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季節の挨拶に関する質問です

暑中見舞いを出す時期など世間並みの作法などあるのでしょうか

A 回答 (2件)

暑中見舞の「暑中」とは、暦の「小暑」から「大暑」を挟んで「立秋」の前日までを言います。


あいさつ状としての暑中見舞は一般に、「土用」から「立秋の前日」までに届くように投函します。

「立秋」から「処暑の前日」までは『残暑見舞』となります。

今年の暦では
・小暑・・・7月7日
・土用・・・7月20日
・大暑・・・7月23日
・立秋・・・8月7日
・処暑・・・8月23日
となっています。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました!

数年前に還暦を過ぎた私ですが挨拶状としての暑中見舞いの作法を初めてしりました。感謝いたします。

お礼日時:2010/07/09 11:50

暑中見舞・・・7月中~立秋(8月7日)前


二十四節気の小暑(しょうしょ・7月7日)から立秋(りっしゅう・8月7日)前までに届くように送るのが一般的です。

残暑見舞・・・8月7日以降
一般に、立秋を過ぎてから、8月中に届けます。この時期にお便りを書くときに残暑見舞のあいさつ文を使います。 実際にはまだまだ暑くても、立秋を過ぎれば「暦の上では秋になりました」など、暑さの度合いに関わりなく残暑見舞としましょう。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございました

大変、役にたちました。早速実行いたします。実はご指摘の時期には毎年発送はしていたのですが、その一般的な時期や作法などを知って活用することには、とても良い意味があると思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/09 11:55

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