹が出来てしまいました。
普通の石鹸でなぜそうなったのか調べたた所、
お湯だという事が分かりました。
なるべくお湯の使用を控えましたが、
今では湿疹は消えて無くなりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お湯も原因でしたか!・・・・
単純な問題ではなさそうですね。
一応、洗濯洗剤以外で「洗剤」と名のつくものは自然のものにしていますが、
それだけではなくて肌の油分の取りすぎも一理あるかもしれませんね。
「無添加石鹸」VS「ベビー石鹸」は、どちらもどっちと言うことで解釈します。

お礼日時:2010/06/11 14:44

こんにちは。



1.無添加とは何か
「無添加」と書かれているアイテムは、石鹸に限らず、「旧表示指定成分が添加されていない」ということなんですね。ん?「旧」ってどういうことなんでしょうか。
以前は、比較的毒性が強い添加物を化粧品などに添加する場合には、製品にきちんと表示する義務があったんです。ですが、平成13年から、「全成分表示」が義務となりました。今までの「表示指定成分」だけではなく、配合される全ての成分を表示しなければならなくなったのですね。ですから、それまでの「表示指定成分」という名称は消えたわけです。
ベビー用の石鹸は、ほとんど「無添加」であることを売りにしていますから、そういう意味では両者はほぼ同じようなものだということができます。

2.皮膚がガサガサになったり湿疹のようなものができる場合
ベビー用であれ何であれ、石鹸は基本的に「強アルカリ性」です。脱脂力も強く、肌にとって低刺激だとは言えません。例えば、アトピー性皮膚炎の方にとって、石鹸は避けた方がよい洗浄料なんですね。
ですから、もし「石鹸」を選択する場合は、
●アルカリ度の低いものを選ぶ
残念ながら、アルカリ度は成分表示を見てもわかりません。しかし推測することは可能で、「オレイン酸」がカットされている、と表示された石けんを選びます。
天然油脂から作られているから安心…という宣伝はよく見かけますが、天然油脂から作られる石けんには、約40%ほど、「不飽和脂肪酸」が含まれています。そのうち「オレイン酸」が約30%を占めています。つまり、オレイン酸の割合が低いものは、低アルカリである可能性があります。
●刺激の大きな脂肪酸が除かれたものを選ぶ
「ラウリン酸」の濃度の高い石けんは、刺激を与えます。ですから、「ラウリン酸」もカットされた
石けんを選ぶことで、肌に対する刺激を低減することができます。
●抗炎症成分を含むものを選ぶ
抗炎症成分としては、カミツレエキスや甘草エキス。また、グリチルリチン酸などがあります。

また、最近では、石鹸ではない、肌負担の少ない洗浄料も販売されています。
「アミノ酸系界面活性剤」を使用しているアイテムを使うのも、お勧めです。

参考URL:http://zatugaku.jp/sitei.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

専門的なご回答、ありがとうございます。
今までしらなかったことだらけで、参考になります。
「無添加」だったら問題ない。
「ベビー用・・・」は乳児が使っても大丈夫だから・・
と思っていたのですが、それだけではないんですね。
奥が深そうで、もっと勉強してみます。

お礼日時:2010/06/11 14:39

この両方を満足させる石鹸がありますよ!



シャボン玉石鹸から発売されている
『ベビー用石鹸』で、もちろん無添加です。
下記にURLを記しておきますので
ご覧になって下さい。

参考URL:http://www.shabon.com/
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!