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AT車(軽)の2速発進、2速固定走行について

10年ほど前の型式の軽、HONDAライフJB1(3AT)です。通常は「D」モードで発進し、走行し
ATにおまかせでギアチェンジに気を使わなくてもいいのですが

街乗りで減速や停止が多く、ほとんど徐行状態が続くような環境での走行が多い場合
「D」で1速発進し、18km/hくらいになるまでは2速にチェンジしないため
その間無駄に回転数の高い状態が続くことになり、エンジン音もうるさく
やっと2速に変わったと思ったらすぐ減速停止みたいなことで
1速~2速をむだに繰り返してしまいます。
このような走り方なら、いっそのこと「2速」で発進し、「D」でも3速にならない範囲(28km/hくらい)
までの走行ならそのまま2速固定で走行したほうが、エンジン音も静かだし(=低回転?)
そのほうがいいのではないか?と思いました。
大きな通りに出て速度を出す場合は2⇒「D」に入れればいいのだし。


いかがなものでしょうか?

上記のような場合でも、「D」のみで変速は車にまかせたほうがいいのでしょうか?
2速発進を続けていると、車に(エンジンに)負担がかかりますか?
減速時もエンジンブレーキがかかるし一石二鳥?ではないかと思いましたが。


最近の車のATは、「2速固定」のような使い方はできないらしいですが、
本件の場合は、1速には入らずに「2速」発進、2速走行ができるタイプです。

もし負担がかかるなら、どの部分に負担が大きいなどありますでしょうか?
(AT、エンジン、タイミングベルト・・・など)


エンジンは回転数が低いほうが負担は少ない?と思い
ならば、「D」でむだに回転数が上下するより「2」で固定のほうがいいのではという
単純な発想です。


また、自転車の変速ギアは数字が小さいほうが楽に力を出せるがスピードは出せない
(回転数を上げないといけない)、数字が大きい方がスピードは乗るがペダルが重い
というものですが、車の変速も同じ事と考えていいのでしょうか?

A 回答 (2件)

3速MTで2速発進を1速発進と同様にするとエンストします。

2速発進の為には半クラッチを長くする必要がありクラッチに負担が掛かります。ATでも同様に2速発進は1速発進と同じ発進力を得る為にトルコンの滑りが大きくなります。滑りにより効率が落ち燃費が悪くなりますし、効率が落ちた分は熱となってATF温度を上げますのでATFの交換時期が早まる(トヨタのように無交換ではない)事になります。負担が掛かるのはATFのみでエンジンやベルト等には問題はありません。軽の3速では運転方法を工夫しても限界がありますが、知人の4速AT(ダイハツミラ)に乗った時は2速や3速にすぐ入りましたので、次の車では4速AT車にすると良いと思います。現行のライフは4速で2~4速がロックアップするので格段に静かです。
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>自転車の変速ギアは


似たような物と考えて良いです。
>エンジンは回転数が低いほうが負担は少ない
極端ですが、自転車1速で発進するのと、6速で発進するのでは、足に掛かる負担はどちらが強いですか?
回転数が低ければ・・・ケースバイケースなんですよね。

スノーモード若しくは2ndモードのある車なら問題なくできるんじゃないでしょうか。
普通の乗用車が、普通の道路を、普通の積載量で走る限りは。
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