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国民新党を今度の選挙で当選ゼロになるべきと思いますが皆さんはどう思いますか?
姑息にも、国民の名を借りて郵便局長が役得生活を維持できるための政策を一生懸命進めている亀井静香氏の国民新党は、不要な政党だと思います。ガス抜きとしてはあっても良いが、民主党が惑わされて変な政策を通してしまったら日本の方針を誤ります。民間でやれることは民営化すべきです。

郵便局長党と名を変えてもらい、正々堂々と、どの程度の国民の支持があるものか考えてほしいものです。

なお、私も18歳までは郵便局は山を越えた4,5キロの田舎で育ち、今も3,4キロのところにいます。しかし、郵便局などそれほど必要ではありません。田舎の話を持ち出して郵便局が必要というのは、お涙ちょうだいの難波節のようです。大和と佐川に外注すればもっと便利になるはずです。

A 回答 (5件)

亀井は政治家として力があるので亀井だけは当選させてもいいけど、国民新党は議席は一つだけでいい。

一つになれば亀井も大きな顔をできなくなって郵政の問題はこれにて終了となるでしょう。そもそも亀井は小泉にやられた恨みだけがエネルギーとなっている。これではだめだ。もう郵政は小泉がせっかく改革したんだからそのままでいい。亀井は郵政改革のぶっ潰しをほとんど達成しかかったのだからそれであきらめろ。これ以上郵政にこだわるのは私憤であり、醜い。亀井は力があるのだからこれからは一匹狼かまたはどこかの政党に所属してやりなおせばいい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かに亀井氏が郵政を言わなければまずまずなんですけどね。

お礼日時:2010/07/06 21:18

#1さんと、おおむね同感です。


亀井さん一人当選で、政党は消滅でしょう。
そうなれば、連立とかも自然解消かな。
たぶん、自ら民主党との連立をやめるのではないか、と思います。
政府の足を引っ張っているようにしか見えないし、社民も切られたし・・明日はわが身・・
と考えてると想像します。
今回のドタバタで、悲願の郵政改革も先送り、国会より、選挙を選んだ民主党ですし、完全に社会党化してしまったのですから、亀井さんもいっしょにはいられないと考えるのではないかと思います。
と言うか、そう願いたいですね。

ただし、一度やった改革を見直す、と言う考えは大事なことだと思います。
今までの日本の政治にはなかったこと、やってみて、うまくなかったらまた直す・・
郵政改革で出た問題点を見直す、という考えじたいは悪くないと思います。
必要なら、できるなら、お金(税金)が、なるべくかからない方法で直してほしいですね。
単に「うらみ節」に聞こえてしまうのは損だったと思います。
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この回答へのお礼

>一度やった改革を見直す
そうなんですよね、3つか4つかに分かれた会社員同士が協力し合う体制を工夫するとか、いろいろあると思うんです。民間企業はそんな工夫の積み重ねで成り立っていることを知らない人が政治化には多すぎますね。

お礼日時:2010/07/06 21:22

支持率0.コンマの政党の政策が何故国政を左右するのか。


郵政選挙で国民は圧倒的に小泉を支持し、郵政民営化を支持した。
亀井・自見は政治的に終わった人間であり、そのような者がゾンビのように復活し与党面して偉そうにしているのが非常に腹立たしい。

亀井は小泉憎しの怨念・私憤だけで政治を私物化している。
その原因は小泉が総裁になった時に、選挙戦で亀井に対して、総裁に当選したら亀井に党務を任せる(=幹事長ポスト)と口約束し、いざ小泉総裁になったら、約束が反故にされヤマタクを、のちに武部、安倍晋三を幹事長にしたこと。
これくらいは政治の世界では当たり前のこと。これを根に持つ亀井という人物は!

亀井が連立政権入りし、郵政・金融大臣になった時、田原総一郎にはっきりこう言った。
「自分は郵政も金融も全く興味はない。小泉・竹中が憎いだけだ。小泉のやったことはすべて潰す。」
こんな私憤で政治を行う男が党首の政党が必要なわけがない。

国民新党の郵政再国営化の法案を取りまとめたのは長谷川憲正議員。
彼は旧郵政省の官僚で、郵政の業界団体代表として「自民党の参議院比例代表」で議席を得た。
それが離党して国民新党入り。
その郵政官僚出身の一議員が郵政改悪法案を一人で自分の思いのままに操っている。
こんなことが許されるのか。

私も質問者さん同様、郵便局がなくても全く困らない。
というか、ゆうちょの口座は持ってないし、郵便局はまず利用しない。
さらに亀井がいる限り、斎藤次郎が社長でいる限り、郵政グループは絶対に利用しない。
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この回答へのお礼

>「自分は郵政も金融も全く興味はない。小泉・竹中が憎いだけだ。小泉のやったことはすべて潰す。」
そんなことを言っていたとは知りませんでした。そこまでテレビで言っていたのならもっと大きく取り上げるべきですね。

>亀井がいる限り、斎藤次郎が社長でいる限り、郵政グループは絶対に利用しない。
私もそんな気分です。

お礼日時:2010/07/06 21:26

私は郵政民営化に反対していた者です。


若い人ならば郵便局は必要ないでしょう。
ネットワーク環境が整っていて、使いこなせる人だけならばの話です。

ですが、お年寄りや障がい者をはじめ、様々な理由でネットワーク環境を整えられない・使えない人はどうすればよいのでしょう?

ヤマトも佐川も50円未満ではがきを届けることは出来ません。
広告付きはがきを使えば45円で届けることが出来ますし、昔は格安のレターはがき?(正式名称忘れました。民営化により消えました)でかなり安く簡単な手紙を出すことも出来ました。

また、通販などでの支払いでクレジットカードを持っている人ならまったく関係ないのですが、普通ですと振り込み手数料がかかりますよね。
大規模な通販会社ならば手数料負担が当たり前ですが、個人や小規模な通販会社ですと手数料がかかります。
民営化前は定額小為替を利用すればその発行手数料が1枚あたり10円でかなり安かったので、それを使って未成年者(特に小中学生)でも気軽に通販を利用できました。
が、民営化により定額小為替の発行手数料は10倍の100円に値上げされ、利用を控えることとなっております。
小規模通販会社にとって大打撃を受けたと聞いております。
少女・女性向け雑誌ではよく小さなアクセサリーやバックなど応募者全員サービスとして販売しておりますが、代金の支払い方法として「定額小為替」を指定されております。
定額小為替が値上げされたことにより全員サービスに応募者が少なくなり、それによって雑誌自体も窮地に陥ったという話もあります。

亀井氏の政策は郵政以外ではあまり弱者向けという感じはしませんが、民主のバラまきよりはマシと感じます。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。

しかしながら、現代は多くの中学生、高校生は携帯電話代を何千円も払う次代です。
申し訳ありませんが、購入代金の金を送るのに10円というのはやってはいけないものだったと私は思います。
たぶんこの金額は昭和30年か40年頃からそうなのではないでしょうか?

その時代から給料は20倍や30倍に上がっているでしょう。つまり人件費がそれだけ上がっているのですから、差額は税金で補っているのではないでしょうか。100円程度にするのは当然の事と思います。できなかったのは、野党が何でも反対するからできなかったものと思います。
日本は鎖国しているのではないですから、諸外国と歩調を合わせないとやっていけませんよ。

お礼日時:2010/07/06 21:39

とにかく「革新的」な事が大っきらいな人物です。



なので「郵政改革」も受け入れられず、これだけ世間的に認知された「クールビズ」も一切無関心。
未だにしっかり「スーツ・シャツ・タイ」のスタイル。
しかも毎日「黄色のタイ」。

この様な頭の固い(柔軟性が全く無い)人間に政治は無理。

要は「私怨」でしかものを考えられないんでしょう。

もう、結構ですよ。この手の政治家は。

この回答への補足

先日の選挙ではみごとに国民新党という名の郵便局長党は当選はゼロでした。まともな国民がいることでほっとしました。
しかし、日本の政治は茨の道が続きますね。

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

補足日時:2010/07/13 20:57
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

古き自民党の代表格でしょうかね。そういう人を中国では、ロートル(老頭児)というそうです。

お礼日時:2010/07/06 21:42

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