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現在、高い服・安い服、どちらも愛用している方にお聞きします。
高い服と安い服の違いはありますか?主観で結構です。

ここでの
"高い服"は、値段が高いだけじゃなく質、デザインの良さが伴うもの(値札とブランドロゴがなくても、良いとわかる物)。
"安い服"は、低価格の割に質、デザインが良いと評判のもの。
でお願いします。

生地、縫製、シルエットなど、あなたが感じる違いがあれば具体的に教えていただけると幸いです。
※丈夫か否かは服のタイプによると思うので、今回は抜きでお願いします。

また、"高い服"と"安い服"の無地Tシャツが何かの間違いで同じ値段になったらどちらを買いますか?

A 回答 (2件)

私も、色々とブランドをデザイン重視で買う方なので、記載しますね。



セーター、シャツで比較してみます。

高い服、アルマーニージーンズ 、バーバリーなど。
    デザイン的には良いと思うけど、生地の素材は、ユニクロと変らない。 縫製も良くない。
    シルエット的には、自分の体型に合うので、買ってます。
    すべて、定価では買わず、特殊なバ-ゲンで買ってます。

安い服の代表は、ユニクロですけど、デザイン的には、最近良くなってきました。
だけど、毎週広告に出てる品を着てると、町でかぶるので、着ませんね。
この間、初めて、H&Mに行って来ました。 セール中でTシャツ300円、パーカー1000円、
普通のシャツも500円から1000円でした。 デザイン、着心地も良いので、
1年だけ着るなら、H&Mみたいな外国ブランドも、コスト的にもお得な感じがしました。

高いブランド着るのは、見栄かも知れませんね。ロゴマーク、デザインで、そのブランドを着てるのが
判るから、着ているかも知れません。 やはりカジュアルでも、人と会う時に、それなりのオシャレは
したいからかも知れません。 みすぼらしい服でデパート行くと、店員さんも声をかけてこないので、
ゆっくりと、品選びが出来ます。  でも、服が安物着ていても、靴だけ超高いブランドの物履いてると
外観からは、ブランドロゴは無いけど、デザインで、自社ブランドの靴を見破るのは、あなどれません。

無地Tシャツの場合、値段が同じなら、高い服を選びます。生地、デザインが違うのでね。
着心地も、違うと考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
シルエットが違うんですね。良い服を着ていると気分も違ってきそうですね。

「高級服の値段はブランド名だけ」といった意見が多かったので、高級服とファストファッションどちらもよく知っている方はどう思っているのかと気になっていました。

最近、町中でオシャレな人に目がとまり、さらに、ベーシックな服なのに素材や形が全然違う!と思ったらランバンの服でした(極小タグが見えた)。
ブランドや値段が見えなくても、高級なものは分かりますよね。。。

お礼日時:2010/09/05 14:47

#1の方とほぼ同意見です。


おそらく40代後半に差し掛かるこんなオバチャンなんか信用できぬ!を覚悟で。

私達の年代は20代~30代前半にバブル期と重なってるんです。
なのであの頃は信じられないような高い服平気で着てました。
ユニクロやH&M、まして‘しまむら’のような大型チェーン服屋自体がなかったので
安い服と言ったらスーパーに置いてあるような時代でした。
必然的にお高い服買ってたから、服の良し悪しわかってしまう世代かも。

高い服と安い服の違い、端的に言ってしまえばシルエットもそうだし素材感が全く異なる。
最近は安くても縫製はそれなりだけど、ちょっと前まではタグやロゴ見なくても縫製で
素人目にも安くて悪かろうってすぐにわかってしまってました。
ついでに言ってしまえば‘色’も。特にイタリア製のブランドの多くは‘色勝負’では
絶対に日本製は太刀打ちできなかった。
同じ‘赤’でも何十種類も見分けることが出来るお国として有名だったです。
ベルサーチ、ミラショーン、スポーツブランドだけどタッキーニなどは色目だけでなく
素材もシルエットも上等でした。確かセーター1枚で8~10万くらいはしてたはず。
色目といえば一番無難そうな‘黒’店内では同じに見えても外に出ると本物の深い漆黒と
そうでないのは明らかに違うので実は高級かそうでないかがわかってしまう難しい色です。
向こうかぶれではなくて、日本製はまだヨーロッパにずっと先を越されてたからかな。

今って国内ブランドがかなり流行発信してきてて、同時に低価格で品質の良いものも
たくさんあるので、逆に良いものとそうでもないもの、の見分けが難しいかも。

ユニクロの品質の良さにハマッたことあります。大人買い?というのが出来る年齢なので
同じデザインのTシャツまとめてとか。
(#1の方と同じく街中でいかにも‘ユニクロ’はちょっと着れないけど;;;;)
ただ、低価格な分どんな体型にも合うように、無地が多い、デザイン物はタレントさんとコラボし始めてから
どこでも誰でも着れる薄っぺらなデザインてイメージがあるような。
そしてシンプルなのは飽きます。せいぜいワンシーズンでゴミ箱行き。
1万円以下のスーツやセットアップはとても会社には着ていかれないだろー、かな。
ユニクロスーツ着てる人、すぐにわかります。体にフィットしてないし素材は学校の制服より劣ってる。
シルクやカシミアもとても安くて驚くけど、大切な重厚感がない。シルクだったら独特の光沢感もない。
カシミア類も目のつまりがなさすぎ、きっと痩せた(老いた)カシミアヤギの外側の毛を使ってるはずと思う。
毛玉が出来にくいを売りにしてるけれどそのカシミアは高級ではないということです。
1枚5~6万するカシミアセーターなどは、若くて柔らかい毛を持ったそれも中の方の産毛に近しい毛を
使ってます。
しなやかさや手触りはユニクロのとは別物。毛玉が出来易いので一日着たらブラシをかけて手入れします。

夏に便利なインド綿のワンピ類。これもしまむらなどでは千円弱で売っててひと夏部屋着にするにはよい。
‘本物の?’インド綿、染めもきちんと入った2万くらいの物だったら外出にも遜色ないです。
まず透けるような薄々な生地でないのでペチコート必要もなく、洋服自体の重みできちんとしたシルエットが
崩れないところがが大きく違う。ちなみに15年前に購入したのはお洒落着として今だに活躍してます。

ジーンズ大好きですが、ユニクロのはあきらかに‘平面裁断’。単に布を切ったのを縫い合わせるだけ。
1万よりちょっと以上するジーンズメーカーの物は‘立体裁断’といって着たときに凹凸が合うように裁断されたのを
縫っていく、というよりは繋ぎ合わせていくような工程。
ジーンズショップ経営してる友人が自分のジーンズをほどき、2980円のと比べて見せてくれましたが違い歴然でした。
チュニックなどの下に穿スキニーなどは愛用してますがそのままヒップを見せるのはちょっと無理。
これくらいの年になってもユニクロのはヒップがつぶれる、リーバイスレディスやシマロン、ミスシックスティなどは
確実にヒップの形がきれいに見えてヒップ・腰の位置も高くなります。

ユニクロを全面にしてしまいましたが、お若い方がH&Mのカラフルでセクシー系を着てるのは好感が持てます。
GAPは値段の割に縫製が粗悪になってしまった。カジュアルできれいな色でそこそこに見え安く買えるベネトンは
昔と比べて品質落とさず大人も着れる。

エラソーにウンチク垂れましたが元来洋服好きです。ブティック勤めしてました。
お若い方は何を着てもセンスよく着こなしてる方が多くて値段は関係なさそうな。
でも試しに高級ブティックでお高めの服飾類を直接手にしてみるのもいいかも、とか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり値段相応の違いがあるのですね。

そういえばユニクロ等安めのパンツは、股部分がモタつくなど違和感があります。
一方、高いパンツを試着するとそんな違和感はなく、スタイルがきれいに見えるので不思議でしたが。。。平面裁断・立体裁断という違いがあったのですね。
カシミアの毛玉カラクリも、なるほどと思いました。

>試しに高級ブティックでお高めの服飾類を直接手にしてみるのもいいかも
本物を知ると、値段に関係なく良い物を選ぶのも上手になりそうですね。

素材や種類での比較など、とても参考になりました。

お礼日時:2010/09/08 00:19

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