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装置(重量20kgほど)を環境試験機に入れて温度サイクル試験(0℃~60℃)をする際、装置の下敷きにするプラスチック材料(エンプラ含む、50cm四方、厚さ8mm程度)を探しているのですが何が適しているでしょうか。
条件としては、
1.アウトガスが小さい
2.(装置をその上で引きずっても)表面が削れにくい
を最も重要視していて、あとは、
3.軽い
4.安価
が理想です。
ちなみに当初テフロン板を考えたのですが、あまりに高価すぎてやめました。
詳しい方ご教示願います。

A 回答 (1件)

条件を満たすプラスチック材料として、以下のものが考えられます。



1. アクリル(PMMA): アウトガスが比較的少なく、表面が削れにくい性質を持ちます。軽量であり、一般的に比較的安価なプラスチック材料です。

2. デルリン(ポリアセタール): アウトガスが少なく、剛性と耐摩耗性に優れています。表面が削れにくい性質を持ち、軽量であり、比較的手頃な価格帯のプラスチック材料です。

3. ウレタン(ポリウレタン): アウトガスが少なく、柔軟性と耐摩耗性に優れています。表面が削れにくく、軽量であり、一般的に安価なプラスチック材料です。

これらの材料は一般的に入手しやすく、比較的低コストで購入できる場合があります。

なお、装置の安定性や耐久性を確保するためにも、材料選択時には十分な厚さや強度を考慮することが大切です。
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この回答へのお礼

ミラ-_-様
早速のご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。
厚さについてもご教示あったとおり検討することとします。

お礼日時:2023/05/17 12:43

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