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死にたい人が集まって集団自殺する事件が多発してますよね。
インタ-ネットが開発されて良かったことも沢山あるけれど
問題のひとつだと思えます。
どうしてこんなことしてしまうんでしょうか。

A 回答 (9件)

こんばんは。



インターネットのサイトで「自殺」で検索していくと沢山のサイトが出てきます。

自殺関係のサイトの趣旨を大きく分けると・・・
A.個人の自殺願望を表現する(+利用者がダイレクトにコンタクトを取れる)サイト
B.自殺願望の時点で、自殺に遂行を抑止するためのサイト

以前の回答者の皆様がおっしゃているとおり、「個人的な思考」の範囲で、自殺願望をオープンにする事は憲法的に問題が無いわけです。(自殺を遂行しないかぎり)
ただ、それを助長する雰囲気があるサイトの運営が問題だと思います。

自殺願望を持っている方は、山のようにいます。
ですが、それと同時に「自殺したくない、助けて!!」と言う人願望を内包している人たちが殆どです。そのような方が、運良く「B」のタイプのサイトで、悩みをカミングアウトして、コミュニケーションを取っているうちに自殺願望を解消できればよいのです。
ただ、「A」のタイプのように、自殺願望者が集まった場合、「自殺しても良いんだな」と言う雰囲気に投稿者や閲覧者が飲み込まれてしまうと、とんでもない事件に発展してしてしまう可能性があります。

>どうしてこんなことしてしまうんでしょうか。
ターネットの普及で、だれもが匿名で本音をさらけ出せる状態になり、自ずとその中から同類の願望を持った方々が集まってしまうからでしょう。

インターネット自体が直接自殺を助長する道具でははないけれども、自殺したくなる雰囲気になるサイトは問題でしょう。
ただ、自殺願望、人生観が人それぞれであるのは自由ですが、場に流されて集団自殺に至ることは問題かと。

参考になれば。
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当たり前なんですが、人間は生きる事に精いっぱいだと自殺を考えません。


つまり、死から逃げるのが生きる事になるんです。
ところが、あまり努力しないでも生きてゆけるとなると、死に向かってゆくのが生きる事の意味になります。
自分の生きる意味を死に求めるんですね。
「せめて、生きている間に何かしたい」とか、
「生きていてもしょうがない」とか・・・。

往々にして、そういう事に悩む人は、寂しがりやです。だいたい、鬱病です。そして、ひきこもりがちです。

一人で生きるのも死ぬのもおっかなくて寂しいから、せめて道連れを探します。

ひきこもっていても、同じような境遇の人と巡り会う事ができるのが、インターネットです。

だから、「死にたい」というメッセージを発して、それに共鳴する人が居て、じゃあ、死のう。そうなると集団自殺になります。

でもね。

そういう鬱病の人達の中でも、このままじゃだめだ、ってお互いに励ましあいながらがんばって生きてゆこうとする人達もいっぱいいます。

でも、そういう所をメディアは伝えようとしません。
実際は、インターネットによって自殺を踏み止まった人のほうが多いと思います。

これで回答になっているでしょうか?
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たとえば私がここに意見をポンと書く。


―→kobo-koboさんが逆上して、補足欄で怒りをあらわにする(こんな例でごめんなさい。)
―→ショックを受けて、私がOKweb(教えて!goo)を退会してしまう
―→このようにログイン制のサイトでは、名前を変えて 何度も入退会ができる
―→この感覚で、自分の命さえドロップアウトしてしまう。。。(合掌)

TVが生まれたとき、「こんなもん視るとバカになる」と言われました。
TVゲームが生まれたとき、リセット症候群が声高に叫ばれました。
でもそれは、まだ割り切れる世界――「遊び」だったからよかったのです。

最近のTVは、素人さんのバラエティが主です。
最近のTVゲームは、リアルなものが多いです。
最近のcomputerは、軍事目的の専門道具ではなく、
マニアのひそかな遊びでもなく、
日常に欠かせぬものであり、恋愛や人生の指針にすらなります。
分けねばならぬもの――それが、いつの間にやらあいまいになってしまいました。

2001年、宇宙の旅こそありませんでしたが、
ある意味コンピューターのハルは、こうして既に出来上がっていました。

割り切る事!これがキーワードだと思います。
できなければ、断ち切る事、です。
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>どうしてこんなことしてしまうんでしょうか。



そういう悩んでいる人の一人がネットでそういうことが出きるのに気づいたから。
またそうやって使えるだけ普及したから。

何とか防ぎたいねェ。
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ご機嫌いかがですか?neterukunです



インターネット自体が諸刃の剣だからです
インターネットが悪いとかじゃないんですよ
それをどう使うかでしょ?
メールする人もファンサイトをのぞく人も
アダルトにはまる人も
自殺志願って言うのはその1パターンにすぎないですよ

フロンガスだってオゾン層破壊しなければ有益なもの
ダイナマイトも土木作業に使うか戦争に使うかで値打ちが変わってきます。
ようはそれをどう使うかです。
インターネットに違法性はありません
使う人の心に違法性はあるのです。
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類は共を呼ぶと言います。

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  自殺が良い、悪いは別にして、現代社会には死にたいと思っている人がたくさんいます。



 これは、インターネットが普及する以前からそうです。
 インターネットの自殺志願者サイトは、ニュースになるキッカケに過ぎません。
 自殺志願者のサイトがあろうが、なかろうが、潜在的に自殺志願者は世の中に多数存在します。
 
 生活水準が高くなり、生活が豊かになればなるほど、それに比例するように自殺者の数は増えてきます。
 日本においては、「高度経済成長」と言われる時期から、うなぎのぼりに自殺者は増えてきました。

 これは個人的な推測ですが、【選択の自由】や【個人の意思】などが重視される社会になって、最終的に“自殺”という結論に達してしまう人がたくさんいるのではないでしょうか。
 “自殺”という選択が考えた末の結論なら、自由にしばられた現代社会ではそれを止める事は、難しいです。

 自殺を止めようとした人が、自殺者に「他人のおまえに何が分かるんだ?!」と問われたら、ほとんどの人が言葉に詰まってしまうのではないでしょうか。

 この「他人のおまえに何が分かるだ?!」の問いかけに即答できる人たちが世の中が満ち溢れるまで、自殺志願者は減らないと思います。

 kobo-koboさんは、この問いかけに即答できますか?
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   kobo-koboさんおはようございます。


 インターネットの弊害ですね。良い物もあれば社会に悪影響を与えかねない物まであります。
 
 法的な規制の遅れが問題ですが、規制が厳しすぎると、メディアとしての発展を阻害する恐れもあります。

 つまりインターネットも生活の一つの手段、社会の縮図なのです。

 利用する者の自主的な判断や規制によるところに任されているのが現状ということです。

 問題の多いウェブは摘発されたりしています。

 良いことに利用することによって自分の価値や生活の便利さ、充実感を高めることかできるものという認識を絶えず持ちながら、良識ある社会人として利用して行きたいという気持ちを持っていれば良いと思います。それと、時にして、怪しい勧誘や誘惑があるかもしれませんが、それに乗らない自己の強さを付けていくしかないと思います。

 法的な規制の充実と、自主規制が絶えず必要なメディアだという事を認識しなければならないと思います。
 
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インターネットの発展は、人間の欲望を 大きく満たす働きをしてくれました。



ここのQAサイトも知識欲を大いに満たす働きをしています。

アダルトサイトに見られるように国境もなくなり、
日本の猥褻などの法律さえも 届かないような状況となってしまいました。

死にたいと思う人がいる限り、自殺は、なくならないでしょう。
一人では、勇気がなくて出来ない人。
一人で自殺してしまう人などいろいろです。

その勇気がない人たちが、ネットを通じて知り合い、
集団自殺へとなったのでしょう。

問題は、いろいろあると思います。

生きていくのが イヤになったとか、
仕事の重圧が 耐え切れないとか・・・。
それらが 積み重なって、死にたいと思うのでしょう。
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