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お世話になります。
産業用機器(チラー)の冷凍機回路にて
「高圧側吐出温度異常(130度超え異常上昇)」が発生しました。
そこで、運転中サイドグラスを見た所、安定した状態にも関わらず、多くの気泡が走っておりました。
冷凍機回路以外が正常の場合、ガス漏れかと思っていましたが、
メーカー曰く、「コンプレッサのオイル劣化、コンプレッサの劣化によりオイルと冷媒が混ざり合って冷媒循環量が少なくなり気泡が出ている。コンプレッサ交換が必要」との回答でした。
たしかに、冷却水にて凝縮しており、水質も悪く、凝縮しきれていない面もあります。(コンプレッサに負荷はかかっていると思います。)

やはり、この気泡はオイル劣化とみていいのでしょうか?
冷媒漏れの可能性は低いと思われますか?

A 回答 (1件)

D、Sのゲージ圧力が明記されていないので100%の確信は無いですが


ガスリークの可能性は無し
8割がた凝縮器の熱交換量不足と思われます。
コンプレッサという指摘のメーカー(サービス)は実名を挙げて吊るした方が良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりガスリークは無さそうですね。
自分の中で
気泡=ガスリーク と固定観念が出来ておりました。
決してそうでは無い事がわかったのは大収穫です。
ありがとうございました^^

お礼日時:2009/04/01 11:52

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