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鳩時計はもともとカッコー(鳥のカッコウ)時計という名前で、カッコーが別名閑古鳥であるため縁起が悪いので、鳩時計と変えられたと聞きました。
では何故鳩に変えられたのですか?
鳩って平和の象徴ではありますが、縁起を担ぐ鳥ではなかったと思うのですが・・・
知ってる方いたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

鳩時計はドイツ南西のシュヴァルツヴァルト(黒い森)が発祥の地で、昔はその土地の人が背中に担いで日本で言えば、富山の薬行商人の様にドイツ国内を行商していました。



日本では鳩時計ですが、オリジナルはご存知のようにカッコウ時計で、ドイツ語ではクックス・ウアーといい、時間になると「クックー」と鳴くカッコウが扉から現れます。 この鳥のテンポ(拍子)に合わせられる鳥として、鳩が適当だったのではないでしょうか。「クックー」と「ポッポー」でしたら、調子は同じですし、鳩でしたら、日本人のイメージに合うからでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は先日フランス語の先生(フランス人)に教えてもらったのですが、フランス語でcoucou(クックー)という挨拶があり意味はヤッホーとかおっはーとか親しい間で使うと教えてもらいました。その語源が「屋根のついた時計から出てくる鳥」だと教えてもらったのです。(先生は鳩時計って言葉を知りません)私はてっきり鳩だと思っていたのですが、「違う、鳩じゃない。そうやって鳴かないよ」って言われまして。私は泣き声を真似して、もしかしてカッコウ?と言ったら「それだよ」って。帰ってから調べたらやはりカッコウだったので、やっぱりと思いました。でも何故鳩なのかはわからなくて。
鳩の泣き声の調子と合っていたと言うのも、確かにそうだなぁと思います。厳密にあっていなくても、親しみがあるから変わってしまったのかもしれません。

お礼日時:2010/07/18 17:53

ANo.2です。



ドイツで、「クックー」という言葉は、赤ちゃんや幼児に対して日本語の「いない、いないバー」的に使われます。 幼児に対しての「ハロー」や「おっはー」みたいな感じです。 フランスとドイツ隣国ですので、同じ様な習慣があるのでしょうね。
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鳩時計が作られたのはドイツかスイスと言われてます


とーぜん外国ですから閑古鳥なんて言いません(^_^;

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E6%99%82% …
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