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初代ウルトラマンにおいて、最終回ハヤタと分離したときにハヤタはウルトラマンに出会ってからの記憶がありませんでした。
あれは、そもそもウルトラマンと合体してからはハヤタの意識無く、人間体時もウルトラマン側の意識だった、とも考えられるのでしょうか?
何にせよ、ウルトラマンに出会った記憶は無くなっているので記憶が操作されている事自体は間違いなさそうですが……

A 回答 (3件)

ウルトラマンとの出会いのせいで、ハヤタは仮死状態でしたからね。


ゾフィーの予備の生命を渡したから、ハヤタとウルトラマンは分離できたのです。
そのまま分離してたらハヤタはそのまま死んでいました。

これらは、最終回のウルトラマンとゾフィーとの会話で明らかにされたことです。


懐かしいな。オンタイムで見ていました。
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この回答へのお礼

そうでした。ウルトラマンの「ゾフィゾフィゾフィゾフィ……」のエコーがいまだに記憶に残っています。
自分も初視聴は20年以上前ですが、オンタイム。それはすごい。
自分はシリーズで言うと80の時ですら生まれていなかった再放送の世代です。

お礼日時:2010/09/26 22:05

僕はむしろ、質問者さんの書かれている通り・・・ウルトラマンがハヤタ隊員の身体を借りていた状態では、ウルトラマンの意識だったと、ずっとそう解釈していました。



第1話でハヤタ隊員がウルトラマン(赤い球)と激突してから、39話(最終話)でゾフィーに命を与えられるまで、(ハヤタ隊員は)死んでいた訳なので、当然意識・記憶がある訳が無いと・・・。

でも確かに、ウルトラマンに出会った記憶が無いのはおかしいですね。(笑)
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この回答へのお礼

おお、同じ考えの人がいてなんだかうれしいですね。
自分も、ウルトラマンに出会った時までの記憶があるのなら
この考えで納得していたと思います。

お礼日時:2010/09/26 22:05

劇中ではウルトラマンの意識が出ていたものの、ハヤタのいままでの人生経験も記憶も随所に出てきています。

「きみと一心同体になるのだ。」その通りふたりで一人。一心同体の状態だったと私は思います。メフィラス星人の「おまえは地球人なのか宇宙人なのか。」の問いかけに「両方だ。」と即答しているシーンが印象的でした。

最終回の映像化した内容ではなくて、金城哲夫氏の脚本では、ゾフィはゼットンと戦い、上空からスペシウム光線を浴びせて倒しています。ウルトラマンを救助しますが、ゾフイは命を二つ持っていません。一つだけです。瀕死の状態のウルトラマンは、「自分の命はハヤタにあげたのだ。だから私は死んでも構わない。ハヤタだけを生かしてくれ。」と懇願しています。「自分は死んでもいい。」「よろしい。ではそうしよう。」ゾフィはハヤタとウルトラマンを分離させます。ウルトラマンは本当に死んでしまうのです。

これは削除されてしまったシナリオですが、「ハヤタ!いままでいったいどこにいっていたんだ!ウルトラマンが地球を去るぞ!」「ウルトラマン?ウルトラマンってなんです?」「ハヤタ!それは失礼だぞ!」「でもぼくにはさっぱりわからないんです。キャップ!なんです?ウルトラマンって」「寝ぼけた事をいうな!」「夢でも見ていたのかな・・・キャップ!あれですよ、あの赤い玉ですよ!僕が竜ヶ森で衝突して・・・その後どうしていたんだ?」と会話が続きます。まるっきり記憶が欠如しています。

このような事から、ゾフィによってウルトラマンと融合していた記憶を消し去られたのだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、バルタンに対して異性人の受け入れに抵抗が無かったりするところに宇宙人らしさを感じたりしていたのですが、正に一身同体だったと考えたほうがしっくり着ますね。本人がそういってますし(笑)
金城哲夫氏の脚本。ゼットンがウルトラマンのカラータイマーを踏み砕くとか、いろいろ原案を聞きますが、最終的にウルトラマンが蘇らずに死んでしまうとは知りませんでした。
詳しい説明ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/26 22:03

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