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これからは英語は半端じゃなく使えて当たり前の社会になる?

こんにちは、毎度くだらない質問です。「これからは英語は半端じゃなく使えて当たり前の社会になる」と言っている人がおりますが、疑問があります。一つは、20年くらい前から同じようなことは何度も聞いたことがあるのに、20年くらいに比べて、日本人の平均的な英語力が向上しているとも思えないことです。何と言うか、日本における英語のニーズもピークアウトしているのではないでしょうか?
日本人のアメリカへの留学生も20年前に比べると減少しているし、3年前にNOVA, そして今年に入ってGEOSが倒産しました。また、日本には英語圏の外国人が僅かに減少しているのに、非英語圏からの外国人が大幅に増加しています。それから、アメリカの世界的影響力の低下、日本人の欧米志向の弱まりなど、
英語の学習熱に水を差す要因も増えています。

これからは英語は半端じゃなく使えて当たり前の社会になると思いますか?

A 回答 (4件)

よく考えたら、英語は半端じゃなく使えて当たり前の社会になったら、英語を武器として仕事に生かしている人は困りますね。

ぜひともならないでほしいです。でも、どうなるかわかりません。マウスピース型自動翻訳スピーカーなんかが開発されるのも困ります。一番困るのは、ほかの(外国)言語が英語に取って代わることです。まあ、これは50年はないでしょう。なので、英語を身に付けることのメリットは依然大きいとおもいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>一番困るのは、ほかの(外国)言語が英語に取って代わることです。
単純に、他の言語が英語に取って変わるとは思いませんが、今まで英語の独断場だったところに、他の言語も割り込んでくるでしょうね。

お礼日時:2010/07/30 11:47

> これからは英語は半端じゃなく使えて当たり前の社会になると思いますか?




 世間一般に、このような社会になるとは思えません。

 どのような企業に就職するのか、どんな仕事をするのか、によって大きく、
その環境は、異なると思います。

 IT関連の企業で仕事をしていますが、10年前に比べると英文資料を見る
頻度は数倍増えています。
 たぶん、この傾向は今後も変わらないと思います。


 ※やはり、アメリカが先進的な技術や、技法を創造し、日本はそれに追随して
 いるようなところがある。
  それには、アメリカで発行された文献でしか、新しい情報が入手できない
 ことが多い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>IT関連の企業で仕事をしていますが、10年前に比べると英文資料を見る
頻度は数倍増えています。
この分野だけなんですよ、英語のニーズが高まっているのは。でも、一部のスペシャリストだですからね。

>やはり、アメリカが先進的な技術や、技法を創造し、日本はそれに追随して
 いるようなところがある。
いや、日本にもすぐれた技術があるんですが、日本の基準が世界基準にはなれないんですよね。
また、アメリカも携帯電話に関しては 開発で遅れをとっていますね。

>それには、アメリカで発行された文献でしか、新しい情報が入手できない
 ことが多い。
日本は昔から外国の文献を研究してきて技術などを吸収してきましたが、外国語のニーズとしては
コミュニケーションの比重が高くなっていますね。

お礼日時:2010/07/30 12:11

 私は 使えて当たり前になるとも思いませんが、使えないと一般的な企業に就職できないと思います。

今でも社内の公用語を英語にする企業や昇進に英語が必要な会社はたくさんあります。実際、取引は国外の方とする機会が多くなっていると思います。中国で生産してヨーロッパに売るとか。英語ができないと直接取引に立ち会えないのでビジネスチャンスもなくなります。企業は、そんな英語のできない人を雇ったりましてや幹部にはしないでしょう。国内で日本人だけを相手にする商売なら英語はいらないかもしれませんが。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>今でも社内の公用語を英語にする企業や昇進に英語が必要な会社はたくさんあります。
最近、ユニクロが社内の公用語を英語にしたそうですが、批判的な意見の方が多いですね。
また、企業も最近では英語力よりも人格とか人柄を重視する姿勢を見せはじめました。

>中国で生産してヨーロッパに売るとか。英語ができないと直接取引に立ち会えないのでビジネスチャンスもなくなります。
これもここ10年で動きが変わっていますね。非英語圏との取引が拡大傾向にあるので、英語ができても直接取引に立ち会えないケースが増えています。

お礼日時:2010/07/30 12:00

今まで通り必要な所と不要な所の棲み分けが続いていくと思います。


以前から英語が必要と叫ばれていますが、高度経済成長期の方が必要とされかつ、言語習得にどん欲な人が多かったと思われます。

中高6年+大学まで合わせて学習しても個人旅行も行けないレベルが多い現状では意味がないでしょう。必要な人は独自に勉強して覚えていきます。

それよりもアジア地域における中国の台頭により英語よりも中国語が必要になる事が多くなるでしょうね。
観光地(北海道では特に)では勿論の事、卸業者や販売、更には車関係化粧品・薬と中国に依存しないと会社自体を維持できなくなりつつあります。
こちらの方は結構深刻です。今までは貿易絡みの人や外国語を使う仕事に就いていた人だけが係われば良かったのですが、これからは実生活で必要になるかもしれません。

※ ハワイで日本語が話せるスタッフが居る店舗の混み具合を考えるといいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/30 12:22

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