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非英語圏の国とのビジネス

こんにちは。非英語圏の国とのビジネスで 何語を使うかと言うと、 相手の国の言語、英語、日本語の3つの選択肢があると思います。そして、何語を使うかは 相手の国、業種、商談上での立場など、色んな要因によって異なると思います。そこで質問です。ざっと傾向的なものを説明していただけないでしょうか?

A 回答 (4件)

双方の言語がまったく異なる場合は、現在のところは、とりあえずの共通語として英語を使うことが多いようですよ。



ヨーロッパ人もいまやフランス語よりは英語でしょう。
フランス人も海外に出るような人であれば英語を話します。

中東の国と日本が仕事する場合は英語らしいです。
中国、香港とのやり取りも、中国語や広東語がわからなくて英語で仕事する日本人がいます。

しかし、韓国だと日本語が上手な人が多く、英語よりむしろ日本語を使ってくれると聞いたことがあります。

ラテンアメリカ内だと英語よりもスペイン語でしょう。
近隣の米国やカナダで仕事する時には英語も必要でしょうが・・・・・・。
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この回答へのお礼

>双方の言語がまったく異なる場合は、現在のところは、とりあえずの共通語として英語を使うことが多いようですよ。
ただ、疑問なんですが、お互いに拙い英語を話すよりは通訳を置いた方がマシだと思うんですが。

お礼日時:2010/08/22 10:55

wy1です。

要するに言語的ハンディーが出来る限り小さくなると言うことです。日本人でも下手なドイツ人よりはずっと英語が出来るようになる可能性がありますが、ドイツ語ではいくら頑張っても下手なドイツ人にも敵わないのでは? いくら英語ができると言っても、ドイツ人にとって所詮外国語なのです。
我々が外国語会社に日本語を使えないのと同じで、英語以外の言葉を使ってこないのが常識でしょう。
私が仕事をしていた時、フィリップスの人々がよく打ち合わせにオランダから来ていましたが、仕事に無関係な時に一寸でもドイツ語とかオランダ語で話掛けるとにすると”エッー?”って顔をしてましたよ。

今はどうなっているか知りませんが、50年ぐらい前に知ったのですが、南米の幾つかの国で、こちらから商品を送る時に、向こうの領事館に提出するまた、あちらでの輸入通関に関わる書類はスペイン語のものが必要だったことがありました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>要するに言語的ハンディーが出来る限り小さくなると言うことです。
なるほど、そうすると英語圏の国との交渉では常に日本は不利な立場にあることになりますね。そして、どこまでも対等性を重視するなら スペイン語なんかを仲介言語にしなければならないことになりますが、これはここ100年はあり得ないでしょうね。

>我々が外国語会社に日本語を使えないのと同じで、英語以外の言葉を使ってこないのが常識でしょう。
そんなことないでしょう。台湾や韓国の大手企業なんかは日本には日本語でセールスするんではないでしょうか?

しかし、これから世の中も変わってくるでしょう。今までは日本は日本の基準で最高の品質の物を造り、
海外には 英語を話せる人にしか製品を売りませんでした。これからは 現地のニーズにあった製品を開発し、英語を話せない人にも製品を売らないと、どんどん韓国にシェアを奪われるでしょう。

お礼日時:2010/08/27 09:14

はっきり言って、ドイツ語で文書を作っても、日本の社内でどの位の人が正確に理解できると


お思いですか? ドイツ系商社でも日本人には英語の力の方が要求度が高いと聞いた事があります。其れと
お互いに外国語である英語を使うことによって互いに同じような立場に立てるのでは?
また、これは私の偏見かもしれませんが、ドイツでは外国人にとってドイツ語が難しい言葉だと思われているようです。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう理由がありましたか。
原文は日本語で作成し、取引先の国の言語に応じて 翻訳する方法もありますが、そうすると コストもかかるし、訳文をチェックする人もいないまま 訳した人を信用するしかありませんよね。

>其れと
お互いに外国語である英語を使うことによって互いに同じような立場に立てるのでは?
これなんですが、売り手と買い手とでは立場が違うのでどうなんでしょう。

お礼日時:2010/08/26 12:52

12年前まで勤めていた会社では、オランダやドイツとの顧客とは、通信文、契約書など一切の書類は


英語で作成しておりました。普通、商売上は英語でしょうね。それ以前別の会社に勤めていた時、ソ連向けの機械の一部を国内の取引先へ治めるとき、英語の使用説明書を要求されました。
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この回答へのお礼

>12年前まで勤めていた会社では、オランダやドイツとの顧客とは、通信文、契約書など一切の書類は
英語で作成しておりました。
折角大学でドイツ語を専攻したのに、ドイツ語って活かせる機会がないんですね。
ドイツとの顧客には なぜドイツ語で書類を作成できないんでしょうか?

お礼日時:2010/08/22 10:58

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