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7月中旬か8月中旬に南仏旅行考えてます。最近温暖化で暑さが激しくなってますが南仏はいかがでしょうか?湿度が低いからっとした暑さなら過ごしやすいと思うんですが蒸し暑いのはちょっと苦手です。以前はクーラーのないホテルも多いと聞きましたが最近はいかがでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



クーラー(air conditioning/climatisation)のご質問ですね。

ご指摘の通り、南仏の真夏の日中は、華氏90度(摂氏32度位)に達する日があったりもします。
むろん南仏とは言えども、場所柄によっても異なるかとは思われますが。

元々あの地方は、じめじめとした湿気を帯びず朝夕が涼しいために、石造りの家においては早朝に窓から冷気を取り込めば十分心地良いとされてきました。
でも昨今ではどうなのでしょうね。 個人宅によりそれぞれ、といったところなのでしょうか。

ご質問の南仏のホテルですが、リノベーションの有無、或いは宿泊料金とホテルのカテゴリーによると思われます。

安宿で古めかしい建物であれば、もしかするとエアコンがない場合もあり得るでしょうけれども、まあ、新しめのホテルであれば、相応のクラスであればエアコンがあると想像に難くありません。

また、料金/カテゴリーの面から言えば、たとえばフォー・シーズンズのクラスですと、当然調節が思うがままの空調完備ですし、以下カテゴリーが下るに従い、微調整が効かない、或いはオン/オフの切り替えのみで急激に寒さ直撃ということも、あの国なら十分あり得るでしょう。

いずれにしましても、居住性にこだわる日本人ツアーで使用されるホテル相当であれば、まず間違いなくエアコンが備え付けられているはずですし、個人旅行をお考えであれば、ネット予約の際にご確認なさってみてください。

あと、いかに湿気が少ない土地柄とはいえ、車の排気ガスやら繁華街といった街中で「もわっと」暑く感じられるというのは、南仏にかぎらず、たとえばホノルルにでも言えるはずです。
日中はビーチかプールで過ごせばまず問題ないかと思われますし(それでも日本のじめじめ感より遥かにマシだと思われますが)、仮に移動の車中ですと、むしろ真夏の強烈な日差しによる日焼け対策のため、帽子、UVカットの薄いストール、サングラスなどの小物が必携でしょう。

本来ですと、9月~10月初旬くらいまでが天気もほど良く、7~8月より幾分料金設定が低いでしょうし、夏の余韻が楽しめる気がするからかなりお薦めではあるのですが、お休みとの兼ね合いもありましょう。

楽しいご旅行となりますように。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧に回答頂きありがとうございました。ご想像通り7月8月しか休みが取れないため、アドバイス頂いたUV対策して出掛けたいと思います。ホテルはツアーのためギリギリまでわかりませんので、神頼みしたいとおもいます。

お礼日時:2010/06/15 21:35

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