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ウルグアイ-ガーナ戦での、スアレス選手の「ハンド」によるゴール阻止をどう思われますか?

私の友人に「子どもの教育によくない、息子が少年サッカーチームに入りたがっているけど、説得して諦めさせる。」と息まいている人がいます。

私は「あれもサッカーの一部。綺麗事ではない勝負の世界の非情さを、子どもにもわかる様に噛み砕いて説明するのが親の役目じゃないか?」と言ったけど。

サッカーのカテの質問でよいか迷いましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

現在のルールではフィールドプレイヤーが手で止めてゴールを阻止すると一発レッドで退場ですが、以前まではイエローの警告止まりでした。


フィールドプレイヤーがボールを手で止めにいく行為は相手選手に危害を加えるわけではないので、そんなに問題視されることではないと個人的には思っています。
ちなみに元日本代表の都並敏史は、よくゴールキーパーのように手で止めにいっていました。しかも都並は、イエローだけで済むことを考えた上でそうしていたそうです。

それよりも、前回のワールドカップの決勝でマセラッティがジダンに何かをささやき、ジダンが激昂したシーンの方が「勝つためには何をしてもいいのか!?」と思います。
こうした行為は他の選手もやっているのかもしれませんし、真相は当事者のみしか知らないことではありますが、侮辱や差別的な言葉を発することはスポーツ選手以前に人間として許されないと思います。
それ以来、自分はイタリアが嫌いになりました。
そんなこともあって、今回のワールドカップでは人種差別反対を訴えているのではないかなと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとう。都並氏がそんなことを言っていたんですか。ジダンは肉親の悪口を言われてキレたんでしたかね。そういえば、かなり以前のワールドカップでオランダの黒人選手(フリットだったかな?)が対戦したドイツの選手に人種差別発言を浴びせられて激昂し、暴力行為に及んで一発レッドを食らった話を雑誌で呼んだ記憶があります。そっちの方が許しがたいです。

さて、私のサッカー好きを家族が理解してくれず、ひとり別室で夜中にテレビ観戦、一睡もせずに出勤です。
もうすぐオランダ-ウルグアイ戦が始まるので失礼します。ああ~眠い(笑)。

お礼日時:2010/07/07 03:02

レシープ行為が頻発するようであればそれを防止する新たなルールが


必要になると思うが、やはりあれが当然のことになるとは思えない。
現状のルール(退場+PK)でもいいと思う。
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この回答へのお礼

ありがとう。私も同じ意見です。

お礼日時:2010/07/09 00:15

サッカーはゴールキーパー以外は手を使ってボールを扱ってはいけないスポーツです。


これは 選手と審判、及びそれを見守る観衆の共通認識の約束事(契約)です。
選手たちは 敵、味方に関係なく この約束事が守られることを前提として
90分間(場合によっては120分間)の激しい戦いを繰り広げるわけです。
手を使えないことは とても大きな制限です、例えばボールのバウンドにうまく合わせられないとき
ちょっと手を使えば上手く止められたりします。しかし約束事ですから手は使いません。

サッカーに限らず様々なゲームにはルールがあり 
そのルールが守られて初めてゲームは楽しめるのです。

スアレス選手のあのプレーの前まではサッカーのルールの中で双方が全力でプレーをして1点を取りにいってました、あの時間帯では 1点を取ることは試合を決めることになるわけですが ここまでは
サッカーを見ている自覚がありましたが しかし、あのハンドを見たとき これはもう何でも有りの状態で サッカーでは無いと感じてしまいました。

スアレス選手は敵、味方、観衆を裏切り 試合を台無しにしてしまったのです。ふざけたものにしてしまいました。
まさにサッカーを冒涜した行為なのです。

審判は現行のルールではあれが精一杯でしょう。今のルールではあの情況に的確に対応しているものが
無いと思います。PKは外す可能性があり もしそうなれば あまりにもばかげた行いであっても 意味を与えてしまいます。ですから このように あまりにひどい行いに対して 行った事の意味を成さないような むしろ損失だけが残るような ルールを作る必要性があると思うのです。
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この回答へのお礼

ありがとう。今後真似する輩が続発するなら、国際サッカー評議会もルール改定に動くでしょう。私見ですが、ごくごく希少な事例で、今後はないと思います。

お礼日時:2010/07/09 00:14

スアレスのハンドは許しがたい反則だが、FIFAがルール改正を


するほどのものではないと思う。

確かに1試合の出場停止は軽すぎるかもしれないが、試合中の罰則(退場+PK)は
相応だと思う。ガーナのギャンには酷な言い方かもしれないが、彼がほぼ手中に
おさめた勝利のチャンスをものにすることができなかっただけ。

こんなケースがありえる事は以前からわかっていたこと。けれど、長い間サッカーを
見てるけど本当にこんなケースになったのは初めて見た。今後、レシーブ行為が当然の
ことになるとは思えない。
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この回答へのお礼

ありがとう。同感です。ガーナには4年後にまたウルグアイと対戦してもらいたい。次回の開催国はブラジルだけど、南米の出場枠は増えるかな?

お礼日時:2010/07/08 00:35

スアレス選手のハンドは本人が会見でも述べている通り意図的なものであり 酷い話で認められるべきでありません。



現行のルールに法り 1試合の出場停止の処分でしたが 罰としては軽すぎると思います。
今大会では レッドカードやイエロー累積による出場停止が他の選手にも課されましたが、これらと同一レベルで論じられないと思います。

スアレス選手の あの非紳士的プレーが無ければ おそらくガーナは勝利を得ていたでしょう
スアレス選手はルールをよく理解していて、彼の狡猾さが勝利の可能性の残るプレーをさせたのでしょう。結果として PK戦に持ち込みウルグアイは勝利しました。
スアレス選手の たったひとつのあまりにも酷い非紳士的行為が試合の結果を変えたといえるでしょう。
しかし こんなことはあってはならないと思います。サッカーに対する冒涜行為だと思います。

FIFAはルールの改正をすべきでしょう、この様な行為が2度と起こらないように。
罰則を厳しくすることや 認定ゴールも必要かもしれません。

誰もが勝利を得たい、国の名誉を賭けたワールドカップなら なおの事。
しかし サッカーの正当なプレーによる勝利ではなく、ルールを熟読して抜け穴を利して得る事は
無くして行かなくてはいけないでしょう。

サッカーの試合の終盤で 1点を争う展開になった時に 勝利の為に ゴール前の選手が突如バレーボールの選手になってレシーブする行為(退場、1試合の出場停止覚悟の上で)が 当然の事となってしまい、たびたび見られるようになったら、サッカーという競技のスリリングさは失われ全くつまらないものと成るでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう。ラグビーの様に認定ゴールを認めるなら、意図的なファウルは減るでしょう。日本人にはフェアプレーを重んじる人が多いですが、南米ではそうじゃない様です。

お礼日時:2010/07/08 00:29

お子さんがもし趣味やお友達の中でサッカーをするのなら


あのハンドはよくないねと言うべきです。

しかし、もしプロを目指すのであれば、
ずる賢いプレイ(マリーシア)だなと評価すべきだと思います。

差別的発言などはするべきではありませんが、
服をひっぱる、足をひっかける、全て勝つために
イエロー、あるいはレッドを覚悟でする
ギリギリのプレイですから。
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この回答へのお礼

ありがとう。プロを目指すつもりはない様ですね。子どものうちは基本を覚えることです。

お礼日時:2010/07/09 00:00

個人的にはスアレス選手はゴールを決められたくない一心で思わず手がでてしまったんではないかと思っています。


あの一瞬で全てを考えた上での行動は無理でしょう。

それに別にルール違反ではありません。
あの代償としてレッドカードを貰っています。
チームと仲間を救うために自らが出場停止になることも厭わずに行った行為だと考えることはできないんでしょうか?

>子どもの教育によくない
そんなことを言うのならば、審判の死角でのユニフォームの引っ張り合や、当たってもいないのにわざと倒れてファールを貰おうとする行為の方がよっぽど教育に悪いです。

人の友人を悪く言いたくはありませんが、あの一面だけでサッカーが教育に悪いというのは、変な一面しかみれていない人だと思いますよ。
そもそも、どんなもんでもいい面も悪い面もあるし。
でも、あの行為が悪い面しかないとは私は到底思えませんね。
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この回答へのお礼

ありがとう。あれは審判に見逃されたファウルではなく、スアレスは高い代償を払っています。ところで、人間は自分があまり関心のないことは一面だけを見て全体を判断しがちです。

お礼日時:2010/07/08 00:22

確かあれって、


試合終了間際→ガーナ大チャンス→シュート
→スアレス手で阻止→退場でガーナPK
→ところがジャンが外す→試合終了
→PK合戦→ウルグアイ勝つ、ガーナ残念・・・

だったはずですよね。

スアレスは退場ですから次戦でられないし、
ウルグアイは大きな戦力ダウンでしょう。
ペナルティはちゃんと受けてます。公正な判定だと思いますよ。

ただ、”運”という面ではウルグアイはツキまくってましたね。
ハンドした時間が最後の最後でゲーム全体には全く影響ないし、
あれで”1クッション”あったおかげでウルグアイ勝ったんですから・・・

スアレスは母国では神様扱いでしょう。あれがあったから勝てたんだし・・・

ガーナはホントにもったいなかった・・・勝てばアフリカ初の4強だったのに・・・
ジャン選手がこれから背負う”4年間”は実に過酷なものとなるでしょうね・・・


ひょっとしたらその友人ってヒトはウルグアイ&スアレスの
”運のよさ”をねたんでるのかも・・・勘ぐりすぎでしょうか!?
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この回答へのお礼

ありがとう。私はあの試合、liveで見ました。お陰で昼間に眠い、眠い。(笑)4年毎に訪れる1ヵ月にわたるサッカーファンの嬉しい受難です。

友人も私も、ジャンに同情且つ称賛するものです。友人はニュースで知ったそうです。ジャンはあのPK失敗直後のPK戦に最初のキッカーとして登場し、なんと同じ様なバー上部ギリギリのコースに蹴って見事に決めましたものね。

まあ、友人もジャンに同情する余りに過激なことを言っているんですよ。私はあそこでゴールを阻止しないと万事休す、だったスアレスの立場もわかります。互いに国を背負った者の心情は私の様な凡人には到底測り知れませんが...。

お礼日時:2010/07/07 02:23

私はこの場合のハンドは無意識に出てしまったものだと思います。

それよりも相手の服をつかんだり、後ろからタックルする方が卑怯だと思います。サッカーは格闘技といいますが、その前にルールのあるスポーツです。
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この回答へのお礼

ありがとう。反射的なものですね。ところで私は、意図的なファウルは相手に大怪我させるのでなければ、勝つために必要だと思います。ただ、加減が難しい。

お礼日時:2010/07/07 07:04

スアレスのハンドは思わず手が出たということだろうと思っています。


ハンドがファウルであり、その結果がレッドカードそしてPKとなるのは誰もが知っていることです。
PKで得点されれば、せっかくハンドの反則を犯した甲斐もなく、自身に残るのはレッドカードと
出場停止、それにハンドをしたことに対する大非難ということになります。
でも、今回はPKが入らず、続いてのPK戦でスアレスのチームが勝ってしまいました。
スアレスがハンドした瞬間、ここまでの結果を予測し得たとは思いません。
本人は結果に喜んでいるそうですが、この先ウルグアイが勝ち進んでいったとき、
その喜びがいつか後悔の念に変ることがあるかも知れませんね。
アイルランド戦でハンドを犯してフランスを今回のワールドカップに導いたアンリは
「あの後、ずっと孤独だった」と述べたそうです。
ハンドは反則であり、するべきではありません。だだ、ハンドした結果チームがズル勝ち
したことだけをとらえて、子供にサッカーをさせないという決断を親がするのも過剰反応
かと思います。
サッカーは見る人にもする人にも大きな感動を与えてくれるスポーツですから、子供さん
にもその喜びを味あわせて上げてください。
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この回答へのお礼

ありがとう。スアレスの「ナイスレシーブ(笑)」はあの状況では止むを得ない、咄嗟の判断でしょう。ただ、彼は「今大会での僕の最高のセーブだった。」と自画自賛をしてるんです。「僕の失態を皆が救ってくれた。」とでも言えばよかったのに。マスコミの誘導尋問に引っ掛かったのかな?少し幻滅しましたね。

友人の息子さんについては、今度彼と会った時にあなたの仰ることと同じことを言うつもりです。人の話を聞く耳は持っている人間ですから。

お礼日時:2010/07/07 02:41

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