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イギリス人の知らない(理解できない)アメリカ英語、アメリカ人の知らない(理解できない)イギリス英語について教えて頂けないでしょうか?両国の英語の違いは調べたのですが、実際にイギリス人には通じないアメリカ英語、またはアメリカ人に通じないイギリス英語にはどのようなものがあるか教えて頂けないでしょうか?宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

新聞、小説、雑誌、映画、テレビのニュース、NHKの語学番組、それと自分の数少ないネイティブとの実体験から「へえ、こっちの国ではこう言うのか…」と気づいたものを頭に溜め込んできました。

ただ、あやふやだったので、回答を書くにあたっては大きな辞書2冊をチェックし、「英・米」や「英口語・英略式、米口語・米略式」となっているかどうか確認しておきました。(余談ですが、日本人学習者の多くは「口語・略式表現」と「俗語」を混同しがちですが、「口語・略式」というのは「日常生活でさほど学歴に関係なく、ごく普通に使う表現」ということです。若干、話し言葉のほうに針はゆれるでしょうが。)

今の時代ですから、PCに辞書を取り込んでおけば、検索機能で簡単に抽出できるのかもしれませんね。ただ、予想としては、こうした表現は数百どころか、数千項目はあるんじゃないかという気もします。
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この回答へのお礼

いろいろ教えて頂いて有り難うございます。私も他にどのようなものがあるか調べてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/02 21:38

職場の空き時間に、ちょっと書き出してみました。



米英語で英国では通じないと思われるもの。
 rap sheet 犯罪歴
 I was gouged. ボラれた!
 Don't graze so often. そうチャンネルをチャカチャカ変えるな。
 color man ニュースの解説員
 chunk 頭のよわい奴
 He is a real dork. あいつダサイな。

英英語で米国では通じそうもないもの。
 I want to tinkle. おちっこしたいよー。
 Let's toddle. さあ、でかけよう。
 She shopped him. 彼女はかれをチクッた。密告した。
 He is humphy today. かれ、今日は不機嫌よ。
 Don't chip him in public. 人前でかれをからかうな。

時間をかければ、何百も出てきそうな気がします。
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この回答へのお礼

たくさん教えて頂いて有り難うございます。とても勉強になりました。もしよろしければ、どのようにお互いの国で通じない英語をお知りになったのか教えて頂けないでしょうか?

お礼日時:2003/08/01 22:22

うーん、いっぱいありそうでそんなに思いつかないなあ…。

まあ、がんばってみます。

まず、イギリス人がアメリカで We had great crack.「楽しかったよ」といったら、アメリカ人は「どんなヤクをやったんだ?」と聞いてしまう。

イギリスの peg 洗濯バサミ、washing-up汚れた皿、public school 全寮制有名私立中高一貫教育校などは、一瞬アメリカ人は怪訝な顔をするはず。

Birmingham Five などはもうアメリカ人にはお手上げでしょう。15年以上前にイギリスでマスコミを賑わせた警察の不祥事までフォローしているアメリカ人はいません。こうした、「時事単語」などはもう、米英に限らず、ほかの英語圏の国々でも「その国」以外では通じませんね。(ですから、辞書には載りません。)

一方アメリカ人の If it ain’t broke… などはイギリス人は分かるまで一瞬間があいてしまう表現でしょう。これはもともと If it ain’t broke, why fix it? (「壊れてないなら、修繕する必要もあるまい。どうにか機能しているのだから、今のままでいいじゃないか」の意。ブロークン英語ながら、ある大統領が使って一般化した表現。 broke は broken のブロークン英語)からきています。アメリカ英語といっても、中年以上でないと、由来までは分からないと思いますけど。

またアメリカ人が Styrofoam「発泡スチロール」といってもイギリス人は分からない可能性があります。商標からできた普通名詞ですから。「コピーする」を意味する動詞 xerox と同様です。会社名ゼロックスが一般動詞になりました。(イギリスでは photocopy。)ただ、これは「おれたちゃ、そうは言わないけど、分かる」というレベルだと思いますが。

私の方からはこんなところ。「通じない」となると意外と思いつかないもんですね。悪い言葉だったらもうちょっと思いつくんですが、載せにくいので止めておきます。
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おなじ言葉でも違う単語でいうものもありますが、たいていは通じるとおもいます。

ただし、"billion"はアメリカ英語とイギリス英語では10億と一兆というちがいがあるとききました。
あ、あと、少しちがいますが、アメリカでは『アイスコーヒー』というのが通じなくて、イギリスでは『アイスティー』というのが通じませんでした。
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この回答へのお礼

アメリカ英語とイギリス英語にはbillionの違いもあるんですね。お互い勘違いしてしまう事もありそうですね。勉強になりました。教えて頂いて有り難うございました。

お礼日時:2003/07/31 15:42

「イギリス人には通じないアメリカ英語、またはアメリカ人に通じないイギリス英語」というのは、あまりないだろうと思います。



テレビ番組や映画などは、かなり多くのものが、アメリカのものがイギリスで流れていたり、その逆だったりしするようです。

あるとすれば、通じないというより、お互い別の意味で使う単語を使って勘違いすることではないでしょうか。

むかし、イギリス人(オーストラリア人だったかも)の英語の先生(女性)が、「アメリカで「消しゴム(rubber)貸して」と言って、まわりのみんなが変な顔で見られたことがある」と言っていました。
アメリカでは“rubber”は、ゴム製品の避妊用具のことらしいです。
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この回答へのお礼

教えて頂いて有り難うございます。アメリカ英語とイギリス英語の違いから勘違いしてしまう事があるという事を聞いた事があるのですが、まったく通じないという話は聞いた事がなかったので、やはり教えて頂いた通り、通じないということはないようですね。rubberの勘違いの話にとても興味を持ちました。ほかにも、どのような勘違いのエピソードがあるのか調べてみたいです。

お礼日時:2003/07/31 15:34

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