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冷蔵庫の冷媒配管に穴を開けてしまいました。ロウ付けで穴を塞ぎ再度利用できるようにしようと思っておりますが、ロウ付けで圧力に耐えられるものでしょうか?

冷媒が134aで真空ポンプ等必要なものを持っていたので修理して使おうと思っておりますが、ロウ付けで大丈夫なのか若干不安があるので質問させていただきました。
できたらプロの方が実際に修理される際にはどのようにして修理を行われるのかをお聞かせいただけたらと思っております。

また車の場合でしたら高圧・低圧で真空にして冷媒をそれぞれで入れていくことになりますが、冷蔵庫の場合、元々冷媒を入れるために使われた部分が一箇所のみしかなく高圧低圧関係なくその部分から真空引きを行いその後冷媒を入れるという流れで大丈夫なのかも不安があるのでアドバイスをいただけたらと思っております。

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

空調機専門ですが



まず 穴があいた原因ですが何らかの作業中の不手際でピンホール程度の穴があいた程度なら

ロウ付けで塞いで問題無いかと思います、

そうでは無く配管サポート部分等が金属疲労等で亀裂が生じた等であればその部分の配管を交換する

又はワンサイズ上 例えば2分管なら3分管をソケット状にかぶせる等工夫が必要かと、

次にロウ付け作業中は 溶接中の火炎や熱伝動による周囲の機材や

溶接個所への損傷に注意が必要です

作業箇所の両端を 濡れ雑巾等を当て養生してください、

冷媒充填に関しましては おそらく密閉型のケーシングに工場出荷時 冷媒封入後にピンチオフで仕舞

していると思いますのでその部分からの充填作業になるかと、


アクセスフィッティング 溶接チューブ       ↓

               http://aircontools.ocnk.net/product/348

後はそこからマニフォールドを経て真空引き 冷媒充填されれば完了かと、

取りあえず。
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最近はこのような場合修理ではなく交換するのですが、以前の機種ではロウ付けで修理をしていました。



冷媒を入れた部分はつぶして切断しロウ付けでフタをしてあると思います。
このパイプを開いて(切断)サービスバルブなるパーツをやはりロウ付けで取り付けてそこから真空引き→チャージをします。

ガスの量がシビアですのでうまくやって下さい。
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