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半導体について
n型(5価の砒素やアンチモン)とp型(3価のインジウムやガリウム)を均等に混合すると4価になりますか?
どうなりますか?

A 回答 (3件)

成増。

いや、なります。

平均4価になります。

これはすごく意味があることで、半導体物理の用語では
Compensation(補償)と呼ばれます。

平均4価になったら抵抗率はどうなるか?

あたかも4価のようになります。

この回答への補足

因みに半導体・ダイオードについてでした。

補足日時:2010/08/25 15:34
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この回答へのお礼

ご回答して頂きまして、どうも有難うございました。

お礼日時:2010/08/25 15:34

砒素やアンチモンの単体のことをn型とは呼ばないし


インジウムやガリウムの単体のことをp型とは呼ばないです。
たぶんダイヤモンドの価数も4ではないと思います。
ダイヤモンド中の炭素原子の価数が4なだけです。

この回答への補足

因みに半導体・ダイオードについてでした。

補足日時:2010/08/25 15:33
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この回答へのお礼

ご回答して頂きまして、どうも有難うございました。

お礼日時:2010/08/25 15:34

こんにちは。



混合しても、物理的にAsやSbは5価のままだし、InやGaは3価のままです。

以下、蛇足。

「平均価数」みたいな用語は聞いたことがありませんが、あるとすれば、平均して4価ということになりますか。
シリコンにAsをドープするとn型の方に傾きますが、その濃度を「平均価数」として表すと便利な場合とかイメージが湧きやすいということはあるかもしれませんね。
しかしながら、均等に混合したものを「(平均して)4価」と呼ぶメリットはないと思います。

この回答への補足

因みに半導体・ダイオードについてでした。

補足日時:2010/08/25 15:33
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この回答へのお礼

ご回答して頂きまして、どうも有難うございました。

お礼日時:2010/08/25 15:33

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