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吃音の発生について
私は吃音者ですが、おる程度改善してほとんどどもりません。
しかし、日常よく使う”おはようございます””ありがとうございました”のこの二言の最初の言葉「お」と「あ」が出にくくて困っています。つまり、あ行の言葉があらたまった場面では難発性の状態になってしまうのです。
なにか最初の出だしが多少なり、楽に発生できる方法(呼吸の仕方、リズムの取り方等)を会得された吃音の経験ある方がいらしゃったらご助言いただけないでしょうか。
どもってもいいではないかという考えも理解できますが、改善できるもの治したほうがいいというのがわたしの今の考えです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

満足のゆく答えかは分かりませんが


最初の「あ」と「お」をどけて
「りがとうございます。」「はようございます。」
と言えばスムーズに発音できます。

そして聞いた方にも不思議と違和感無く聞こえます。
小事の場合は礼をしながら「ございます。」だけでも伝わります。

どうしてもハッキリ発音したい場合は家で何度も練習すると良いかと思います。
朝から晩まで言っていれば自然に身につくと思いますよ。

あと月並みですが、深呼吸も効果的です。
人は緊張、興奮すると呼吸が浅くなりますので・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。最初の言葉をどけて発音、これは私もためしたことがあります。多少楽ですが、少し違和感があってしっくりいきませんでした。朝から晩まで何度でも練習これためしてみます。
深呼吸もよくやっています。少しは効果を感じています。

お礼日時:2010/06/14 22:47

吃音に限りませんが、神経症とは『意識』してしまって、無意識的な事が出来難くなってしまうところに原因が在ります。

意識した時と、無意識ですると言う事の違いだけです。

歩く事も、誰もいない野原とかでは『意識』は歩く事に使われませんので、一番自由に歩けています。人前とか、注目された場合には『意識』が歩く事さえ邪魔をする事になってしまいます。

人間の行動は何時も無意識と意識が、分らないながらも交代制で成り立っています。”おはようございます””ありがとうございました”と言う事も、人が居ないところでも、いたとしても、練習して『無意識的に』出来るようになれば良いと思います。無意識に出来た時には、或いは『思わずに出来た時には』もう悩む事がなくなっているはずです。
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この回答へのお礼

練習して『無意識的に』出来るようになればということですが、私も、意識、無意識の考えに共感するものです。徹底的に練習するしかないのかなという思いに達し、無意識のうちにできるようになるよう練習方法を考えています。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/27 08:18

「この度(たび)はありがとうございました。


「本日はありがとうございました。」
「先日はありがとうございました。」
と前に何かしらの語句を持ってくるのはどうでしょうか? 
(あ行で始まる言葉をしゃべらないように心がける)

かつて「コンピュータ付きブルドーザー」と呼ばれた田中角栄も吃音で、歌うように話す事でどもりを克服したようです。
http://www.owari.ne.jp/~fukuzawa/kakuei.htm

かと言って現在でこれをやるのはおかしいので、お笑い芸人などの漫才のようにテンポを掴むのが良いように思われます。
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございました。この方法もよく使うのですが、上手くいくときもありますが、どうしても意識する個所でつまってしまいます。

お礼日時:2010/06/27 08:12

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