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消えた年金 泣き寝入りでしょうか?

先日、82歳の父宛てに年金センターから電話があり、父が消えた年金に該当したとの連絡がありました。
(未払いの厚生年金リストから、氏名と生年月日が私の父と一致して電話をしてきたそうです。)

年金センターからは、父が20歳の時に働いていた企業名などを知らないか?と言われました。
父は平成1月3日に脳梗塞を発症し、その後も度重なる脳梗塞のため、会話ができない状態です。
母もアルツハイマーの末期の為に確認できません。
父方の兄妹は、何れも脳梗塞による認知症のため、確認できません。
母方の兄妹は、残念ながら他界しており、確認できません。

私も、父が母と結婚するまで職業を転々としていたため、私が物心をついた時(5歳位)の会社名しか私は、判りません。
過去の写真を見ましたが、社員旅行と思われる写真はありましたが、会社名がわかる写真や書類は、ないです。

この様な場合は、泣き寝入りするしか方法がないでしょうか?
苗字は、鈴木さん、佐藤さん、田中さんの様に苗字ではありません。

A 回答 (7件)

>aghpw808様


>質問者様

手がかりとしてあまり見込みがないことには変わりませんが、私が書いたのは国民年金の紙台帳のほうです。
国民年金の手続きをしたときに本人から見せてもらった厚生年金番号や、勤務先などの聞き取り内容を、
参考情報として国民年金の紙台帳に書き込んであることがあるんです。
年金受給手続きをする年齢に達したとき、スムーズな案内をするためだったのでしょう。
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>今の国士館高校を出て、渋谷か恵比寿に住んでいた・・



いいヒントが出てきましたね。そこでその会社が渋谷や恵比寿近辺なのか確認してみましょう。

こうなれば、直接お近くの年金事務所に行って調べた方が早いです。

本人が来られないと委任状と代理人の身分証明が必須ですが、委任状を書くことが不可能な

場合は、その代わりにお父さんの年金証書や保険証などを持参すればオッケーなはずです。

あとは、今まで、とりわけそのころにどんな仕事をしていたかが分かれば、なおよいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


ある部分、年金センターの誘導尋問でしたが、質問に対して答えをしました。
当日は、それで終わりで、翌日にお電話します、と言われ帰宅。

翌日、昨日の回答がほぼ正しい事、氏名と生年月日で同一人物が父以外にいなこと、該当者認められました。

しかし、この件があり、この会社から次に厚生年金加入期間までの間、厚生年金未加入期間が判明しました。
厚生年金に加入していなかった事も考えられますが、未加入期間も長いので、どうなっていることやら・・・

私の会社でも出向していた期間(平成時代です)に未加入期間があると言う状態。如何にずさんな管理かよくわかりました。

お礼日時:2010/07/22 16:51

>pokoaruki様



このお父さんあてに届いた年金記録が記載された厚生年金の台帳には、
お父さんの名前、生年月日、会社名しか載っていません。当時の台帳も同様です。
昭和も30年代後半になるとようやく、県によっては台帳に扶養家族の記載があるものを
使っているところが出てきます。

なので、この方のお父さんの生前、特に戦争が終わって数年間は何をしていたかが
分かる方や、家に記録が残ったりしていないと現状では当人のものと確定するのは困難でしょう。
会社名が分からなくても、どこでどんな仕事にたずさわっていたか、それをお母さんが生前聞いていれば、解決のとっかかりになりうると思いますが・・・。そのお母さんは痴呆症とのことですし・・。
戸籍の附票でも残っていれば、それでその当時どこにいたかはたどれるのでしょうが・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本人の確認が取れ、これから計算をして後日、年金センターから、書面が送付されてくることになりました。お礼が遅れて申し訳ございませんでした。

お礼日時:2010/07/22 16:40

国民年金係経験のある市職員です。


お父様のご結婚前の勤務先であれば望みは薄くなりますが、
妻の紙台帳に、結婚後の夫の年金の手がかりが書き込まれていることもあります。
お母さんが結婚後に住民票を置いたことのある市区町村の紙台帳を、機構に調べてもらっては?
お父さんご自身の紙台帳も。
現在は市区町村の紙台帳は、機構が回収して管理しています。
ただし、一部の市区町村ではすでに廃棄してしまっていたところもあります。

まずは最寄の年金事務所へ。
もしかすると、第三者委員会に調査依頼することをすすめられるかもしれません。

ずさんな管理と激しく批判された社会保険庁ですが、
全国レベルで転居して歩き、就職(厚生年金・共済加入)と退職(国民年金加入)を繰り返す人々を
長い時代、紙台帳と郵便で管理しており(コンピュータ化しても動作が快適になったのは、ほんのここ数年)、
年金実務を知る者としては、実際以上に悪者扱いされ、政治家のスケープゴートにされた側面があるのではと思っています。

年金記録、見つかるといいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本人の確認が取れ、これから計算をして後日、年金センターから、書面が送付されてくることになりました。お礼が遅れて申し訳ございませんでした。

お礼日時:2010/07/22 16:39

そのお父さんの加入記録と思われるものがいつ頃のものかにもよりますが・・。


終戦から数年後となると、本人以外は分からないというレベルですね・・。
しかしながら、たどるのであれば、当時どこに住んでいたか、あるいは
どのような仕事をしていたか、分かる人がいたり、あるいはご自身が
以前お父さんから話をきいたことなどがあったり、あるいは
その手がかりになるものは残っていないでしょうか。

雇用保険なんてそんな昔のものでは加入記録は職安でも保管していません。

おそらく、可能性としてはお父さんの記録である確率は9割5分以上でしょう。
まず、その会社が何県にあるのか、そこからたどってみましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます

父ですが、その頃は、どこに住んでいたのか曖昧です。
母と結婚する前のことは、聞いたことがほとんどないです。
今で言う高校は、現在の国士舘高校を卒業して、就職したこと位です。

現在もお寺が、恵比寿にあり、渋谷に住んでいた時期があると聞いた時がありますが、それが高校卒業した後も住んでいたのだと、年金センターが言われた、会社の住所の近くに住んでいたことになりますが、
渋谷に何歳まで住んでいたのかは、わかりません。

お礼日時:2010/07/18 18:04

私は経験がないので、うわさと推測で書かせていただきます。



正社員として働いていた部分については、雇用保険などでわかるかもしれません。
国は縦割りや個人情報保護などの関係で、他の機関で管理する情報を確認しません。

雇用保険は社会保険(厚生年金)と加入条件は異なりますが、若干違いなどのためほとんどの人が同時に加入します。このことにより、雇用保険加入している事業所で勤務した経歴は把握できるかもしれませんね。雇用保険は一般に失業保険と呼ばれる制度で、職安が管理しています。お近くの職安に電話相談し、必要書類をそろえて確認してもらいましょう。

過去の通帳は残っていませんか?総合振込ではなく、給与振込の扱いで給与が振り込まれたりした場合には、会社名などが残っているかもしれません。あとは、銀行の管理的に難しいかもしれませんが、過去の取引照会などでわかるかもしれませんね。

年金手帳に手書きで追記している場合もあります。年金手帳への加入履歴の書き込みは役所では行いません。会社やお父様などが書き込んでいる場合もあります。ご確認ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今から、50年も前の給与の支払ですので、当然、現金支給だと思います。また、昔の通帳は、保管していません。

雇用保険ですね。雇用保険ですね。職安に加入履歴を開示していただけるか電話で確認していみます。

お礼日時:2010/07/10 19:14

参考までに私の経験です。


 59歳11か月で無くなった父の厚生年金記録が出てきて、遺族厚生年金受給者の母宛てに通知が来ました。母と結婚前の記録で母も分らず、兄弟は年が離れた弟妹だけで分りません。

「父は59歳11か月で死んだのだから自分で新規裁定をしていない。母と結婚前で母が知る筈も無い。制度上の欠陥を作ったのはお前等だ。どうするんだ?!。だいたい全国で同姓同名で生年月日が同じ人間が他にいるのか?!」と電話で詰め寄ったら「他には居ない」との返事。「それなら間違いないだろう。冗談じゃないぞ!加入歴を明かせ!!バカ野郎、いい加減な制度を作りやがって!」

 これで加入歴を言わせて、社会保険事務所(当時)で加入歴訂正の手続きをしました(笑)

 一度お試しあれ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

電話で確認してきたのは、年金センターなのに、今度は、最寄りの年金センターに父の年金証書と私の年金手帳などを持参して確認してくださいと、変わらずのお役所仕事に、思わず、怒鳴りつけてしまいました。連絡をしてきたのは、誰だ!、宙に浮いた年金にしたのは誰だ!、交通費などの諸経費は、公費から支出されるのでしょね!、と一方的に伝えて、電話を切りました。

最寄りの年金センターに行き、今回の宙に浮いた年金の該当者が何人いるかを確認します。1名なら消去法で父ではないかと強くでてみます。

お礼日時:2010/07/18 17:49

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