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色彩検定とカラーコーディネーター検定の違いがわかりません

どっちがどのように役立つなどしってるひとがいたら教えてください

A 回答 (2件)

今後の進みたい分野によって変わってくると思います。



ファッションカラーに興味があるなら「色彩検定」がいいですね。

ファッションカラーだけでなく、もっと幅広く(インテリア、環境、商品、景観など)
興味があれば、「カラーコーディネーター検定」がいいでしょう。
理論的な傾向が多いので少々敷居が高いというイメージがあります。

3級程度の基礎的な部分でしたら、あまり内容も変わらないですよ。
どちらでもいいと思います。
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色彩検定とカラーコーディネーター検定(東商カラコ)は、いずれも色彩分野全般を対象にした検定で、主催団体や設立の経緯から...




■色彩検定=服飾系カラー
■カラーコーディネーター検定=製造業系カラー

といった特徴を持っているといわれています。

しかし、近年では両者には大きな差がなくなっており、例えば、カラーコーディネーター検定でも1級には「ファッション色彩」という分野が存在しますし、色彩検定も服飾系の色ばかりを扱っている訳でもありません。

また、いずれも人気の検定ですし、どちらか一方が社会的に高く評価されているということはありません(ただし、受験者数などで比較した場合、色彩検定の方が社会的な認知度はやや高めかと思われます)。


そのほかの特徴としては以下のような感じでしょうか?

[色彩検定]
■ 20年近い実施実績を持つ国内カラー系検定の老舗
■ ファッション&コスメ分野の色彩に強みを持っている
■ 受験者は学生など若年層が主体
■ 2009年度の受験者数は約60000人
■ 試験会場は全国約400会場(!)
■ なんといっても社会的な認知度が強み



[カラーコーディネーター検定]
■ 東京商工会議所が主催する実務型のカラー検定
■ プロダクトカラー系・環境色彩系に強みを持っている
■ 2008年度の受験者数は約26000人
■ 難易度は色彩検定よりも若干高めといわれている
■ 1級は「ファッション」「商品」「環境」の3分野から一つを選択して受験する

参考URL:http://shikisaikentei.konjiki.jp/data/data_g/g00 …
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