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日本を戦争に導いたの真犯人は?

現在、日本を戦争に導いたのはA級戦犯であるとされて、
首相のA級戦犯を祀る靖国神社への参拝は国内外から批判されております。

しかし、本当に真犯人は死刑になったA級戦犯だけなのでしょうか?

例えばA級戦犯の広田弘毅の死刑判決にはキーナン主席検事が
「なんという馬鹿げた判決か。どんなに重い刑罰を考えても終身刑までではないか。」
と言ったように、
真に戦争に導いたとは考えられない人物がA級戦犯として死刑になったりしております。

個人的には尾崎秀実のような共産主義者の戦争責任が見逃されているのではないかと思います。

共産主義者に限らず、世論を扇動したマスコミや、
自分たちの利益のために日本を無謀な戦争に導くよう煽った人たちもいたと思います。

「この者こそ日本を戦争に導いた真犯人」と思える人物を教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

この質問の内容なんですが、第2次世界大戦(大東亜戦争)と理解して回答させていただきます。

まずは、何故、日本が戦争を選択したかです。
選択するという事は、他に手段は尽くしたが、最後の選択として、戦争に至ったという事です。
当事、白人文化圏の国々、特に米・英は、アジア植民地化政策を進行させていました。
もっとストレートな表現すれば、全アジア奴隷計画です。
それを防ぐ為に戦争が始まる前に、アジアの首脳を集め御前会議をし、アメリカに対して抗議を送りました。それに頭きたアメリカが、今度は経済的包囲網をします(俗に言うABCD包囲網)
この結果、日本は経済的にも、国民の生活にもピンチが来ます。
それでも粘り強く外交交渉しましたが、
最後は石油の輸出を禁止され、
このまま、米・英に屈伏するか、日本が先頭に立ち、アジア諸国を守るのかの選択しかなくなり、アジア諸国を守る為に戦争を起こしてます。
真の戦犯はフランクリンルーズベルトです。
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太平洋戦争であれば、フランクリン・D・ルーズベルトです。


こいつはとんでもない野郎です。
最高権力者がこのような悪党だったら、戦争するのも頷ける
(その後のトルーマンはもっと最悪ですね)

答えておきながら言うのはなんですが、「戦争の真犯人は誰か?」という質問で不適切です。
権力を持った誰かがある日突然
「爆弾を落とせ、攻め込め!」
といったようなことしたわけではないからです。

大日本帝国(及び世界各国)は諸所環境に応じるうちに、じょじょに戦争体質になっていったのです。
その結果開戦となりました。
(要約してうまく言えればいいのですが、頭わるいためいえません。ごめんさない)
これに関わった人はたくさんおり、誰かが一人悪いなんてことはありません。
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>日本を戦争に導いたの真犯人は?



どの戦争なのか不明ですが、
回答
元寇:モンゴルを唆した当時の朝鮮王
明治維新以降の全ての戦争:ペリーと当時のアメリカ政府
日清・日露戦争:無能な朝鮮政府と王族
日中戦争:蒋介石
太平洋戦争:アメリカ

日本は、自らの野心の為に、望んで戦争を行ったことはありません。
無理やり開国させなければ、日本は国内だけで平和に暮らすことができました。
それを帝国主義の世界に放り込んだのは、アメリカを始めとする諸外国です。
これは東京裁判で東條首相が言っています。


>しかし、本当に真犯人は死刑になったA級戦犯だけなのでしょうか?

(元)A級戦犯は犯人ですらなく、冤罪による被害者に過ぎません。
戦争とは、国家の権利で、犯罪でもなく、戦争自体に善悪もありません
更に、戦争は「国家の行為」であるので、それを個人の犯罪として裁くのも間違いです。
これは東京裁判でアメリカ人弁護士が言っています。
これは、太平洋戦争に限らず、戦争というもの全てに適用される認識です。

それから、今の日本では元A級戦犯という呼称は存在しません。
講和条約が結ばれた時点で、占領国がおこなった裁判は失効します。
彼らは、国民投票に基づく国会決議で名誉を回復されており、現在は現昭和受難者とよばれております。
以後、戦犯という呼称は彼等に対する侮辱となるので、注意していただきたいと思います。


>首相のA級戦犯を祀る靖国神社への参拝は国内外から批判されております。

批判=正しい意見とは限りません。どのような内容であれ、批判をする自由だけはあります。
首相の靖国参拝を非難しているのは、中国・北朝鮮・韓国だけですが、彼等に正しい知識があるとは思えません。
(彼らは靖国に位牌があると未だに思っています。)
私には彼らの行動は、靖国を手段として、他の目的を達成しようとしているとしか思えません。
参拝はバチカンも認めているので、キリスト教国が非難することはありません。
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旧日本軍首脳部です。



戦争に踏み切る決断をしたのは彼らです。
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関東軍の幹部です

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 あなたの説明は、どれももっともなことばかりです。



 だからこそ、数少ない「真犯人」を上げることが難しいのです。

 A級でも、B級でも、C級でも、立場の違いこそあれ、暴力を容認すれば、戦争はいつか始まらざるを得ないのではないでしょうか。

 広田弘毅の件は、彼が元首相であったから様々な検証が行われていますが、「私は貝になりたい」の話も、僕は同じようなものだと思っています。

  ☆  ☆  ☆

 平和憲法の日本でさえ、自衛隊という名前の厖大な軍事予算があります。
 オバマ氏がどのような考えを持っていても、核保有国が増える可能性があっても、減少することは無いと思います。
 地球上のすべての国家の軍事予算を考えれば、軍事予算の多い国はほとんど民主主義の国々です。

 少なくとも、これから起きる戦争は、人類全体の責任です。

 戦前の日本は、社会体制が違うから、という見方もあるでしょうが、僕は「満州国建国を喜んだ」国民全体だと思います。
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ちょっとたとえ話から始まりますが



推理小説で犯人が犯罪を犯した動機には
「家族が被害者に殺された同然の仕打ちをされた」
「自身に対しての絶望以上の絶望、犯罪ぎりぎりの脅しと恐喝があった」
など
犯人は悪いが被害者の行動でどうしても犯罪しなきゃいけない流れになってしまった
という話がよくあります

戦争もそれにかなり近い
日本帝国が収支選択を誤ったってのもあるけど
戦争しなければ、国は滅びて、文化財は奪われて、国民は奴隷として売り渡す
そんな国の将来像を描けるくらいにまで追い詰められた背景があります

引き金は日本の政治家が引きましたが
引き金を引くように差し向けた要因は国内に少ない

そして日本は負けて責任を負わされたわけです
万が一ですが日本が勝っていた場合
アメリカを中心に戦敗国になり、戦犯はアメリカ人を筆頭とした連合国の重要人が並ぶことになります
勝ったら負けた側にかなり自由に様々なことを言い渡せる訳ですから、確実にそういうシナリオになる
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http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-37882 …

16分54秒くらいあたりから。

日本はアメリカを攻撃するよう仕組まれた。
誰が仕組んだのかはビデオを見てください。
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国連での軍縮会議です。

世界中の殆どが急速な日本軍の増強に懸念して、頗る不公平な軍縮を迫ったのが発端だと考えます。軍備はその国の抑止力増強であり、侵略目的とは異なるものなのに、米英は、自らの植民地政策を省みず、日本の台頭を恐れたのです。
日本は大敗しましたが、多くの人々を解放に導き、独立をも間接的に成し遂げました。
ルーズベルト・チャーチル・スターリンが、世界に覇権をと、日本封じ込めに日本を煽ったのです。
煽られた日本に、頭脳明晰な指導者が居たには居たが、TOPで無かったのが悲劇の始まりですね。山本五十六の建言を無視した真珠湾攻撃が成功してしまったから、此処から悪夢が始まったのです。
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そんなシンプルに割り切れるほど、戦争になった要因は単純ではないと思いますが・・・当時は帝国主義の時代で、ほとんどの国は侵略する国か侵略される国かのどちらかで、中立を保てた国は幸運なごく一部だけでした。



奥が深い話なので、私は深入りしませんけど、A級戦犯として有罪判決を受けた重光葵が、出所後外務大臣として国連に出席し、国連への復帰演説を行って批判されていないことから、A級戦犯の意義って何よ?とは思います。
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