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塩の水分含有量を測定するべく、該当する装置(赤外線による加温、重量で含有率算出)を使用して水分含有率%を導きたいと思っています。
ただ、装置を1~3H200度で稼動させても含有率が徐々に上がっていく為、いつ水分含有率が平衡状態になってくれるのかわからず困っています。またはどのくらいの時間当たりの変動であれば問題ないのでしょうか。

現在も装置を稼働中ですが5H程経過しても微増しています。
.01g/20minで減少し、それに合わせて含有率が変動しています。
ちなみに試料重量は13gです。(装置の基準重量5~20g)

なにかアドバイス等あれば宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

恒量になるまで、行うので当然ですが、


赤外線ケット水分計の場合
試料量を減らして、試料層厚を薄くする。
均一に広げる。

この辺りを注意してみてください。
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質問文を読んでも、実験の件が良く分からないので、回答するのが難しいです。


また、
「またはどのくらいの時間当たりの変動であれば問題ないのでしょうか。」
という質問は、実験の目的によって決まることを、他の人に訊ねているわけで、
たいへんにおかしな話です。

塩の種類によっては、200℃あたりで徐々に分解したり、結晶水が抜けて行くことも考えられます。
すでに回答があるように、測定試料の厚さ、広げ方などの影響もあります。
装置によりますが、室内の空気の湿度も測定値に影響します。

この他にも関係する要因があります。

要するに、実験条件、測定試料、実験目的などを、
理屈から勘案しなければ適切な実験を行う事は出来ません。
この際、基本から勉強し直すことをお勧めします。
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どんな状況で加熱しているのか分かりません。


それより前にこのサンプルは食塩が主なのか、多様な塩類が含まれているのかが全く分かりません。
塩の陰イオンだけなら陰イオンクロマトで容易に定性出来ると思います。

なぜ、真空デシケータ、もしくはアプデルハルテン型乾燥器で減圧下五酸化二リンを乾燥剤として脱水しないのかが分かりません。どちらも温度制御は出来ますし、特に後者は精密な温度管理が可能です。
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