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迷惑防止条例で逮捕、拘留中です。弁護士さんに不信感。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5993115.html
事件の概要です。事件は17日、翌朝すぐに当番弁護士を依頼しています。

けっきょく示談交渉がうまくいっていないこと、精神鑑定をするということで、20日間の期間延長なり拘留されて今日で13日目です。

そして、http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5993115.htmlの補足にも書いたように、その日も土日も弁護士さんが捕まらず、ようやく28日(月)にお話しすることができました。
100万円は申し訳ないけれど払えないと伝えるときに、謝罪したい気持ちは十分あるのですが、本人は病気で退職したばかりで、釈放後すぐに入院治療しなければならないので、どうしても家族側としては30万円しか用意できません。(それは示談着手のときに弁護士さんに伝えてありました)

また、被害者の開示が電話番号のみとのことなので、話したくもない迷惑だとおっしゃるなら控えますが、ぜひお電話したいとお伝えくださいと言いました。事務的におっしゃるのではなく、私自身がとても責任を感じている事件なので、こちらの気持ちの部分をぜひお話してみてください。と。

今日になってようやく弁護士さんから電話がありました。
100万円は無理なので30万なら、と伝えると、相手の方は考えてみるとのことでした。でも、被害届を取り下げたくはないそうです。きちんと法的罰を受けて欲しいとのことなので。とのこと。

私が謝罪する件については話していただけたんですか?というと、その件については言ってみたんですけど、何も返答なかったんですよねーとのこと。

弁護士さんは彼の優先順位としては、早期に示談を成立させることと言っている割に対応がとても遅く、被害者の言葉をオウム返しに私たちに話してくるだけです。
要は「交渉」というのをしてくれません。被害者の方の言う通りにして早く決着をつけろといった感じです。

なぜ示談をしたいかは、こちらの目的は示談成立させて被害届を取り下げていただくためです。もちろん、相手の方がなぜ被害届を取り下げたくないかという事も理解しています。
法的罰則ももちろん受ける覚悟をしています。ただ、病気であるがゆえに少しでも減刑されればとの思いです。
20日拘束され、すぐに入院する段取りも取っています。

冤罪でもありません。ぼーっと正面から被害者の胸を触ってしまったのは事実だと思います。けれど、彼に追いかけられたと被害者は言っているようですが、ぼーっとしている彼に走る元気などなく、彼は私の指示通りに切符を清算するために改札口へ行ったそうです。そして「この人です」と言われての、改札口での逮捕だったそうです。

健常者が罪をその場で認めれば、翌日には釈放されるというのに、病気であるためにすでに13日の拘留を受けています。
精神鑑定もすぐに要求したのですが、ようやく明後日することになったとのこと。
診断書もようやく今日検察に届けるとのこと。
示談交渉でさえ、今日やっと2回目の電話。しかも伝書鳩のように相手の要求をこちらに伝えるだけ。

これが普通なんでしょうか?

病気じゃなかった彼は正義感溢れる、子どもや女性にとても優しい紳士です。周りの誰もがそれを知っています。かかりつけの先生も、そんな人物ではないと言ってくれています。
私も誰よりも信頼できて嘘のない彼の誠実な人柄と、傷つきやすい繊細な所や癒し系な所に魅かれました。
今日、面会に行くと、処方の薬をかかりつけの先生が変えてくれたらしく、だいぶ元の彼にもどっていてとても安心しました。
彼は「強姦するひとのことを毛嫌いしてた俺が、どうしてそんなことしたのだろう」と、本当にショックを受けていました。

でも、また不安が。事件当時は統合失調症急性期だったようですが、明後日の精神鑑定時は責任能力有りと判断されてしまいそうです。

被害者の方に罪はありません。罪は彼にあります。
それは理解しているつもりです。

減刑をできる限りと思う私が間違っているのでしょうか?

あまりにもこちらの意向を理解してくれていないようなので、弁護士さんについに文句を言ってしまいました。

すると、弁護士さんは、「白か黒か争いたいんですか?」
「それとも一刻も早い釈放をと思うんですか?」
「優先順位は早い釈放ですよね?」

なんですか?優先順位って?私には理解できません。真実だけです。
それでどうしたらいいのかは、私にはわかりません。というと、

私が疲れているようだからよく休んでくださいとのこと。

どこまで彼は追いつめられるのでしょうか。病気もまた悪化しそうです。
もうどうしたらいいかわかりません。とても悲しいです。

A 回答 (3件)

ちょっとよくわからないのですが、まず弁護士さんは私選でお願いしてますか?


当番弁護士の事が書いてありましたが当番弁護士が示談交渉まではしてくれません。
依頼者から金もらってないんだから当たり前です。
拘留は、された場合20日は普通です、というより10日で済む事の方が少ないはずです。
裁判所は安易に拘留延長を認めますから。

統合失調?それからまず疑う必要があります。
精神科の医師は、自分の利益のため薬を多発する医師が多数います。
精神科の処方する薬でおかしくなっている人はいっぱいいます。

しかし裁判、司法関係では薬が原因だった?統合失調だった?を立証しない事には被疑者が全て悪者です。
精神鑑定で統合失調だったと鑑定医に言わせるのは宝くじを当てるほどの確立でしょう。

一番の近道は、示談する事(無意味なんてとんでもない!起訴されても大きな意味があります)鬱?精神的疾患の診断書で弁護士から検事に不起訴交渉してもらう事です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
当番弁護士さんにそのまま継続して、示談交渉手続きを依頼しました。
着手金もお支払いしています。
そのときに、こちらの最低お支払いできる額を伝えてありました。

薬の件については、そのまま薬漬けにされて、2度と通常生活に戻れなくなる…なんて話しも聞きますよね。
私もそこを最初に疑ったのですが、彼の経過をずっと間近で見てきて後付けながら予兆はあったし、現状は薬でしか治療方法がないことを知り、途方に暮れました。
また、検索して調べたところ、彼がそのような状態になったのは、急激な薬の投薬と急激にやめたことが確実に原因だと思っています。

またも質問で申し訳ありませんが、病名だけの診断書だけでなく、治療経過も詳しく書いていただいた方がよいのでしょうか?

治療時はうつ病と言われていたのと、ついに仕事に行けなくなる前の半年間は、体力仕事なのにほとんど休みももらえず、寝に帰るだけ(泊まりで車の中で仮眠というのが続くことも…)という極度なストレスを受け、通院もできない状態で、通院記録もこの1年の間には2~3日しかないと思います。
ちなみにその職場は1年働いたのですが、その前にもその病院に通っていました。

また、被害届の取り下げをしてもらわなくても、示談だけでもかなり有効なのでしょうか?

補足日時:2010/07/01 01:06
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この回答へのお礼

判例をいろいろ調べてみました。
最悪実刑8ヶ月です。事実は私と彼の状態を見ていた人しかわかりませんが、映画で見るような何人もの人が証言台に立つような事件でもないんですよね。
彼は懲役も覚悟してると言っていました。私ができるだけ彼の心のケアをしつつ、病気の悪化だけは避けるようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/01 22:36

弁護士に代理委任するということは事件に対する指揮権を委ねるということです。

勿論、委任者の意向は最大限尊重するでしょうが、進行の差配は弁護士の専権になります。何故なら、まわりが勝手に動くとうまく行くことも行かなくなるからです。特に加害者被害者事件では相当部分を感情が支配するから尚更です。
弁護士の対応が最善かどうかはわかりませんので、あなたが期待しているように物事が進行できていないと考えているのであれば解任すればいいと思います。

ただ、示談の交渉頻度を上げたり、(あなたからの)謝罪を申し入れたからといって、相手の感情が納まるというものでもないでしょう。そういう意味で、相手次第の部分もありますから焦ってもしょうがないところがあると思います。

私も、「私が疲れているようだからよく休んでくださいとのこと。」は適切なアドバイスだと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
確かにおっしゃるとおりですね。

あまりにも事務的で白黒ってどういう意味だ?と思ったので、滅多に他人に感情を荒立てないわたしにも辛辣な物言いだったので、被害者の方の感情も逆なでしてるのでは?と、不安になりました。
冷静なのと事務的なのとは違うと思うのです。
弁護士さんにしてみればやる気も起きない面倒で些細な事件かもしれませんね。
最初から病気のセイだと訴えてても、わたしが診断書をお願いしなければ、病気のことは関係ない、検察も病気には取り合ってくれないといって、何もそこのアドバイスはいただけませんでした。

彼の名誉を守りたいんですか?と言われたときには、びっくりしました。
社会的名誉なんて、今の彼には何もないのに。

愚痴ですね。
解任してもまた弁護士さんを雇う費用も、後から支払う能力もありません。
庶民はこういうものなのですね。

補足日時:2010/07/01 08:22
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この回答へのお礼

彼のお父さんが出す予定だった示談金も、示談交渉が成立すれば、さらに弁護さんにも30万円です。総額にすると庶民にとっては大金です。
お父さんとしても、双方の要求を伝えるだけの弁護士さんに不信感を抱いていたので、お金を支払う立場としては、出したくなくなるのも当然だと思います。今日被害届けを取り下げてもらわない限り示談は受け入れられないと弁護士さんに言ったそうです。
刑事罰を望むのであれば、被害者の方も納得されると思います。
また納得されないならば民事訴訟に移行すると思いますし。
いづれにしても、お金というものは満足して支払いたいものですものね。
彼自身が判断力も経済力もあれば、問題のない話しなのですが。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/01 22:58

病院の診断で、「診断書」を書いてもらいましょう。



相手が「刑事罰」を望むのであれば、「示談」は無意味になります。
相談者さんが、できることは「彼が精神疾患」である証明を用意して、事件当日の精神状態が「正常」では無かったことを裁判官に提出できる様に準備してください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
診断書は書いてもらい、今日検察に提出するとおっしゃっていました。
ただ最後に直接彼を受診したのは、5月末でそこから急激に病状が悪化しました。
ただのうつ病ではないと様子を見ていたのですが、事件当日の前の日、裸でマンションロビーに出てしまい、警察に通報されてしまったので、それを聞いて、事件の次の日に病院へ連れて行く約束をしていたところだったのです。(ちなみに彼は家の中では裸でいつも居ます)
なので、直前の診断書はありませんが兆候はあったとのことなので、「統合失調症(疑)」という診断書です。効力なさそうですね…。

刑事罰を受ける上で、示談が成立しているかいないかだけでも(被害届は取り下げなくても)有効だと弁護士さんは言っていたのですが、示談が無意味なら民事に掛けてもらったほうがよいということでしょうか?

補足日時:2010/06/30 21:08
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この回答へのお礼

明日、ようやく精神鑑定です。
今日の面会の様子では、薬がうまく効いているようで、かなり元の彼がいて嬉しかったです。
裁判官は、私の調書も見るでしょうし(事件直前または事件中は、わたしと電話していました)診断書も提出したし、あとは、思いつくかぎりの正常ではなかった事実を集めてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/01 22:29

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